採血なしで血糖値を測定――電通大など開発
電気通信大学、松下電工などの共同研究チームは、針を刺して採血する負担なしに、血糖値を測定できる新技術を開発した。近赤外光を腕に当てる手法なので、1日に何度でも簡単にチェックできる。課題だった誤差を抑える手法を考案してメドをつけた。糖尿病や救急の患者の血糖値管理に便利とみており、今後改良を進めて実用化を検討する。
研究チームは電通大の山田幸生教授、北海道大学、関西学院大学など。近赤外光は波長1300ナノ(ナノは10億分の1)―1700ナノメートルの光。糖分のグルコースはこの波長の光を吸収する性質があるため、前腕部に光を当て、体内から戻ってくる反射を検出し吸収度合いを調べることでグルコース量を割り出す。計測時間は約10秒。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
光だけでグルコース量が分かってしまうものなんですねぇ。やー凄い技術です。
関連
医学処 徳島名物スダチ、血糖値を抑制する働き。
医学処 携帯電話を用いれば糖尿病患者の血糖値を把握できる
医学処 1型糖尿病の治療としてES細胞を膵臓細胞にして移植する技術
2006年11月28日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック