ブルーベリーと紹介なんと毒物だった
テレビ東京が27日、同日午前6時45分から放送した「おはスタ」番組中でブルーベリーと紹介した植物が、食べるとおう吐などが起きる「ヨウシュヤマゴボウ」と分かったため、注意を呼びかけた。
同番組では東京・三軒茶屋小学校を紹介し、学校内の植物としてブルーベリーを取り上げた。しかし、放送後、実はこの葉や根を食べると、おう吐、下痢、まひなどの症状を起こす可能性があるヨウシュヤマゴボウと分かり、同局の夕方のニュースやホームページで食べないように呼びかけた。
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外見が違うと思いますけどね、ヨウシュヤマゴボウとブルーベリーって。まあ、ご注意下さい。特に知ってないとどれがヨウシュヤマゴボウか分かりませんからね。小学生ってのは道に生えてるうまそうなものをとりあえず吸ってみるものですので。……私だけでしょうか
有毒成分
有毒成分は,トリテルペノイドサポニンであるフィトラカトキシンです。この物質は全草に含まれていますが、根に多く果実には少ないといわれています。また、根には硝酸カリウムが多く含まれています。
ヨウシュヤマゴボウの根茎は,レクチンの一種ポークウィードマイトジェンも含んでいます。ポークウィードマイトジェンは、リンパ球幼若化活性、赤血球凝集活性などを持っています。
ヤマゴボウ科の他の植物も有毒のようで、南米やオーストラリアでみられるヤマゴボウ科の木本の果実による牛やニワトリの中毒事例や、Phytolacca decandraによる羊の中毒も報告されています。
中毒症状
牛では,流産,昏睡,痙攣,下痢,嘔吐などがみられるといわれています。
七面鳥の初生雛にヨウシュヤマゴボウの果実を給与した実験では、死亡率の増加、増体量の低下、運動失調、膝関節部の腫脹、腹水の増加などがみられ、死亡した雛の胆嚢は拡張して褐色の液体を貯留していました。
参考:ヨウシュヤマゴボウ
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2006年10月30日
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