介助犬の賢さにびっくり 伊賀の小学校で実演
身体障害者に付き添って生活の手助けをする「介助犬」について紹介する講座が、伊賀市の西柘植小で16日にあった。目の前で落とした鍵や携帯電話を拾う姿が披露され、児童たちを驚かせた。
不足している介助犬への理解を深めてもらおうと、募金活動に取り組むJAいがほくぶなどが主催した。日本介助犬協会(東京)から女性職員2人とラブラドールレトリバーの「イアン」(雄・4歳)を招いた。
体育館に集まった児童110人の前で、イアンが仕事ぶりを実演した。車いすに乗った職員が落としたボールペンや10円玉を口で拾い上げたり、職員の靴下を口で脱がせたりした。イアンが冷蔵庫の扉を口で開け、器用にペットボトルをくわえて届けると盛んな拍手が送られた。
児童も車いすに座ってイアンに落とした物を拾ってもらう体験をした。6年の松岡泰芽君(11)は「一度で拾ってくれた。賢くてびっくり」と話した。
同協会によると、現在全国にいる介助犬は50頭。必要とする身体障害者1万5000人に対し大幅に不足している。
盲導犬に比べると介助犬というのは確かにあまりいないかもしれないですね。モノを拾ってもらったり、届かないところのものをとってくれるだけでもかなり助かりますからね。しかし1万5000人に対して50頭。
うーん、介助犬への認知と、大勢の方の善意で増やしていくしかないですね。
2009年09月21日
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