「はやり目」新ウイルス発見 北大教授ら 治療薬開発に期待
北大大学院医学研究科の大野重昭特任教授(眼感染症学)らの研究グループは16日、夏場に全国的に流行する「流行性角結膜炎」の原因となる新型アデノウイルス2種類を世界で初めて発見したと発表した。今後は国内外の研究機関と連携して、ウイルスの誕生過程や流行のメカニズムを研究、将来の治療薬開発に向けた基礎研究を行う。
グループは大野特任教授のほか、青木功喜・北大大学院客員研究員、診断検査会社「三菱化学メディエンス」(東京)の石古博昭・生体防御研究室長の計3人。
流行性角結膜炎は「はやり目」といわれ、伝染力が強く、気温や湿度の高い夏場に流行する。充血して、目やにが出て、視力低下を引き起こすこともある。日本では年間60万〜100万人が感染する。
ほう。アデノウイルスの新しい型が。
かなり感染力の高いウイルスですが、その型によってなる疾患が異なります。例えばアデノウイルス3、4,7、11型などは咽頭結膜熱(いわゆるプール熱)に。アデノウイルス8、19、37型が流行性角結膜炎に。11型は出血性膀胱炎を引き起こすことも。
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2009年07月23日
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