天才アスリート、アーティストになるのに必要な時間
ドイツ・ベルリンのある音楽院が発表した最新研究の結果によると、スポーツ界でのトップアスリートや音楽界のトップアーティストになるには、少なくとも1万時間の練習時間が必要だという。
イギリスのデイリーメールが23日に報じたところによると、この音楽院は1グループのバイオリン練習者を研究対象に選んだ。彼らは5歳からバイオリンの練習を始め、毎週2-3時間練習してきたという。練習時間は年齢とともに増え、20歳になった時、グループ内で優秀と呼ばれるようになった人の練習時間は1万時間前後に達していたとのこと。アーティストとしての能力が優秀者よりやや劣ると判断された人の練習時間は8000時間だったとのことだ。
研究者はこの結果を受け、「インスピレーションや才能も重要だが、天才と凡才を分ける決定的要因は練習時間」との結論を出したとのこと。
またある神経学者はイギリスBBC関係の科学雑誌の取材に対し、「脳は物事を消化吸収するのに1万時間を要する。一つの技能を完全にものにするには1万時間の時間が必要なのだ」と話しているそうだ。
結局、才能があっても、努力をしないと芽は出ないということでしょうねぇ。
遺伝的な素因などで才能があった、親が子にそれを習わせた、子は大きくなってもそれを嫌がらずに続けた、その3つが重なって初めて、世でいう「天才」になるのかもしれません。
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2008年11月27日
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