2006年05月11日

少子化対策ブラ登場(画像あり)

肩ひもにコウノトリ、カップにおばあさん 少子化対策ブラ登場

 女性下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパン(東京)は10日、コウノトリなどをあしらったブラジャー「少子化対策ブラ」を発表した。非売品で、同日から2日間、都内で開いている同社の展示会で公開している。

 左右のカップに子どもとおばあさんの姿を刺しゅうし、右には子ども4人で高齢者1人を支える現在を、左には2人で高齢者1人を支えなければならない深刻な状況が予想される2030年代を表現した。「縁結び」を願って肩ひもは赤。ひもの上をコウノトリのモチーフが上下にスライドする。おそろいのショーツには、大きく「Stop 少子化」とアプリケした。

 同社は「安心して出産、育児ができる優しい環境を実現してとの願いを込めた」と話している。

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 売れねぇ〜笑
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2006年05月07日

難しい手術を断る産婦人科が増えていく

産科アンケート 大野病院医師逮捕 8割「影響ある」

 福島県立大野病院(大熊町)の医療事故に伴う産婦人科医逮捕をめぐり、河北新報社の産科医療アンケートで8割の病院が「影響が出ている」と答え、医療現場に波紋を広げていることが明らかになった。小規模病院が難しい症例の患者受け入れをためらったり、医師派遣を中止したりする動きが出ているほか、産科医志望者の減少傾向の拡大を懸念する声も上がっている。

 医療事故は帝王切開手術で癒着胎盤を取り除く際、大量出血で患者が死亡。産婦人科は常勤医1人体制で、癒着胎盤は数千人に1人とされる症例だった点や、国が明確な基準を示していない「異状死」の届け出義務違反も逮捕容疑となったことから、日本産科婦人科学会などは「逮捕は不当」とする声明を出した。

 アンケートには東北6県の病院91カ所が回答。医師の逮捕に発展した医療事故の影響について、63カ所が「出ている」と答え、産婦人科・産科が休診中の12カ所を除くと8割に上った。「出ていない」は12カ所、「分からない・無回答」は4カ所だった。

 具体的な影響は、診療面が23カ所と最も多い。「大量出血が予想される症例は扱わない方向」(秋田・公立病院)、「訴訟を起こされるようなリスクを伴う患者の診察が怖い」(福島・公立病院)など、地域医療の現場に微妙な影を落としている。

 「大学による医師派遣中止・引き揚げ」は13カ所で、派遣を受ける側は「1人体制の病院には大学が派遣しない」(秋田・民間病院)、「中規模の病院からも引き揚げるといううわさがある。妊婦が通院に時間がかかるようになると、社会問題化する」(岩手・公立病院)などと指摘。一方の大学病院は「1人体制は医療事故のリスクが高く、撤退するしかない」との意見を寄せた。

 産科医を志す若手の減少を危惧する声も強く、「産婦人科を選ぶ研修医は激減する」(宮城・公立病院)、「産科を辞める医師がいる」(大学病院)などが10カ所に上った。

 「影響は出ていない」と答えた病院も、「同様のこと(逮捕)が続けば、医療の委縮につながる」(山形・公立病院)と将来的なマイナス面を不安視する。

 逮捕については「不当」とする声が圧倒的に多く、9割を超えたが、「医師の準備不足など複合的な要因があり、何とも言えない」(青森・公立病院)と慎重な見方を示す回答もあった。

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[福島県立大野病院の医療事故]
2004年12月17日、産婦人科医による帝王切開手術中に女性が死亡。病院の医療事故調査委員会は05年3月、死因を「癒着胎盤の剥離による出血性ショック」と認定、事故の要因に
(1)癒着胎盤の無理な剥離
(2)医師の不足
(3)輸血対応の遅れ

を指摘した。福島県は医療ミスを認めて遺族に謝罪、産婦人科医を減給1カ月の処分にした。福島県警は今年2月、産婦人科医を業務上過失致死と医師法違反の疑いで逮捕した。

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 ◇大野病院医療事故の主な影響
 【診療面】
○ハイリスク症例のたらい回し(岩手・公立病院)
○医師の診療意欲が喪失(宮城・公立病院ほか)
○医師がリスクの高い手術を拒否(秋田・民間病院)
○医療過誤防止のため帝王切開手術が増加(秋田・公立病院)
帝王切開の手術説明に「死亡もあり得る」などと追加(秋田・公立病院)
○危険が予想される患者はあらかじめ大病院へ搬送(福島・公立病院)

 【医師派遣】
○大学による1人体制病院からの医師引き揚げ・応援打ち切り(宮城・公立病院、福島・公立病院ほか)
○医療事故のリスクが大きい1人体制病院から撤退(複数の大学病院)

 【産科医志望者の減少】
○産婦人科の研修医が激減(山形・公立病院ほか)
○医師が産科を辞めた(大学病院、宮城・民間病院)

 【その他】
○大野病院と同じ体制のため患者が過剰・過敏に反応(福島・公立病院)
○警察への「異状死」の報告件数が増加(秋田・公立病院)

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 確かこの事件では「前置胎盤」を合併していたという非常に稀なケースだったんですよね。記事中では「癒着胎盤は数千人に1人」となっていますが、前置胎盤を合併する癒着胎盤は25万人に1人だそうで。

 医師が1人しかいない状況で、癒着胎盤を剥離しようとして、出血したから子宮動脈血流遮断、子宮全摘といった止血措置を施した、が、患者が死亡した、という今回の事件。これは医療ミスではないですよね。危険の伴う手術を行い、不幸にも亡くなったということで、産婦人科医としては「何で逮捕されなきゃならんのか」といった心境でしょう。

 産婦人科医を目指す人というのは、赤ん坊を取り上げてみたいとか、新しい命が生まれる手助けをしたいという、どちらかというとロマン溢れる人が多いと思うのですが、そんな人たちがこういった現状を突きつけられると、やめたくなりますよね・・・・・・。

 過剰なまでの医者バッシングのツケが、こういうところでも出ていると思います。ツケは自然と国民に還り、結局、困難な症例はたらい回しに。。。

参考:大野事件 
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2006年05月01日

産科医不足に続き、助産師不足が深刻に

助産師6700人足りない、産科施設75%で定員割れ

 全国的に産婦人科医不足が問題になる中、出産を扱う産科施設の75%で助産師が不足し、その不足数は約6700人に上っていることが日本産婦人科医会(会長・坂元正一東大名誉教授)の「助産師充足状況緊急実態調査」で明らかになった。

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2006年04月25日

結婚してなくても体外受精できるようになりました

体外受精、事実婚カップルも容認

 日本産科婦人科学会(武谷雄二理事長)は、これまで認めてこなかった事実婚カップルへの体外受精を、容認することを決めた。

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2006年04月11日

不妊治療促進に向けて民主党が策を練る

不妊治療休暇を創設 民主の医療改革大綱

 民主党は11日、不妊治療を受ける人のために特別休暇制度を創設し、療養病床削減を政府案よりも小幅にするべきだ、などとする「医療改革大綱」をまとめた。政府の医療制度改革関連法案の審議に際し、民主党の目指す医療制度の具体策として訴える。

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2006年04月05日

後頚部浮腫像検査はあくまで参考程度に。

告知で妊婦に動揺も - 胎児超音波検査 異常発見 精度が向上

 産婦人科で行われている超音波検査が近年、医療現場に波紋を広げている。画像解析の精度が上がったことで、胎児の染色体異常の兆候が見つかるようになり、思いもよらず告知を受けた妊婦に動揺を与える例があるからだ。超音波検査については明確な指針もなく、悩みを深める医療現場もある。

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2006年03月23日

産婦人科医不足の対抗策に、「助産師外来」

「助産師外来」を開設 舞鶴医療センター 新年度から

 京都府舞鶴市行永の国立病院機構・舞鶴医療センターは新年度から、女性の出産やその前後の母体ケア、育児相談などを総合的に扱う「助産師外来」を新設する。産婦人科医不足で、2月から出産入院を休止した影響をカバーするのが目的で、「助産師の専門知識を生かして、地域医療に少しでも貢献したい」としている。

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posted by さじ at 14:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生殖