2006年06月24日

大豆イソフラボンの過剰摂取は非常に危険

「大豆イソフラボン」摂取基準上回る商品出回る

 「大豆イソフラボン」を含む健康食品で、食事以外からの安全な1日摂取量(30ミリ・グラム)を上回る商品が多数出回っていることが22日、国民生活センターの調査で明らかになった。

 同センターは、大豆イソフラボンを配合している錠剤やカプセル型の健康食品のうち、表示で1日摂取量が30ミリ・グラムを超えていた24銘柄を選び、大豆イソフラボンの量を測定。14商品が実際に30ミリ・グラムを超えた。

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 サプリメントっていうのは、日常の栄養で足りないものを補うものです。当然のことですが、栄養を過剰に摂取して身体に害がないわけがありません。

 大豆イソフラボンは、女性ホルモン様作用があるため、過剰摂取は顕著に異常として現れます。無駄にとっても何もいいことありませんのでご注意を。

関連:医学処 妊婦や子供には大豆イソフラボンを摂らせすぎないほうが良い


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2006年06月20日

マツモトキヨシでも医薬品を処方箋なしで販売していた

「マツキヨ」も処方せんなし=15都道府県で468箱販売

 ドラッグストア最大手「マツモトキヨシ」(千葉県松戸市)は20日、医師の処方せんが必要な8種類の医薬品を、処方せんなしで販売していたことを同社ホームページで明らかにした。昨年4月以降、15都道府県の162店舗で468箱販売したが、健康被害は寄せられていない。

 不正に販売されていたのは、寄生虫駆除薬「コンバントリン錠」(ファイザー)、精神安定剤「アタラックスP」(同)、ぜんそく薬「ネオフィリン錠」(エーザイ)など。いずれも、昨年4月の薬事法改正で、処方せんがないと販売できなくなった。 

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 ふうむ。結構残っているものですね。ひょっとして1年前に仕入れた品なのでしょうか。

関連:医学処 医師の処方せんなしで喘息治療薬「ネオフィリン」が販売される
posted by さじ at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 薬理

2006年06月19日

抗菌薬「ケティック」に肝臓障害の副作用が相次ぐ

抗菌薬「ケテック」副作用報告相次ぐ

 炎症治療に使われている抗菌薬「テリスロマイシン」(商品名ケテック)について、米国で重い肝臓障害の副作用報告が相次ぎ、米上院財政委員会のC・グラスリー委員長は、臨床試験のデータに問題がありながら承認した米食品医薬品局(FDA)を批判、公聴会を開く考えを表明した。

 ケテックは仏サノフィ・アベンティス社が開発したケトライド系の抗菌薬。ニューヨーク・タイムズ紙によると、米では2004年4月の承認後、2年間で110件の肝臓障害が報告され4人が死亡した

 ケテックは01年に一度、副作用の懸念から承認が見送られ、同社が安全性を確認する臨床試験を行った。この試験で記録のごまかしなどが発覚、かかわった医師が03年に詐欺を認め、実刑を受けている。

 ケテックは日本でも03年に承認され、04年に肝機能障害などで約20件の副作用報告がある。厚生労働省は04年11月、重い副作用として肝機能障害に注意するよう、添付文書の改訂をすでに販売元に通知している。

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 危ない危ない。用法を守り、医師の指示に従って下さい。
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2006年05月27日

【米】サリドマイドを多発性骨髄腫の治療薬として承認

骨髄腫にサリドマイド承認 米医薬品局、使用が先行

 米製薬セルジーン社は25日、米食品医薬品局(FDA)が、同社の内服薬「サリドマイド」を血液のがんの一種である多発性骨髄腫の治療薬として承認したと発表した。

 サリドマイドは、1950−60年代に日本など各国で、睡眠薬や胃腸薬として妊婦が服用し、赤ちゃんに深刻な薬害を引き起こした。米国では98年にハンセン病の合併症に対する治療薬として承認され、多発性骨髄腫の治療用としても医療現場での使用が先行していたが、今回、副腎皮質ホルモン「デキサメタゾン」との併用療法が公式に認められた。

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 神と悪魔の薬、サリドマイド。以前よりその有用性が指摘されており、日本でも輸入する人がいました。おそらく日本でも承認されるのではないか?とは思いますが、50年前に起こった事件の後遺症は未だ抜けてないのでまだ時間はかかりそうです。
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2006年05月19日

小学校でニス塗りの作業中、児童が吐き気を訴え病院へ

授業中の小3吐き気、19人病院へ…近くでニス塗り

 18日午前10時35分ごろ、埼玉県川口市伊刈、同市立芝中央小学校で、校舎2階の教室で授業を受けていた3年生の児童30人のうち、19人が吐き気を訴え、救急車で病院に搬送された。

 いずれも軽症で、入院した児童はいないという。

 川口署や同市教委によると、当時、校舎1階廊下の階段付近で、学校が委託した業者が木製レリーフにニスを塗る作業をしていた。3年生の教室は、1階につながる階段の近くにあり、同署は、塗装作業との関連を調べている。

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 危ない危ない。
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2006年05月03日

豊胸手術にポリアクリルアミドゲルを用いて拒否反応続出

【中国】バストアップ、トラブル相次ぐ「乳房切除の女性も」

 中国では美容整形が盛んだが、バストアップをしようとポリアクリルアミドゲル(PAAG)という物質を胸に注入した女性でトラブルが相次いでいる。拒絶反応からバストが壊死し切除を余儀なくされたケースも報告されており、2日付の京華時報は「国家食品薬品監督管理局がPAAGを使った製品の生産・販売の中止を決定した」と伝えた。

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2006年04月21日

花粉症を完治させる薬は10年以内に出来る

花粉症の完治薬「10年以内めど」 審良・阪大教授

 世界的な影響力をもつ科学論文引用回数のランキングで世界1になった大阪大微生物病研究所の審良静男教授(53)の「自然免疫」に関する研究が、花粉症やアトピーなどアレルギー疾患の治療薬開発を飛躍的に進めている。花粉症を完治させる薬は10年以内にできる見通しがついたという。一昨年、ドイツの医学界で最も権威があるとされるコッホ賞も受賞。いま世界中が注目する審良教授の研究とは−。

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2006年04月17日

NTTが被保険者向けにジェネリック情報を提供

NTTデータ:「ジェネリック医薬品」の情報提供スタート

 NTTデータは10日から、健康保険組合など医療保険者を対象に、被保険者(患者)の医薬品処方情報を分析し、切り替えが可能な「ジェネリック医薬品」の情報を提供するサービスを始めた。

 「ジェネリック医薬品」は、新薬の特許期間終了後に、新薬と同成分でありながら安価に売り出される医薬品。NTTデータのサービスでは、被保険者に現在処方されている薬のなかで、切り替え可能な医薬品を調べ、切り替えた場合の薬品名や価格をまとめた「通知書」を作成する。
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2006年04月13日

眠れぬ夜に、催眠鎮痛剤

催眠鎮静剤市場4年で2.2倍 不眠の原因、半数が「ストレス」

 景気は回復基調にあるものの、仕事や学業からくるストレスや将来に不安を感じて眠れない人が相変わらず多く、ここ数年、催眠鎮静剤市場が伸びている。

 首都圏在住の男女(回答者七百五十一人)を対象に、不眠の実態を聞いたところ、ストレスから眠れないことが「よくある」と回答したのは全体の10・7%。「たまにある」(37・3%)という回答と合わせると、ストレスによる不眠を訴える人は半数近くにのぼる。性別、年代別に特徴的な差はみられなかった。

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2006年04月09日

同じ成分なのに値段の違う薬、どっちを使う?

「安い薬にしてください」 カードで医師に処方を希望

 安い後発医薬品(ジェネリック医薬品)にしてください−。医師に薬を処方してもらう際、面と向かって言いにくいことを伝えやすくしようと、医師や薬剤師らでつくる「ジェネリック研究会」と製薬会社の業界団体「医薬工業協議会」がそれぞれ、後発医薬品の希望を示すカードを作った。

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2006年04月03日

五年連続で世界一売れた薬

世界の処方薬売り上げトップ10と今後期待の新薬

 世界一売れた薬は、5年連続、米ファイザー社の続きを読む
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2006年03月25日

投薬ミス防止策に「バーコード」

医療用医薬品にバーコード 取り違え防止、今夏に導入

 似た名前の薬を誤って投与する取り違えミスなどを防止するため、厚生労働省はこの夏から、医療機関で使用する医薬品にバーコード表示を導入する方針を決めた。将来的には、電子カルテなどの情報と照合し、医師が処方した薬と同じかどうか確認できるシステムにすることも目指す。

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2006年03月22日

タミフルが先か、北大の新型ワクチンが先か

鳥インフル、ニワトリに国産ワクチン…北大など開発

 アジアや欧州で猛威をふるう鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)について、北海道大などの研究グループが国内初となるニワトリ用ワクチンの開発に成功、今秋にも農林水産省に申請する。

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2006年03月21日

備蓄用タミフルを買う政府のジレンマ

備蓄タミフル、5年で無駄? 新型インフルに使途限定

 新型インフルエンザの流行に備え、国や都道府県が備蓄を進めている治療薬「タミフル」が、5年後に無駄になる可能性が出てきた。国と製薬会社の取り決めで、備蓄用は新型発生時だけに使い、普通のインフルエンザ治療には使わない「使用制限」が付いているからだ。5年の使用期限内に新型が流行しなければ、少なくとも国の備蓄分(約220億円相当)はすべて廃棄される見込み。

 使用制限は、製造元の製薬会社ロシュ(スイス)が、タミフルの備蓄を進める先進国に安価で販売する条件にしている。日本では、タミフルは通常のインフルエンザ治療にも使われており、1錠当たり約363円で流通しているが、備蓄用は6割以下の1.5ユーロ(約211円)と安い。

 国は、07年度末までに都道府県と国で計2100万人分のタミフルを行政備蓄する計画だが、国の備蓄分の1050万人分はすべて、通常より安い備蓄用価格で購入する予定。1人分を1日2錠(5日分)で計算すると、総額約220億円になる見込みだ。

  厚生労働省は昨年、備蓄が無駄にならないようメーカー側と交渉したが、他の先進国も同じ条件で購入しているとして使用制限をのまざるを得なかった。他国の場合は、通常のインフルエンザ治療にタミフルを使うケースがもともと少ないとされ、日本の販売元である中外製薬は「安い備蓄用を一般のインフルエンザ治療に使われると市場が混乱し、問題がある」と、使用制限の理由を説明する。

 厚労省の担当者は「国の備蓄分についてはすべて使用制限のついた備蓄用価格で購入する予定で、新型が流行しなければ『無駄遣い』と言われるかも知れないが、危機管理のためにはある程度のリスクは仕方ない」と話す。

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posted by さじ at 07:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 薬理
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