「貧しい家庭の子供は肥満の比率が高い」−。米ジョンズ・ホプキンズ大学などの研究チームが米医療協会(AMA)機関誌の最新号で発表した研究報告でこんな傾向が明らかになった。
米国で深刻化する肥満は、貧困家庭の食生活が安価なスナックやジュース、ファストフードに過度に依存していることも原因の一つという以前からの指摘を裏付けた形だ。
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どう、なんでしょう。そもそもアメリカ人全体がスナック、ジュース、ファーストフード漬けで肥満傾向のような気もしますが。
例えば日本ですと貧困によって食生活がスナックやジュースになるかというと逆に低カロリーになりませんかね。勿論その家庭が貧しいながらも良識をもっている場合に限りますが。
それとも貧困と精神には何かのかかわりがあるのでしょうか。大平健 著の「貧困の精神病理」という本を見つけたので近いうちに読んでみたいと思います。
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