2006年09月09日

入院から在宅療養へのシフト、「できない」が35%

入院患者の35%、許可出ても在宅療養は「できない」

 入院患者の3人に1人が、退院の許可が出ても自宅での療養に切り替えるのは困難だと考えていることが31日、厚生労働省の05年受療行動調査で分かった。家族の協力や住まいの環境・設備が整わないことへの不安が背景にあるため。国は医療費の伸びを抑えるため、医療の必要度が低い「社会的入院」を解消し在宅療養を進めたい考えだが、患者側の意識とのずれが浮かび上がった形だ

 調査は、患者が受けた医療に対する満足度などを調べるために、同省が96年から3年ごとに実施している。今回は昨年10月に行い、全国488病院の患者約17万3千人(うち入院患者約6万人)から回答を得た。

 入院患者に今後の療養について希望を聞いたところ、「完治まで入院していたい」とした人は53.8%で、「通院しながら療養したい」(17.4%)を大きく上回った。

 さらに、退院の許可が出た場合に「在宅療養できる」とした人は、42.9%と半数以下。「できない」は35.4%に上り、残りは「療養の必要なし」(4.9%)、「わからない」(11.6%)だった。

 特に、高齢者など長期療養を必要とする入院患者向けの病院123カ所に絞ってみると、「在宅療養できない」(47.9%)が、「できる」(30.5%)を上回った。

 在宅療養を可能にするための条件(複数回答)では、「家族の協力」が最も多く39.7%。「入浴や食事などの介護サービス」(30.7%)、「療養のための部屋や手すりの設置、段差の解消など」(27.0%)をあげる人も多かった。

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 厚生労働省「患者側の意識とのずれが浮かび上がった形」って。

 少しでも患者や医者のことを考えたことがあるのかオマエラは。自分たちの抱える財政しか気にしてないじゃん。

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介護センター職員が90歳女性の遺言受け取りを自分にする詐欺

介護職員、全財産受け取る遺言書作成 老女が抗議

 鹿児島市の社会福祉法人「城山会」が運営する在宅介護支援センター「城山苑」の女性元職員(45)が、利用者女性(90)の全財産を自ら受け取る遺言公正証書を作成し届け出ていたことが2日、分かった。市は「公正証書の作成は業務と関連がない」と問題視、城山会に詳しい報告を求めている。

 同会や鹿児島市によると、元職員は平成13年5月10日に鹿児島公証人合同役場で遺言書を作成。利用者女性の全財産を元職員が受け取る内容になっていたという。

 城山会は今年8月8日、業務を逸脱しているとして公正証書を撤回させた。元職員は8月末、依願退職した。

 利用者女性が城山会に抗議したことから発覚。同会は「依頼されて作成したものでこちらから働き掛けてはいない」としているが、利用者女性は「元職員の勧めだった」と話しているという。

 鹿児島市は「個人的な関係を築いていたとしても問題。事実関係を把握したい」としている。

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 ヒエー。世知辛い世の中です。いつどこに詐欺の芽が出ていることか。私も、交差点にいる募金詐欺宗教団体とか電車賃ないんで系詐欺師とかいなければもう少し都会で人を信用して親身に話を聞けるんですけどね。

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2006年08月29日

脳性まひの中学生3人が富士山登頂にチャレンジ

<富士山>手足に障害の中学生ら3人が登頂に挑戦

 脳性まひで手足に障害のある中学生ら3人が26日、富士山登山にチャレンジした。ボランティアの協力で9合目に到達。山小屋で1泊し、27日早朝から山頂を目指す。

 挑戦したのは、香川県さぬき市の中学2年、樫原健一君(13)▽那覇市の同、渡嘉敷光隆君(13)▽高松市の授産施設職員、高田浩次さん(35)。

 香川県肢体不自由児協会の呼び掛けで、障害者登山のボランティアグループ「アッパーズ富士の山」(静岡県富士宮市)や地元の高校生ら約90人が協力。一輪車のタイヤを3本利用した手作りの車椅子3台を用意し、1台につき十数人がかりで、掛け声を張り上げながらロープを引いた。

 樫原君と渡嘉敷君は2度目の挑戦だが、2年前の前回は6合目まで。樫原君は「頂上を自分の足で歩いてみたい」と笑顔を見せていた。

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 画像をみつけました。

 富士山 手足に障害の中学生ら3人が登頂に挑戦

 これは…思っていたよりも大変そうですな…。

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2006年08月27日

電通大の田中一男教授、脳波で動かす車椅子を開発

車いす操作、念じるだけ・電通大試作、脳波で自動操縦

 電気通信大学の田中一男教授の研究チームは、「右」「左」と頭の中で考えるだけで、電動車いすを自動操縦できるシステムを試作した。利用者の脳波を頭にかぶった帽子型センサーで読み取って制御する仕組み。実験では、約8割の精度で思い通りの方向に動いたという。

 体が思うように動かない障害者が、念じるだけで車いすやテレビなどが操れるようになる装置の実現に道を開く成果。コンピューターゲームなどアミューズメント分野への応用も期待できそうだ。

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 帽子式で利用可能とは。脳波を読み取るための変なゼリーはさすがにつけなければならないでしょうが、これは画期的な発明ですね。

関連:
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2006年08月06日

カレーに含まれるターメリックはアルツハイマーを防止する

カレーでぼけ防止 シンガポール大が研究実証

 日本の“国民食”といえるカレーが高齢者のボケ防止に役立っている可能性のある。シンガポール大学の研究によるもので、3日発売の英科学誌ニュー・サイエンティストで発表される。暑さで食欲が衰えがちな夏場も、スパイシーなカレーなら食べられる人も多いはず。暑さでぼーっとしがちな頭の働きまでよくなるなら一石二鳥かもしれない。

 研究チームは、60〜93歳のアルツハイマーを発症していない1010人のアジア人を対象に認識力テストを実施した。すると、半年に1回以上カレーを食べている人は、ほとんど、あるいはまったく食べない人よりも成績が良かったという

 秘密は、カレーに欠かせないスパイスであるターメリックに含まれるクルクミンとみられている。アルツハイマーの進行を抑制する役割があるらしい。今後、詳しいメカニズムを突き止める研究がされる予定。

 S&B食品スパイスセンターの広報担当、浜畠啓子さんは研究結果について、「一般的にターメリックに含まれるクルクミンには、アルツハイマー予防以外にもガン抑制などの効能があるといわれている」と話す。

 農林水産省が出した国内カレー粉生産総量データをもとにしたS&B食品の調べでは、日本人は1年に約80回、週に1回はカレーを食べる計算になる。シンガポール大の調査によれば半年に1回でも認識力低下が防げるのだから、日本人の認識力は相当高くてもよさそうだ。

 ハウス食品が協力して年1回開催する「カレー再発見フォーラム」の事務局でも、研究に関して「スパイスによって脳内血流が上昇し、アルツハイマーや脳の機能改善に効果があるという研究は日本でも報告がある。カレーは代謝を高めるため肥満解消効果、ガン抑制、冷え防止なども確認されている」と話している。

 また、今夏「2段熟カレー」などのCMに力を入れる江崎グリコ広報部の南賀哲也さんは「夏はカレーの販売促進に力を入れる季節。辛いものは夏バテ防止や食欲・消化増進の作用がありますし、汗をかいてすっきりしたいという人は多いですから」と言う。

 同社のデータでは、1000世帯辺りのカレールウの食卓登場頻度は、2月のある1週間では33・14回なのに対し、6月から8月にかけて40回代に上昇するという。暑さも本番。健康のためにもアタマの働きをよくするためにも、カレーへの注目度が高まりそうだ。

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 週に1度はカレーって。日本人カレー食いすぎでは。ま、おいしいですけどね、日本のカレー。旨みがあって。なおかつ頭の回転まで早くしちゃうとあればこの夏はカレーで乗り切るしかなさそうです。

>クルクミンには、アルツハイマー予防以外にもガン抑制などの効能がある

 なんか、こういう「がん抑制効果」ってよろしくないですよね。活性酸素を減らすからがん抑制って。いささか短絡的な記述ではありませんか。…まあそう書いたほうが売れるんでしょうけれど。

【用語解説】クルクミン

 インドや東南アジアなどに生えるショウガ科の植物ウコンの成分。乾燥成分が、カレーに欠かせないスパイス「ターメリック」になる。カレーの黄色の色素の元でもある。悪玉コレステロールを減らし、胆汁の分泌を促し肝機能を強化する効果の報告がある。老化やガンの原因になる活性酸素を減らし、免疫力を高める効果もあるとされる。
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2006年07月23日

車椅子の男性を背負って登山もできる筋力増強スーツを開発

車いす男性背負い登山「ロボットスーツ」 完成間近

 スイスアルプスのブライトホルン(標高4、164メートル)に挑む南佐久郡小海町の車いす男性らの登山隊が、ひざの屈伸の補助装備として使う「ロボットスーツ」の完成が間近となった。学生12人と開発を進めてきた筑波大学システム情報工学研究科の山海嘉之教授(48)は「89%の出来」と胸の内を話す。憧れの高嶺を目指すこの男性にとっても、山海教授らにとっても、まさに新境地への挑戦となる。一行は8月2日、成田空港を出発する。

 ロボットスーツは、両脚の外側に密着するように、腰からかかとにかけて装着。筋肉を動かそうとする時の生体電流をセンサーで読み取り、コンピューターで解析してスーツのモーターを回す。ひざの屈伸を助けることで、筋力を上回る力を発揮できるようにする。

 今回の登山では、理学療法士の松本武志さん(28)=佐久市=がスーツを装着し、手足の不自由な内田清司さん(44)=南佐久郡小海町=を背負ってブライトホルンの山頂を目指す。筋肉の衰えが進む筋ジストロフィーの井出今日我さん(16)=小海高2年、佐久市臼田=も参加し、隊員が引くそりに乗って登る。

 山海研究室は、内田さんの依頼を受けてスーツの製作を進めてきた。改良を重ねて、防水機能や出力、衝撃耐性を向上。松本さんの体形に合わせて、腰への負担を軽くする位置に内田さんを乗せる背負子(しょいこ)を付けた。試作段階のスーツを松本さんに着けてもらい、登山時の前傾姿勢でも足がスムーズに動くか確認してきた。

 学生3人と登山隊に参加し松本さんらをサポートする山海教授は「障害者の行動を助けることで、活動の幅を広げることができる。学術的にも社会的にも意義のある挑戦」と話している。

 同行する同研究科大学院前期博士課程の新宮正弘さん(24)は「スーツをきちんと作動させ、登山隊が少しでも楽に登れるようにしたい」と意気込んでいる。今月末には松本さんが実際に内田さんを背負ってスーツの動作を最終確認する。

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 こりゃすごい。
posted by さじ at 04:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | 介護

2006年07月17日

脳トレとして有用なオセロ、高齢者間で大ブームの兆し

“脳内革命”でオセロ人気 高齢者が熱視線、売れ行き好調

 ボードゲームの王様、オセロ。日本最強の座を決める大会「全日本オセロ選手権大会」が16日、東京・秋葉原の秋葉原ダイビルで開催された。全国各地域の地区予選を勝ち抜いてきた5〜71歳の老若男女計234人(小学生の部127人、無差別・女子の部107人)が参加し、日本一を目指し熱い戦いが繰り広げられた。

 各部の優勝者は無差別の部が中島哲也さん(東京ブロック)、女性の部が龍見有希子さん(東京ブロック)、小学生の部が岡本一樹くん(近畿・北陸ブロック)。無差別と女性の部の各優勝者は、10月に茨城県水戸市で開催される世界選手権に出場できる。

 オセロは今から30年以上も前の1973年、日本で誕生したボードゲーム。縦8マス、横8マスの盤に、黒と白のコマを並べる。例えば白色のコマが黒色のコマをはさむと、黒のコマは白色にひっくり返せる。盤上にコマが埋まるゲーム終了時点で、より多くのコマの色で埋めた方が勝者となる。ルールがシンプルなことから、1分でルールを覚えられるとされている。

 日本オセロ連盟によると、このシンプルさから競技者数は多く、日本で6000万人、全世界で9000万人にも達するという。販売個数は累計で2220万個とされており、日本が世界に誇るボードゲームの代名詞的存在と言っても過言ではない。

 売れ行きも好調だ。販売低迷時期もあったが、ここにきて販売が急増している。オセロゲームを販売する玩具メーカー、メガハウスは「3〜5月の販売個数は前年同期比2倍増。通年の目標は前年比50%増」と強気な計画を立てている。

 販売アップを支えているのが、高齢者だ。脳の働きをよくする携帯ゲーム機・ソフトが大ヒットし、“脳トレーニングブーム”が起きている。その脳トレの道具の一つとしてオセロに熱い視線を送っている。オセロを設置する老人ホームといった高齢者施設が増えているという。

 くしくも、団塊世代の大量退職を控え、高齢者社会の本格化が目前に迫っている。高齢化社会の到来はオセロにとってフォローの風となりそうだ。

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 えー。老若男女楽しめるオセロですが、先日6歳の女の子とガチンコオセロの末、敗北致しました。さじです。脳トレ道具として有用ということでね、えぇ。皆やるといいよ畜生
posted by さじ at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年07月13日

車椅子でもエコノミークラス症候群。夏場の脱水状態に気をつけて

エコノミー症候群:車椅子の難病患者も発症 大阪医大警鐘

 長時間の空の旅などで肺血栓を引き起こす「肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)」が、車椅子の難病患者にも発症していることが大阪医科大(大阪府高槻市)の調べで分かった。同大病院の木村文治・神経内科長は「車椅子の高齢者や障害者でも起こると考えられる。夏場には特に注意してほしい」と呼び掛けている。横浜市で13日に開かれる日本神経治療学会で発表する。

 肺血栓塞栓症は、長い時間同じ姿勢をとることで足などにできた血栓が血管を流れて、肺の動脈に詰まる病気。死に至ることもある。発症したのは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)により筋力が落ち車椅子で生活していた当時61歳の男性。04年夏、呼吸困難を訴え、同病院に救急車で搬送された。胸部CT(コンピューター断層撮影)検査で、左右の肺動脈に大量の血栓が見つかった。すぐに血栓の治療を施し、無事に回復したという。

 重度のALS患者では、呼吸に使う筋肉が衰えるため呼吸不全が起きることがある。この男性の場合、血中の二酸化炭素濃度が低く過換気状態で、ALSの呼吸不全とは状態が違ったため、肺血栓塞栓症を疑い検査したという。同病院ではそれまでにも、車椅子のパーキンソン病患者2人の足の静脈に血栓が発見されたことがあるという。

 血栓は脱水状態になるとできやすい。木村科長は「この男性は、介護者の手間を考えてトイレに行く回数を減らそうと、水分摂取を控えめにしていた。車椅子の方にはよくある傾向だが、夏には注意が必要。発症防止には、自分で足が動かない場合、周りの人に手伝ってもらって、曲げ伸ばし運動などをしてほしい」と話している。

 車椅子の場合、ひざの位置が尻より高いと太もも部分の血液の流れが悪くなるため、尻の下にクッションを置くとよいという

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 介護において、遠慮せずに言うべき箇所というものは存在します。特に人間の生理現象については恥ずかしがらずに申し出るようにしたほうがいいです(介助者がそうできる空気を作るのもアリです)

 これから暑くなってきますが、暑い時は水分を摂ることが大事。しっかり水を取って血液濃度を保ち、血栓を詰まらせず乗り切りましょう。

 なお上記リンク中に、車椅子の乗り方に関する参考画像がありますので見ておくと良いと思われます。

posted by さじ at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年07月09日

点字を手軽に作れるツールを使って各種サービスを展開

点字シール、手軽に作成…客室に張るホテルも

 点字と文字を一緒に印刷できる機器や、ボタンの位置を区別するシールなど、視覚障害者のための識別グッズが増えている。手軽に取り付けられるため、「だれもが暮らしやすい街にするため気軽に使って」と関係者は期待する。

 東京・目白の「ホテルメッツ目白」は今年4月から、一部の客室に点字を取り入れた。車いすでも利用できるように扉を大きくし、湯船に手すりをつけた「ユニバーサルツイン」の部屋に、ルームキーや電話の受話器に部屋番号を明記したほか、トイレの温水洗浄便座、室内灯のスイッチなどに点字シールを張った。

 「ホテルの基本は安心して快適に過ごせること。目の不自由な人も安心できるよう点字を取り入れた」と支配人の田中優子さん。

 これらの表示は、文具メーカー「キングジム」(東京)のラベル印刷機器「テプラ」が使われている。同社によると、点字も作れる「テプラ」は昨年5月に発売され、これまでに約1万台販売した。希望する文字を入力すると、自動的に点字に変換。また、上下を示すマークが印刷されるので、点字の知識がなくても取り付けやすい。

 点字を作成する専門機器は通常10万円ほどだが、こちらは1台4万5150円。

 「テプラ」を使って、東京・渋谷の東急百貨店本店では、購入した化粧品などの瓶に点字を張るサービスを始めた。また長野県のCD・書籍ショップ平安堂長野店でも、購入したCDに点字でタイトルを張ってくれるという。

 視覚障害者向けの商品を販売している会社「大活字」(東京)では、凸型の小さなシールが人気商品となっている。16個入りで250円。1個は直径8ミリ、高さ2ミリほどで、携帯電話のボタンや部屋の照明スイッチなどに張れば、目の不自由な人向けの印になる。

 これまでは透明のみだったが、最近黒色も登場。弱視の場合、目でもある程度判断できるため、黒色なら手触りだけでなく、視覚を生かすことができる。色や突起などを組み合わせれば、障害のある人にもより使いやすくなる。

 同社の市橋正光さんは「生活の中に様々な機械が増え、識別しなければならないボタンなどは増えている。こうした製品を手軽に使ってもらえれば、障害のある人も暮らしやすくなるはず」と話す。

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 んー、いいですねぇ、こういう社会づくり。動画も表示できる点字ディスプレイなども開発されているようで、視覚障害者の方でも暮らしやすいようにしていくのが健常者の務めでしょう。手軽に点字を作成できるツール、そして点字をすぐ活字に起こすツール(点字読み取り機)などがあれば、より距離が近くなると思います。
posted by さじ at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年06月14日

医療制度改革法が成立し、高齢者の負担が増大する

医療制度改革関連法の骨子

【10月から実施】

▽現役並み所得(夫婦2人世帯で年収520万円以上)の70歳以上の医療費の窓口負担を2割から3割に引き上げ
▽療養病床で長期療養している70歳以上の患者の食費・光熱費などを原則、自己負担に

【2008年度から実施】

▽70歳〜74歳の医療費の窓口負担を原則、2割に引き上げ
▽75歳以上を対象とした新しい医療保険制度「後期高齢者医療制度」を創設
▽3歳未満の乳幼児に関する医療費自己負担軽減策(2割負担)を小学校就学前までに拡大


医療制度改革法が成立…高齢者負担増

 高齢者医療の抜本的な見直しなどで医療費の抑制を目指す医療制度改革関連法が、14日午前の参院本会議で与党の賛成により可決され、成立した。

 これにより、10月からは、70歳以上で現役並みの所得(夫婦2人世帯で年収520万円以上)がある人の窓口負担が3割(現行2割)に引き上げられる。長期療養の療養病床で入院する70歳以上の患者は、食費や光熱費など居住に必要な費用が原則、自己負担となる。

 窓口負担については、2008年度からは、現役より所得が少ない70〜74歳も2割(現行1割)となる。同年度には、75歳以上の高齢者を対象に「後期高齢者医療制度」を創設し、保険料率を都道府県別に設定する仕組みを設ける。「医療が必要のない社会的入院が多い」という指摘がある療養病床(38万床)も、12年度までに15万床に削減するほか、〈1〉都道府県が「医療費適正化計画」を策定し、生活習慣病予防事業を実施して5年ごとに成果を検証する仕組みの創設〈2〉出産育児一時金(30万円)の35万円への引き上げ――なども盛り込んだ。

[解説]医療費抑制し、持続可能な制度目指す

 14日成立した医療制度改革関連法は、少子高齢化が進む一方、国の財政再建が大きな課題となる中、医療費膨張の主因とされる高齢者を対象に医療制度を見直すことで、持続可能な制度に改めるのが狙いだ。

 厚生労働省は、06年度予算ベースで28・5兆円の医療給付費が、25年度には56兆円に増えると見込んでいる。しかし、同法に沿った高齢者の負担増などで、同年度の給付費は48兆円に抑制できると試算している。

 高齢者のある程度の負担増はやむを得ないとはいえ、財政の論理を重視し過ぎれば医療の質が低下するのではないか、という懸念は残る。国会審議でも、野党から「安心して医療を受けられる日本の医療制度を破壊する」「所得の格差が命の格差につながりかねない」という指摘が出た。

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 とうとうきましたね。医療費の引き上げです。高齢化の進む、不景気の日本にとっては仕方のないことではあると思います。が、厚生労働省の「見込み」は毎度毎度見当ハズレな方向へいくので無視してよいと思います。ただ単に国民に「これだけヤバいんだから協力しろ」と煽っているだけだと解釈できますしね。良い機会ですから無駄な支出を減らしてみては

 所得の格差が命の格差か、難しい問題です。世界の主流は「Yes」でしょう。日本がその流れに逆らっているといっても過言ではないかもしれません。難病だが海外にいけば治る患者が海外に行くのは、「世界の主流」の良い部分を解釈してのことでしょう。日本ではいつまで待っても臓器移植なんかできやしません。お金があっても無理なんです。しかし1億円あれば?アメリカへ行きますか?たとえそのために貧しい子供が亡くなるとしても。

 自身のエゴイズムを選択し最上の医療サービスを受けるのか、全体の利益を取るのか。日本は世界最高の医療サービスを提供してきました。しかし今はお金がありません。どうしますか?

a.自分が払う
b.国が払う
c.医療従事者が給料を減らす
d.国民皆保険制度を廃止する

関連:何で厚生労働省は医療費を誤魔化そうとしているの?
   医療制度改革反対を掲げ、医療従事者がデモ
posted by さじ at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年06月13日

アルツハイマーに効く新型ワクチンは副作用もありません

アルツハイマー病、副作用ない新ワクチン…都総研など

 アルツハイマー病を治療する新しいワクチンを東京都神経科学総合研究所などの研究チームが開発、効果と安全性をマウスの実験で確認した。

 このワクチンの投与により、アルツハイマー病の原因とされるたんぱく質の脳への沈着を大幅に減らすことが可能となる一方で、ワクチン療法で課題とされてきた副作用もないという。13日の米科学アカデミー紀要電子版に発表された。

 アルツハイマー病は、「ベータアミロイド」というたんぱく質が脳に蓄積し、脳神経細胞の維持に欠かせない他のたんぱく質の働きを阻害するのが原因とされる神経変性疾患。

 開発されたワクチンは、このベータアミロイドを作るDNAを細胞内に取り込んで、体内に抗体を作り出すことにより免疫力を高め、ベータアミロイドの脳への蓄積を阻むというものだ。研究チームは、大腸菌の遺伝子で人工的に作ったベクター(運び屋)にこのDNAを組み込んで筋肉注射を行う方法を開発した。

 生後6か月でベータアミロイドの沈着が始まるように遺伝子操作したマウスに対し、1〜2週間に1回のペースで発症前からこのワクチン療法を行うと、何もしなかったマウスに比べ、生後18か月でベータアミロイドの沈着部分が約61%も少なかった。発症後に治療を始めても53%減っていた。生後18か月はヒトの70〜80歳にあたるという。

 同研究所の松本陽・参事研究員は「サルで安全性を確認し、3年以内に人での臨床試験を始めたい」と話している。

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 抗体を作ることで沈着を阻害する手法とは。人間でも成功したら凄いことですね。

関連:アルツハイマーにはホヤが効く。
posted by さじ at 20:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年06月11日

認知症に、脳を活性化させる塗り絵を

塗り絵で脳イキイキ、無理せず30分

 塗り絵が人気を集めている。それも、子どもにではなく、大人に。絵が苦手な人でも夢中になれ、嫌なことを忘れてストレスを解消できるという。脳全体を活性化させる効果から、認知症患者のリハビリ法としても注目されている。

 アニメキャラクターなどを使った子どもの塗り絵とは異なり、大人の塗り絵は、ゴッホやミレー、葛飾北斎などの名画の下絵に、原画を参考にしながら色を塗る。子どもが使う普通の色鉛筆や、水彩画のような表現ができる水彩色鉛筆で、原画のイメージを再現するのが基本だが、自分なりの色づかいで、印象が異なる作品に仕上げてもいい。

 「塗り絵は単純な作業に見えますが、実は脳全体を活性化させる大変有効な作業です」。「脳をリフレッシュする大人のぬりえ」(きこ書房)の著者で、杏林大精神神経科教授の古賀良彦さんは、そう語る。

 古賀さんによると、塗り絵ではまず、視覚に関係する後頭葉が働き、側頭葉に蓄積された様々な記憶を参考にしながら、下絵を正確に把握していく。

 どのような色を使うかなど、塗り方を決める段階では、前頭葉の前頭前野が活発化し、絵全体のバランスなどを判断するために頭頂葉も働く。実際に色を塗る時には、前頭葉の運動野が活発に働く。このような一連の働きによって、脳全体が活性化する。

 運動や簡単な計算など、脳の活性化によいとされる方法は多いが「最も手軽に、ストレスなく取り組める方法として、塗り絵は幅広い年代にお勧め」と古賀さん。ただし、やりすぎは禁物で「1日30分を目安に、無理なく、毎日取り組んでほしい」と呼びかける。

 古賀さんは以前、塗り絵の効果をみるため、認知症の高齢者に子ども向けの塗り絵を提供したが、「プライドを傷つけてしまったようで、取り組んでくれたのは10人中2人くらい」。それが、大人の塗り絵を使ってからは「ほとんどの人が熱心に色を塗ってくれる。隣の人の出来栄えを見て、話を弾ませる人も多い」と話す。

 現在、人物画や浮世絵を多用した認知症患者向けの塗り絵づくりに取り組む古賀さんは「懐かしさや人恋しさから、お年寄りはそれらの絵にひかれるのではないか。会話のきっかけにもなる塗り絵を、福祉施設などで積極的に取り入れてほしい」と話している。

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 大人用の塗り絵を考えた人は頭いいですね。暇をもてあましつつ、絵を描くスキルのない人でも手軽に出来る浮世絵の塗り絵なんかはお年よりにもウケそうです。
posted by さじ at 13:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 介護

2006年06月05日

【滋賀】脊椎や頚椎を損傷した人向けの施設が開所

治療・訓練・精神的ケア リハビリ総合支援 守山 県立センターが開所

 事故などで脊椎や頸椎を損傷した患者に対し、リハビリの専門的な医療に加え、社会復帰訓練や精神的なサポートなど総合的な支援を行う「滋賀県立リハビリテーションセンター」が3日、守山市守山5丁目の県立成人病センター内にオープンした。

 同センターは、言語聴覚士や理学療法士、臨床心理士などの専門職員を多く配置し、福祉用具の開発やリハビリ医療の研究、調査などに総合的に取り組む。県が昨年8月から、成人病センター西館の1、7、8階と東館1階を改修して、開設した。総事業費は約7億8000万円で、延べ床面積は約3600平方メートル。西館の1階には、車いすなどの訓練などを行う訓練室を設け、7、8階は病棟(40床)になっている。日常生活を想定した訓練ができる「在宅復帰室」も備えている。東館の1階には、外来の受け付けや相談室、診療室がある。

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 誰が犠牲になってもおかしくない交通事故、それはつまり、誰が半身不随になってもおかしくないということです。こういった施設(特にメンタル面のケア)があることは救いとなるでしょう。
posted by さじ at 03:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年06月02日

アルツハイマーにはホヤが効く。

ホヤにアルツハイマー予防効果の「プラズマローゲン」

 海に生息するホヤなどに含まれる脂質の「プラズマローゲン」がアルツハイマー病を防ぐ効果を持つ可能性が高いことが、東北大大学院農学研究科の宮沢陽夫教授(食品学)らの研究でわかった。動物実験で証明できたことから、来年にも錠剤の健康食品として発売する。

 ひどい物忘れなどを引き起こすアルツハイマー病は、脳の神経細胞が死ぬことが原因と考えられている。これまで、患者の脳内ではプラズマローゲンが通常より3割程度減少していることがわかっていたが、その働きは明らかにされていなかった。

 宮沢教授らは、細胞の培養実験の結果、プラズマローゲンに神経細胞死を防ぐ効果があることを突き止めた。さらにアルツハイマー病を発症させたラットにプラズマローゲンを食べさせ、迷路を経て餌にたどり着かせる実験をしたところ、記憶・学習能力の低下を防ぐことができた。

 プラズマローゲンは牛の脳にも含まれるが、BSE(牛海綿状脳症)感染の恐れがある。そこで手に入りやすい海産物を調べ、ホヤやカキ、ウニなどに含まれていることを発見。とりわけ、ホヤの場合は廃棄する内臓への含有率が約0・1%と高く、有効活用できるという。

 宮沢教授らは昨年8月、ベンチャー企業を設立。ホヤからプラズマローゲンを抽出する方法も開発している。また、4〜5年をかけて患者への効果を確かめ、医薬品などの開発に結びつけたいとしている。

 宮沢教授は「ホヤは宮城、岩手両県の三陸沿岸が産地。先進各国では高齢化が進んでおり、日本だけでなく世界で需要が高まれば、東北の新しい産業に結びつく可能性がある」と話している。

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 あー。これは。プラズマローゲンはキますね。数年後に爆発的ブームになるのではないでしょうか。日本人の食卓にホヤが出まくる日が来るかもしれません。
posted by さじ at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年05月31日

ボケ防止に有用なのは「運動」「栄養」「昼寝」

認知症予防は運動・栄養・昼寝…厚労省で研究データ

 よく運動し、栄養に気をつけて、昼寝した方が認知症の発症率が下がることが、厚生労働省の研究班(主任研究者=朝田隆・筑波大教授)の研究でわかった。生活習慣の改善による認知症予防の成果が確認されたのは初めてで、注目される。

 具体的には、週3〜5回、1回20〜60分、音楽に合わせてステップを踏む簡単な有酸素運動を行った。また魚の脂質に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などを含む栄養補助剤を毎日取るとともに、30分以内の昼寝をした。

 その結果、生活習慣を指導したグループでは認知症の発症率が3・1%だったのに対し、しなかったグループは4・3%にのぼった。また、記憶能力のテストでも、指導したグループの成績が約16%向上した。今後さらに統計的分析を進める。

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 まず運動しなさい。次に栄養のある食事をしなさい。最後に、寝なさい

 これらを守るだけでボケなくなるそうです。老後がお暇でインターネットなどを嗜んでいる方は毎日少しでもいいですので運動をしたほうが良いでしょう。
posted by さじ at 01:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年05月23日

高齢者は大腰筋を鍛えよう

公開講座:足の筋力増強を指南 本山・和大教授、高齢者向けに−−県立医大 /和歌山

 県立医大(和歌山市紀三井寺)の生涯研修・地域医療支援センターで、高齢者の運動の大切さなどを説く一般向けの公開講座があり、約40人が足の筋力を鍛えるエクササイズに実際に取り組むなどした。

 和歌山大の本山貢教授が講師で、「65歳からの運動、歩行の実践」と題し、介護の現状や歩く際の筋肉のメカニズム、楽しく続けられる運動の仕方などを紹介。「動かせる体を維持するのが大切」と訴えた。

 年を取ると、わずかな段差でもつまずくことが多くなる。本山教授は原因について「ひざを持ち上げる筋力が弱り、腰の位置も動かず、歩幅も小さくなる」と説明。体の内部にあって実感しにくい「大腰筋」などを鍛える必要があるという。

 ゆっくり足を持ち上げ、降ろすことを、音楽に合わせたりしながら、リズミカルに繰り返す運動を紹介。本山教授は「特別な器具を使わず、大勢で一緒に取り組むことができるのが、長く続ける上で大切」と話す。運動を6、7回繰り返した時点で、どんな年齢、体力の人でも足に「少しきつい」負荷を感じるようになる。筋肉をゆっくり動かすことで、筋肉が適度に壊れ、少しずつ筋肉が強く、太くなっていくという。

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 高齢者はどうしても筋力が衰えてしまいますからね。局所的なエクササイズで補うのが一番のようです。

 大腰筋トレーニングには踏み台昇降が効くようです。

参考:オバサン体系克服法
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2006年05月10日

採血して血液がドロドロだと脅し布団を売りつける詐欺

<京都>高齢者から採血し布団売りつける 2人逮捕

 医師免許を持たずに血液を採取し、「血液がきれいになる」とウソの説明をして、高齢者に布団を売りつけたとして、会社員の男ら2人が逮捕されました。

 「この布団で寝れば、血液がサラサラになる」。逮捕された男2人は、このようにウソの説明をして、高齢者に布団を売りつけていました。医師法と特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも会社員の寺田春治容疑者(50)と足立和生容疑者(45)です。2人は、去年9月と11月、福知山市内の高齢者の家で、医師免許がないのに血液を採取し、「血液がドロドロしている。この布団で寝ればサラサラになりますよ」とウソの説明をして、3人に合わせて115万円の布団を売った疑いが持たれています。足立容疑者は、「健康診断」と称し、寺田容疑者に「先生」と呼ばせて、高齢者を安心させていたということです。また、寺田容疑者の会社からは、およそ140人分の採血の申込書が見つかっていて、警察は、会社ぐるみで高齢者を狙った疑いがあるとみています。

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 はぁー、血液をわざわざ採取しているところが新しいですね。チンケな詐欺には違いありませんが。布団や枕などの寝具は重要ですが高価なものを買う必要はありません。要は自分の身体の構造に合うか合わないかが大切なんですから。
posted by さじ at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2006年05月09日

フィリピンなら24時間介護でも激安

重度障害者、フィリピンで活路 物価安く自立生活が可能

 首から下が全く動かない重い障害をもちながら、自立した生活をしたい、とフィリピンにわたった障害者がいる。日本で限界を感じた自立生活を、物価の安いフィリピンで実現しようというのが理由だった。わかっているだけで、日本からフィリピンに移り住んだ重度障害者は10人近いという。

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posted by さじ at 00:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 介護

2006年05月01日

凄惨さを極める老人介護で、4人に1人が抑うつ状態に

在宅介護者:4人に1人が「抑うつ」状態…厚労省研究班

 在宅で介護を担う人の4人に1人が、うつ病の代表的な症状である「抑うつ」状態にあることが、厚生労働省の研究班による調査で分かった。高齢者が高齢者を介護する「老老介護」の場合、介護者の約3割が「死にたいと思ったことがある」と答えた。研究班は「在宅介護の推進には、介護する人の心のケアが欠かせない」と指摘している。

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posted by さじ at 02:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護
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