体内に19年ガーゼ放置 名古屋大付病院
名古屋大医学部付属病院は1日、19年前に手術した40代の女性の腹部にガーゼを置き忘れるミスがあったと発表した。ガーゼは先月摘出され、術後の経過も良好で、女性はすでに退院したという。
名大病院によると、女性は5月に腹痛のため自宅近くの病院で診察を受け、CT検査の結果、体内に異物があることが判明した。
その後、女性に対して過去に手術をした名大病院があらためて診察。再手術で腹部に残っていたワイヤ入りガーゼを摘出した。平成元年5月に同病院の手術で、体内に放置されたガーゼとみられている。
名大病院は「現在は手術後にエックス線撮影などの防止策を定めている。今回のような事態を招き申し訳ない」とコメントしている。
名古屋大学医学部付属病院もこんなミスを。
案外10〜20年前あたりで、ガーゼが残ったままになっている人って結構まだまだいるかもしれませんね。レントゲン撮らないと分かりませんもんね…。
でも毎日痛みとか苦痛を感じることもあるので、責任は重大ですよ。
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医学処:筑波メディカルセンター病院で心臓の裏にガーゼを忘れる事故
医学処:京都民医連中央病院で体内にガーゼを置き忘れる事故
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- 医学部の定員を増加させる方針へ転換するのが遅すぎる。
- 宮崎大学病院が順調に黒字経営を続けているらしい。
- 金沢大学が医学部の定員を増やすことに決定。
- 「医師不足と深刻化する地域医療崩壊」を話し合う。
- 防衛医科大5年の鈴木裕三を強盗教唆容疑で逮捕する。
- 和歌山県立医大の「観光医学講座」。
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2008年07月03日
2008年06月19日
医学部の定員を増加させる方針へ転換するのが遅すぎる。
医学部の定員増へ、医師不足解消目指す…厚労省方針
深刻化する医師不足の解消に向け、厚生労働省は、これまで四半世紀にわたり抑制してきた医師養成数を増加に転じさせる方針を固めた。
今後10年程度の医師不足対策を示す「安心と希望の医療確保ビジョン」に盛り込み、近く発表する。
大学医学部の総定員は現在、ピーク時(約8300人)の9割強の約7600人(暫定措置を含めると約7800人)。同省は、関係省庁との調整で、ピーク時まで戻すことについてはおおむね同意を得ており、今後、さらに上積みする可能性を模索する。
ビジョンでは当初、増員の数値目標を掲げる方針だったが、80年代のピーク時の8300人でも不十分との見方もあるほか、財源問題の調整も残るため、今回は数値の明記は見送った。
ビジョンには、2004年度に導入された新臨床研修制度の見直しも盛り込む。新制度は、新人医師が原則として自由に研修先を選べるため、都市部に医師が集中するなどの混乱が生じたとされる。
医師養成数、増加へ転換 医療危機受け厚労省方針
医師不足問題を受けて将来の医療のあり方を検討していた厚生労働省は18日、「安心と希望の医療確保ビジョン」をまとめた。82年以降初めて、医師総数が不足しているとの見解をとり、医師養成数の抑制方針を転換。中長期的に医師を増やす方針を打ち出した。看護師など他職種との連携強化、救急医療の充実なども盛り込んだ。
1月に検討会を設置した舛添厚労相はこの日、「これからの新しい医療体制の構築に向け、一つの方向付けができると確信している」と述べた。
医学部定員は、84年の8280人をピークに89年に8千人を割り、07年は7625人(文部科学省調べ)。減少は、養成数抑制の方針を打ち出した82年の閣議決定のため。97年の閣議決定でも維持された。国は06年以降、「地元枠」などとして一部で定員を増やす緊急対策をとったが、「地域、診療科ごとの偏在や不足」との立場。将来は医師が過剰になるという推計を根拠に、恒久的な医師総数の増加には消極的だった。
ビジョンでは「総数が不足しているとの認識の下で、対策を行う必要がある」とこれまでの姿勢を修正。抑制策をやめ、「医師養成数を増加させる」とした。具体的な人数は今後議論する。
ただ、医師が一人前になるには入学から約10年は必要。当面の策として、看護師や助産師、薬剤師ら関係職種との役割分担を進める▽過重勤務せずに、子育てをしながら働ける労働環境を整備する▽診療科別の医師数を適正にする方策を検討する――などとした。
また、地域内の医師数には限りがあるため、病院ごとに得意分野に集中して治療分担する必要があるとした。例えば重症患者の搬送先探しが問題となっている救急分野では、受け入れ調整役となる「管制塔病院」を整備。症状に応じて地域内の病院に振り分ける役割をもたせる。
さらに、患者側の意識転換の必要性にも触れ、軽い症状で夜間休日に受診することが病院の負担を増している、と指摘。時間外受診の減少には、急な症状について診療必要度を相談できる電話相談窓口などの拡充が必要とした。
普通こういうことって、あらかじめ予測して動くものじゃないんですかね?そのための国家公務員なんだと思いますけれど。医師不足だと昔から言われ続けてきたにもかかわらず「医者は飽和状態」とか訳のわからないことを言われ続けてきました。
で、コレだ。正直今更感があります。今増やしても、この効果が出てくるのは何十年後のことなんでしょうか。
あと、科ごとに確実に入れたいのならば、選択性ではなくて、「定員制度」を設ければ良いのではないでしょうか。
1医局に新規で入れる人数を2人ぐらいにすれば、医学部の定員を増加したときに懸念される「眼科や皮膚科が増えるだけ」という状況を確実に抑えることができます。
そして、希望の医局にいけるかどうかは、在学時の成績または国家試験の成績や研修後に何らかの形で評価して、優秀順でどうでしょう。
全体のレベルアップと共に、確実な入局が可能になる、と。要するに昔に戻すわけですが。医師たるもの社会の状況も考慮して、社会に還元していかなければいけない職ですので、それくらいの規制は構わないと思いますけどね。
興味のある科に行くのはいいんですけど、「楽したい」とかそういう理由で科を選んでしまうと、どうしても偏りが生じてしまいますからね。研修医の「やる気」を信じるのか、それとも現実を重視するのか、といった問題です。
深刻化する医師不足の解消に向け、厚生労働省は、これまで四半世紀にわたり抑制してきた医師養成数を増加に転じさせる方針を固めた。
今後10年程度の医師不足対策を示す「安心と希望の医療確保ビジョン」に盛り込み、近く発表する。
大学医学部の総定員は現在、ピーク時(約8300人)の9割強の約7600人(暫定措置を含めると約7800人)。同省は、関係省庁との調整で、ピーク時まで戻すことについてはおおむね同意を得ており、今後、さらに上積みする可能性を模索する。
ビジョンでは当初、増員の数値目標を掲げる方針だったが、80年代のピーク時の8300人でも不十分との見方もあるほか、財源問題の調整も残るため、今回は数値の明記は見送った。
ビジョンには、2004年度に導入された新臨床研修制度の見直しも盛り込む。新制度は、新人医師が原則として自由に研修先を選べるため、都市部に医師が集中するなどの混乱が生じたとされる。
医師養成数、増加へ転換 医療危機受け厚労省方針
医師不足問題を受けて将来の医療のあり方を検討していた厚生労働省は18日、「安心と希望の医療確保ビジョン」をまとめた。82年以降初めて、医師総数が不足しているとの見解をとり、医師養成数の抑制方針を転換。中長期的に医師を増やす方針を打ち出した。看護師など他職種との連携強化、救急医療の充実なども盛り込んだ。
1月に検討会を設置した舛添厚労相はこの日、「これからの新しい医療体制の構築に向け、一つの方向付けができると確信している」と述べた。
医学部定員は、84年の8280人をピークに89年に8千人を割り、07年は7625人(文部科学省調べ)。減少は、養成数抑制の方針を打ち出した82年の閣議決定のため。97年の閣議決定でも維持された。国は06年以降、「地元枠」などとして一部で定員を増やす緊急対策をとったが、「地域、診療科ごとの偏在や不足」との立場。将来は医師が過剰になるという推計を根拠に、恒久的な医師総数の増加には消極的だった。
ビジョンでは「総数が不足しているとの認識の下で、対策を行う必要がある」とこれまでの姿勢を修正。抑制策をやめ、「医師養成数を増加させる」とした。具体的な人数は今後議論する。
ただ、医師が一人前になるには入学から約10年は必要。当面の策として、看護師や助産師、薬剤師ら関係職種との役割分担を進める▽過重勤務せずに、子育てをしながら働ける労働環境を整備する▽診療科別の医師数を適正にする方策を検討する――などとした。
また、地域内の医師数には限りがあるため、病院ごとに得意分野に集中して治療分担する必要があるとした。例えば重症患者の搬送先探しが問題となっている救急分野では、受け入れ調整役となる「管制塔病院」を整備。症状に応じて地域内の病院に振り分ける役割をもたせる。
さらに、患者側の意識転換の必要性にも触れ、軽い症状で夜間休日に受診することが病院の負担を増している、と指摘。時間外受診の減少には、急な症状について診療必要度を相談できる電話相談窓口などの拡充が必要とした。
普通こういうことって、あらかじめ予測して動くものじゃないんですかね?そのための国家公務員なんだと思いますけれど。医師不足だと昔から言われ続けてきたにもかかわらず「医者は飽和状態」とか訳のわからないことを言われ続けてきました。
で、コレだ。正直今更感があります。今増やしても、この効果が出てくるのは何十年後のことなんでしょうか。
あと、科ごとに確実に入れたいのならば、選択性ではなくて、「定員制度」を設ければ良いのではないでしょうか。
1医局に新規で入れる人数を2人ぐらいにすれば、医学部の定員を増加したときに懸念される「眼科や皮膚科が増えるだけ」という状況を確実に抑えることができます。
そして、希望の医局にいけるかどうかは、在学時の成績または国家試験の成績や研修後に何らかの形で評価して、優秀順でどうでしょう。
全体のレベルアップと共に、確実な入局が可能になる、と。要するに昔に戻すわけですが。医師たるもの社会の状況も考慮して、社会に還元していかなければいけない職ですので、それくらいの規制は構わないと思いますけどね。
興味のある科に行くのはいいんですけど、「楽したい」とかそういう理由で科を選んでしまうと、どうしても偏りが生じてしまいますからね。研修医の「やる気」を信じるのか、それとも現実を重視するのか、といった問題です。
2008年06月14日
宮崎大学病院が順調に黒字経営を続けているらしい。
サービス向上し増益 宮崎大医学部付属病院
全国各地の大学病院の3分の2が赤字にあえぐ中、宮崎大医学部付属病院(清武町、高崎眞弓病院長)が堅調に黒字経営を続けている。同大学が法人化され4年目を迎え、電話対応や入院患者案内などを担当する病棟クラーク(医療秘書)を新設したり宮崎市中心部へ診療所を開設したりと、さまざまな改革で効果を上げている。
13人の病棟クラークは、医師や看護師の負担を軽くするため、2005年からベッド搬送係とともに配置した。カルテの準備や電話応対、入院患者の案内など、それまで医師や看護師が業務の合間にこなしていた仕事を引き受けている。医療秘書の資格を生かし、患者からの保険相談にも応じている。
敷地外にも広げた患者サービスは歯科口腔外科。同病院の交通の便の悪さをカバーしようと、昨年12月下旬、同市橘通西3丁目のボンベルタ橘8階にクリニックを開設した。
かかりつけ医の紹介状が必要だが、午後7時までと診療時間が長く、最新医療設備で口腔手術も受けることができ評判は上々。同大学の迫田隅男教授(歯科口腔外科)は「長年頭打ちだった外来患者の数が約2倍に増えた」と手応えを語る。
ほう。
宮崎大学っていうと、確かちょっと不思議な入試方法だったような気が。
しかし大学病院で黒字経営は凄いですね。まぁ赤字の大学病院が「頑張ってない」かというと、そういうわけでもなくて、患者のこと中心で医療を行っていたらどうしても赤字になってしまうシステムで日本の医療は運営されとるのですから、仕方ないことです。
関連
医学処:第102回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
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13人の病棟クラークは、医師や看護師の負担を軽くするため、2005年からベッド搬送係とともに配置した。カルテの準備や電話応対、入院患者の案内など、それまで医師や看護師が業務の合間にこなしていた仕事を引き受けている。医療秘書の資格を生かし、患者からの保険相談にも応じている。
敷地外にも広げた患者サービスは歯科口腔外科。同病院の交通の便の悪さをカバーしようと、昨年12月下旬、同市橘通西3丁目のボンベルタ橘8階にクリニックを開設した。
かかりつけ医の紹介状が必要だが、午後7時までと診療時間が長く、最新医療設備で口腔手術も受けることができ評判は上々。同大学の迫田隅男教授(歯科口腔外科)は「長年頭打ちだった外来患者の数が約2倍に増えた」と手応えを語る。
ほう。
宮崎大学っていうと、確かちょっと不思議な入試方法だったような気が。
しかし大学病院で黒字経営は凄いですね。まぁ赤字の大学病院が「頑張ってない」かというと、そういうわけでもなくて、患者のこと中心で医療を行っていたらどうしても赤字になってしまうシステムで日本の医療は運営されとるのですから、仕方ないことです。
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2008年06月13日
金沢大学が医学部の定員を増やすことに決定。
金沢大:医学類、09年度から定員5人増 学長が知事に報告
深刻な医師不足を解消しようと、県が金沢大に要請した医学類(医学部)の定員増加について、同大学は5人増を決め、中村信一学長ら4人が9日、谷本正憲知事に報告した。
国が各都道府県で医学生を増やすことを決めたことなどから、県は今年2月、同大学に上限の5人の定員増を要請。09年度の入学からの定員枠増が決まった。県内では能登北部が深刻で、02〜06年の厚生労働省の医師数調査では121〜111人で推移している。谷本知事は「地域医療のリーダーを育てる気概で。県も協力する」と述べた。
金沢とか結構深刻そうですもんね、医師不足。金沢大学は順調ですが、私立の金沢医科大学などは毎年医師国家試験合格率も悪いですし、ここはひとつ金沢大学で優秀な医師を育て上げる方向で頑張ってもらえれば・・・!
関連
医学処:大分大学医学部、学士偏入学者に地域枠を設ける
医学処:愛媛大学が医学部の後期日程を廃止し、前期日程を33人に増やす
医学処:札幌医大と旭川医大が医学部の定員を増やす。
深刻な医師不足を解消しようと、県が金沢大に要請した医学類(医学部)の定員増加について、同大学は5人増を決め、中村信一学長ら4人が9日、谷本正憲知事に報告した。
国が各都道府県で医学生を増やすことを決めたことなどから、県は今年2月、同大学に上限の5人の定員増を要請。09年度の入学からの定員枠増が決まった。県内では能登北部が深刻で、02〜06年の厚生労働省の医師数調査では121〜111人で推移している。谷本知事は「地域医療のリーダーを育てる気概で。県も協力する」と述べた。
金沢とか結構深刻そうですもんね、医師不足。金沢大学は順調ですが、私立の金沢医科大学などは毎年医師国家試験合格率も悪いですし、ここはひとつ金沢大学で優秀な医師を育て上げる方向で頑張ってもらえれば・・・!
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「医師不足と深刻化する地域医療崩壊」を話し合う。
医師不足の現状知って!甲府で集い400人が参加
医師不足の現状を認識してもらうことを目的とした「医師を増やし、地域医療を守ろう!6・7県民のつどい」が7日、甲府市内で開かれ、医師や医学部生、県職員ら約400人が参加した。
県内の医療関係者や自治体首長らで作る準備会が主催。つどいでは、済生会栗橋病院(埼玉県)の本田宏副院長が「医師不足と深刻化する地域医療崩壊」と題した講演を行った。本田氏は、「日本の医療費は先進国で最も安いレベルで、質の高い医療が提供できていない」と国の医療政策を批判するとともに、医療に係る予算拡大を要求。さらに「勤務医は32時間連続で勤務するなど過重労働を余儀なくされている」として、医学部の定員増などで、医師不足を解消する必要性を訴えた。
また、山梨大医学部の学生は、学内で行った進路希望のアンケート結果を公表した。産婦人科と外科では「希望しない」が「希望する」を上回り、「厳しい労働環境を実習で目の当たりにするからだろう」と分析している。参加した医師らは県医務課の担当者に対して、「勤務医の過酷な労働環境を把握し、勤務医の減少を食い止めて欲しい」「県内の医師について年齢層別に、数や平均労働時間について調査して欲しい」などと要望した。
山梨Good Job。医学生もやる気があっていいですねぇ。
確かに産婦人科や外科は底抜けに忙しい。正直お金を稼ぎたいだけならもっといい職など腐るほどあります。
しかし職場には、とてつもないほどの「やり甲斐」があります。もうここだけですね。この1点のみ、ですが、人が生きて死んでいく過程で、やり甲斐のある仕事をして人生を真っ当できたら、これほど幸せなことはないとも思います。
確かに実習であまりの過酷さに「駄目だ」と思ってしまう学生も多いかと思いますが、その反面、「非常に面白い科だ」「自分もできることならやってみたい」と思った学生も多いんじゃないでしょうか。
興味をもった若い芽を育てるためにも、労働環境の整備をお願いしたいところですね。
医学生を1.5倍にするという案が一番「現実的」ですけれど、医学生1人あたりに何千万という補助金が国から出るわけですからね。国としてもお金使いたくない一心なのではないでしょうか。変な保養施設とか道路とか作るぐらいなら、医学生に『投資』したほうが国の将来のためだと私は思いますけどね。
医師不足の現状を認識してもらうことを目的とした「医師を増やし、地域医療を守ろう!6・7県民のつどい」が7日、甲府市内で開かれ、医師や医学部生、県職員ら約400人が参加した。
県内の医療関係者や自治体首長らで作る準備会が主催。つどいでは、済生会栗橋病院(埼玉県)の本田宏副院長が「医師不足と深刻化する地域医療崩壊」と題した講演を行った。本田氏は、「日本の医療費は先進国で最も安いレベルで、質の高い医療が提供できていない」と国の医療政策を批判するとともに、医療に係る予算拡大を要求。さらに「勤務医は32時間連続で勤務するなど過重労働を余儀なくされている」として、医学部の定員増などで、医師不足を解消する必要性を訴えた。
また、山梨大医学部の学生は、学内で行った進路希望のアンケート結果を公表した。産婦人科と外科では「希望しない」が「希望する」を上回り、「厳しい労働環境を実習で目の当たりにするからだろう」と分析している。参加した医師らは県医務課の担当者に対して、「勤務医の過酷な労働環境を把握し、勤務医の減少を食い止めて欲しい」「県内の医師について年齢層別に、数や平均労働時間について調査して欲しい」などと要望した。
山梨Good Job。医学生もやる気があっていいですねぇ。
確かに産婦人科や外科は底抜けに忙しい。正直お金を稼ぎたいだけならもっといい職など腐るほどあります。
しかし職場には、とてつもないほどの「やり甲斐」があります。もうここだけですね。この1点のみ、ですが、人が生きて死んでいく過程で、やり甲斐のある仕事をして人生を真っ当できたら、これほど幸せなことはないとも思います。
確かに実習であまりの過酷さに「駄目だ」と思ってしまう学生も多いかと思いますが、その反面、「非常に面白い科だ」「自分もできることならやってみたい」と思った学生も多いんじゃないでしょうか。
興味をもった若い芽を育てるためにも、労働環境の整備をお願いしたいところですね。
医学生を1.5倍にするという案が一番「現実的」ですけれど、医学生1人あたりに何千万という補助金が国から出るわけですからね。国としてもお金使いたくない一心なのではないでしょうか。変な保養施設とか道路とか作るぐらいなら、医学生に『投資』したほうが国の将来のためだと私は思いますけどね。
2008年06月12日
防衛医科大5年の鈴木裕三を強盗教唆容疑で逮捕する。
防衛医大生を逮捕=裏サイトで募集、教唆
東京都台東区上野の貴金属店でネックレスなどが奪われた事件で、警視庁捜査1課は4日、強盗教唆容疑で、埼玉県所沢市並木、防衛医科大医学科5年鈴木裕三容疑者(23)を逮捕し、強盗容疑で、首謀格の住所不詳、無職太田聡容疑者(44)を指名手配した。
同日までに、質店などに強奪品を売ったとして、盗品等処分あっせん容疑で、千葉県野田市山崎、介護助手岡本雅子容疑者(41)も逮捕した。
調べによると、鈴木容疑者は3月27日午後、中央区の喫茶店で、携帯電話の裏サイトを見て応募した実行役として逮捕された男に「仲間を探している。報酬は300万円」と持ち掛け、強盗を教唆した疑い。容疑を否認しているという。
太田容疑者らは同月28日午後3時50分ごろ、貴金属店で、刃物で店員を脅迫し、計1300万円相当のネックレスなどを奪った疑い。
国試合格率は高く、更に体力・頭脳ともに優秀な防衛医大の5年生ですよ。あと2年もすれば晴れて医者になれるというのに。たかだか1300万円ごときで逮捕。退学でしょうねぇ。
アホですな〜。自分がそういう身分だということを自覚していないのでしょうか。確か防衛医大って、学生ではなく「国家公務員」扱いなんですよね。だから勉強しながらでも給料(給料とは言わないけど)が出る。しかも衣食住完備。まぁ防衛大っぽく訓練もやるみたいですけれど、それでも6年間学んで医者になれるのですから、ありがたい限りですよね。
しかしそのエリートコースを蹴り、わざわざ1300万円ごときで自分の人生を破滅へと導くあたり、鈴木裕三容疑者は何を考えてるんだからホントわかりませんね。
関連
医学処:東邦大学医学部6年、李光摂を覚せい剤取締法違反で逮捕!
医学処:横浜市立大学医学部の学生がアタック25の予選でカンニング
医学処:獨協医科大学医学生の山本友愉が同じ寮内で窃盗、逮捕。
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調べによると、鈴木容疑者は3月27日午後、中央区の喫茶店で、携帯電話の裏サイトを見て応募した実行役として逮捕された男に「仲間を探している。報酬は300万円」と持ち掛け、強盗を教唆した疑い。容疑を否認しているという。
太田容疑者らは同月28日午後3時50分ごろ、貴金属店で、刃物で店員を脅迫し、計1300万円相当のネックレスなどを奪った疑い。
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アホですな〜。自分がそういう身分だということを自覚していないのでしょうか。確か防衛医大って、学生ではなく「国家公務員」扱いなんですよね。だから勉強しながらでも給料(給料とは言わないけど)が出る。しかも衣食住完備。まぁ防衛大っぽく訓練もやるみたいですけれど、それでも6年間学んで医者になれるのですから、ありがたい限りですよね。
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2008年06月10日
和歌山県立医大の「観光医学講座」。
県立医大、全国初の「観光医学講座」
県立医大(和歌山市紀三井寺)が全国初の「観光医学講座」を開講して7月で2年。和歌山の観光資源を生かし、現代人の健康増進と癒やしを目指した取り組みが注目されている。現状と課題を取材した。
熊野古道ウオークで汗を流し、高野山で精進料理を食べ、医師による健康セミナーで悩みや疑問を解消する。講座の疾病別ツアーの一例だ。第1弾は06年11月、糖尿病患者ら21人が高野山を訪れた。その後、パーキンソン病患者向けのストレッチ講習、乳がんや人工肛門の人は敬遠しがちな温泉入浴など、07年度までで計5回開いた。医師や看護師らが同行し、ある程度の重症患者も1人で参加できる。
医学的にも一定の効果を確認できるという。糖尿病患者は食事の前後に血糖値を測定し、パーキンソン病患者と家族のストレス度を計測したところ、いずれもツアー後半、数値が改善した。参加者から「同じ病と闘う人の体験を聞けてよかった」「医師への信頼感が高まった」などの声が寄せられている。
一方、課題もある。07年度は糖尿病、脳梗塞、義足、乳がん、人工肛門、美容の6ツアーを企画したが実現したのは糖尿病のみ。各疾病の専門誌に広告を掲載したり、医療機関にチラシを配布したりして募集したが、糖尿病以外は最低人数を確保できず中止された。
国土交通省が旅行の新商品開発を促そうと07年度から始めた「ニューツーリズム創出・流通促進事業」の実証事業の一つにも選ばれた。だが同省は「対象者が限定されるため、従来のようなチラシやパンフレットだけの販売促進では商品化は厳しい」とみる。
価格も、1泊2日で1人2万9200円〜4万5800円、4泊5日で9万9800円と高めだ。少人数のためバスの運賃単価が抑えられないことや、食事の特別メニューなどが影響しているという。参加者からは「知人を誘ったが『年金生活者には(高額すぎて)手が出ない』と言われた」という声もあったという。
県難病の子ども家族会の武内優子会長は「患者や家族が不安から解放される貴重な機会になる。ただ、治療費という経済的負担を抱える患者を対象にする以上、もっとハードルを下げてほしい」と話した。
医学的効果ねー。そりゃ運動してるんですから、当然あるでしょうし・・・。
もっとこう、そういう「健康」とかじゃなくて、割り切ってしまえばいいんじゃないでしょうか。病人でも医者が付き添っているから旅行にいける!しかもその医者は○○大学○○科の○○先生だから、他の先生も確実に外泊許可をくれる!というのをウリにすれば、入院中であっても参加者は出るのでは?
でもこれは和歌山にとって旨みのある話かというとそういうわけではないですからねぇ。
病院から和歌山の現地まで、看護師が付き添って面倒をみてくれるオプション付きだったら、利用者は増えるんじゃないでしょうか。プラス2万くらいで。
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一方、課題もある。07年度は糖尿病、脳梗塞、義足、乳がん、人工肛門、美容の6ツアーを企画したが実現したのは糖尿病のみ。各疾病の専門誌に広告を掲載したり、医療機関にチラシを配布したりして募集したが、糖尿病以外は最低人数を確保できず中止された。
国土交通省が旅行の新商品開発を促そうと07年度から始めた「ニューツーリズム創出・流通促進事業」の実証事業の一つにも選ばれた。だが同省は「対象者が限定されるため、従来のようなチラシやパンフレットだけの販売促進では商品化は厳しい」とみる。
価格も、1泊2日で1人2万9200円〜4万5800円、4泊5日で9万9800円と高めだ。少人数のためバスの運賃単価が抑えられないことや、食事の特別メニューなどが影響しているという。参加者からは「知人を誘ったが『年金生活者には(高額すぎて)手が出ない』と言われた」という声もあったという。
県難病の子ども家族会の武内優子会長は「患者や家族が不安から解放される貴重な機会になる。ただ、治療費という経済的負担を抱える患者を対象にする以上、もっとハードルを下げてほしい」と話した。
医学的効果ねー。そりゃ運動してるんですから、当然あるでしょうし・・・。
もっとこう、そういう「健康」とかじゃなくて、割り切ってしまえばいいんじゃないでしょうか。病人でも医者が付き添っているから旅行にいける!しかもその医者は○○大学○○科の○○先生だから、他の先生も確実に外泊許可をくれる!というのをウリにすれば、入院中であっても参加者は出るのでは?
でもこれは和歌山にとって旨みのある話かというとそういうわけではないですからねぇ。
病院から和歌山の現地まで、看護師が付き添って面倒をみてくれるオプション付きだったら、利用者は増えるんじゃないでしょうか。プラス2万くらいで。
関連
医学処:ひきこもり学生を和歌山大学がサポートする。
医学処:和歌山県立医大が、医師の呼吸器外しは犯罪とは考えないと主張
2008年06月03日
秋田県内の研修医の定着率は67%。この数値をどう読むか。
県内研修医の定着率は67% 前年比6人増、秋田大出身は32人
県内の病院で3月に2年間の卒後(初期)臨床研修を終えた研修医70人のうち、47人が県内の医療機関を進路先に選んでいたことが県の調査で分かった。定着率は67%で前年とほぼ同じだったが、人数は6人増えた
進路の選択は、進路先での研修の内容や指導医の資質のほか、研修医の出身地や出身大学の所在地などに左右されることが多いとされる。卒後臨床研修を県内病院で終えた3期生70人の出身大学別内訳は秋田大が42人。研修後の進路に県内医療機関を選択した47人のうち、秋田大出身者は32人だった。
一方、医大生と卒後臨床研修の受け入れ病院双方の希望を基に研修先を決める「マッチング」の状況をみると、充足率は1期生51・5%、2期生46・6%、3期生51・9%で推移。病院の希望が満たされている状況からはまだまだ程遠い。
県医務薬事課医師確保対策推進チームは「研修を終えた医師の県内定着率向上とともに、まだまだ改善の余地はある」としている。
ん?これはちょっとよくわからない。
もし地元で医療を行いたいと思っているならば、普通は研修先から地元の病院にすると思います。研修を地元で行うメリットは、地元で開業とかするときにコネクションが作りやすいというのはありますからね。
逆に研修を自分の大学付近でやって、研修を終えてから別の病院に行くというのはどういうわけなんでしょう。例えば入局して、関連病院へ修行として行った病院が「たまたま県外だった」のなら分かりますけれど。
一番怖い、「研修先として選んだけれど『残念な病院』だったので別のところに行った」のでなければいいですが…真相は果たして。
関連
医学処:地方の病院が研修医を獲得するために改革を行う。
医学処:研修医確保のための70病院合同説明会 in 北の大地
医学処:研修医と病院を橋渡しする機関を構築。
県内の病院で3月に2年間の卒後(初期)臨床研修を終えた研修医70人のうち、47人が県内の医療機関を進路先に選んでいたことが県の調査で分かった。定着率は67%で前年とほぼ同じだったが、人数は6人増えた
進路の選択は、進路先での研修の内容や指導医の資質のほか、研修医の出身地や出身大学の所在地などに左右されることが多いとされる。卒後臨床研修を県内病院で終えた3期生70人の出身大学別内訳は秋田大が42人。研修後の進路に県内医療機関を選択した47人のうち、秋田大出身者は32人だった。
一方、医大生と卒後臨床研修の受け入れ病院双方の希望を基に研修先を決める「マッチング」の状況をみると、充足率は1期生51・5%、2期生46・6%、3期生51・9%で推移。病院の希望が満たされている状況からはまだまだ程遠い。
県医務薬事課医師確保対策推進チームは「研修を終えた医師の県内定着率向上とともに、まだまだ改善の余地はある」としている。
ん?これはちょっとよくわからない。
もし地元で医療を行いたいと思っているならば、普通は研修先から地元の病院にすると思います。研修を地元で行うメリットは、地元で開業とかするときにコネクションが作りやすいというのはありますからね。
逆に研修を自分の大学付近でやって、研修を終えてから別の病院に行くというのはどういうわけなんでしょう。例えば入局して、関連病院へ修行として行った病院が「たまたま県外だった」のなら分かりますけれど。
一番怖い、「研修先として選んだけれど『残念な病院』だったので別のところに行った」のでなければいいですが…真相は果たして。
関連
医学処:地方の病院が研修医を獲得するために改革を行う。
医学処:研修医確保のための70病院合同説明会 in 北の大地
医学処:研修医と病院を橋渡しする機関を構築。
2008年06月02日
東海大学東京病院でカテーテル挿入口に空気を流し込むミス
男性医師を書類送検
東海大東京病院(東京都渋谷区)で03年、男性医師がカテーテル検査で空気を誤って注入、患者が脳障害になった医療事故で、警視庁原宿署は29日、業務上過失傷害容疑で医師を書類送検した。
医師は03年10月、心筋梗塞のため入院していた男性患者=当時(60)=の動脈にカテーテルを挿入し造影剤を流し込んで血管を調べる検査をした際、止血具に入れる空気を誤ってカテーテルの挿入口につながる穴に入れたという。
動脈から空気を注入してしまったのか…。これは書類送検されても仕方のないレベルのミス…。
ここまで単純なミスになってくると、対策すら難しくなってくるでしょう。ルーチンワークとして医療を行うのではなく、緊張感を持ち続けて行わなければなりません。
関連
医学処:東海大学医学部付属病院で気管カニューレ操作事故
東海大東京病院(東京都渋谷区)で03年、男性医師がカテーテル検査で空気を誤って注入、患者が脳障害になった医療事故で、警視庁原宿署は29日、業務上過失傷害容疑で医師を書類送検した。
医師は03年10月、心筋梗塞のため入院していた男性患者=当時(60)=の動脈にカテーテルを挿入し造影剤を流し込んで血管を調べる検査をした際、止血具に入れる空気を誤ってカテーテルの挿入口につながる穴に入れたという。
動脈から空気を注入してしまったのか…。これは書類送検されても仕方のないレベルのミス…。
ここまで単純なミスになってくると、対策すら難しくなってくるでしょう。ルーチンワークとして医療を行うのではなく、緊張感を持ち続けて行わなければなりません。
関連
医学処:東海大学医学部付属病院で気管カニューレ操作事故
佐賀大学病院が、検査データとは別人の前立腺を摘出する。
がんでない前立腺摘出
佐賀大病院は29日、前立腺がんではない60代男性から前立腺を全摘出する手術ミスがあったと発表した。
男性が受診した民間医院で同じ日に組織検査を受けて前立腺がんが疑われた別人の検査結果とデータが入れ替わっていたことが原因。ただ、間違って摘出された前立腺から、偶然、がんになる恐れがある病変が見つかったという。病院の釘宮隆患者サービス課長は「再発防止策を考えたい」と話した。
佐賀大学やっちゃったなぁ。
検査して、前立腺がんかと思ったら似たような違う病変だった、というのではなくて、「データが他人のものと入れ替わっていた」というのは痛すぎる。こういったことが二度と起きないように、どの病院も対策を練って実行しているだけに残念。今後二度と起こらないよう、再発防止に全力を注いでもらいたいです。
関連
医学処:1日に17本以上ビールを飲めば前立腺がんにならない
医学処:ザクロから前立腺癌を抑制する成分が発見される
医学処:乳製品を多く取る男性は前立腺癌になりやすい?
佐賀大病院は29日、前立腺がんではない60代男性から前立腺を全摘出する手術ミスがあったと発表した。
男性が受診した民間医院で同じ日に組織検査を受けて前立腺がんが疑われた別人の検査結果とデータが入れ替わっていたことが原因。ただ、間違って摘出された前立腺から、偶然、がんになる恐れがある病変が見つかったという。病院の釘宮隆患者サービス課長は「再発防止策を考えたい」と話した。
佐賀大学やっちゃったなぁ。
検査して、前立腺がんかと思ったら似たような違う病変だった、というのではなくて、「データが他人のものと入れ替わっていた」というのは痛すぎる。こういったことが二度と起きないように、どの病院も対策を練って実行しているだけに残念。今後二度と起こらないよう、再発防止に全力を注いでもらいたいです。
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医学処:1日に17本以上ビールを飲めば前立腺がんにならない
医学処:ザクロから前立腺癌を抑制する成分が発見される
医学処:乳製品を多く取る男性は前立腺癌になりやすい?
2008年05月20日
京都大学がiPS細胞の関連特許を管理する会社を設立。
iPS知財を一括管理、京大などが会社設立
さまざまな臓器や組織に変化する新型万能細胞(iPS細胞)の研究成果を、再生医療や創薬などに生かすため、京都大は16日、大和証券グループ本社や三井住友銀行など金融機関3社から最大約12億円の出資を受けて、関連特許などの知的財産の管理・活用を行う会社を来月設立すると発表した。
今後、iPS細胞研究を行う国内の大学や研究機関にも参加を呼びかけ、関連の知財を一括管理し、オールジャパン体制を目指す。大学が中心になって、特定の研究分野の成果を基にした知財を束ねて管理・運営する会社を設立するのは、国内では初めて。
大学での研究で確保した、特許などの知財は、大学ごとに学内で管理し、企業への使用の許諾を判断するのが一般的だ。しかし、京大では「民間組織の方が、研究成果を迅速に産業界に技術移転できる」(松本紘副学長)として、金融機関3社からの申し出を受けて、学外にiPS細胞研究の知財を一括管理する管理会社を設立することにした。
具体的には、新会社は当面、創薬や再生医療への応用を計画している企業から申し出があった場合に、京大に代わって、知財の使用許諾の判断や使用料の受け取りなどの業務を行う。
今後、他の企業にも出資を募るほか、製薬業界などから知財に詳しい人材の派遣なども求めていく。
また、国内で各大学・機関がバラバラにiPS細胞の知財を管理していると、産業界への技術移転が進まないため、京大では、共同研究している慶応大や東京大などと、新会社での知財の一括管理について協議する方針という。
京大は今月2日、新会社の運営方針を決める上部組織「iPSホールディングス」を発足させている。
ん、これは必要ですね。
何しろ、iPS細胞の発見というのは、医学界のほぼ全ての科の難病疾患が治るかもしれないほどのインパクトを兼ねていますから。精神科ぐらいでは。(精神科も、セロトニン分泌細胞をiPS細胞で作るとかそういう具合に、治療法に繋がるかもしれないけれど)
それを大学1つで管理しろといっても無茶な話です。大学は研究するところ、それ以外は別の会社にやってもらったほうが手っ取り早い。ならば会社作ってしまおう、とそういう話ですね。今後こういった形の会社は増えると思いますよ。
関連
医学処:iPS細胞の京大と細胞シートの阪大が共同研究を行う!
医学処:タカラバイオが、民間初のiPS細胞の研究部門を設立する
医学処:難病の解明のために、iPS細胞を用いる。
さまざまな臓器や組織に変化する新型万能細胞(iPS細胞)の研究成果を、再生医療や創薬などに生かすため、京都大は16日、大和証券グループ本社や三井住友銀行など金融機関3社から最大約12億円の出資を受けて、関連特許などの知的財産の管理・活用を行う会社を来月設立すると発表した。
今後、iPS細胞研究を行う国内の大学や研究機関にも参加を呼びかけ、関連の知財を一括管理し、オールジャパン体制を目指す。大学が中心になって、特定の研究分野の成果を基にした知財を束ねて管理・運営する会社を設立するのは、国内では初めて。
大学での研究で確保した、特許などの知財は、大学ごとに学内で管理し、企業への使用の許諾を判断するのが一般的だ。しかし、京大では「民間組織の方が、研究成果を迅速に産業界に技術移転できる」(松本紘副学長)として、金融機関3社からの申し出を受けて、学外にiPS細胞研究の知財を一括管理する管理会社を設立することにした。
具体的には、新会社は当面、創薬や再生医療への応用を計画している企業から申し出があった場合に、京大に代わって、知財の使用許諾の判断や使用料の受け取りなどの業務を行う。
今後、他の企業にも出資を募るほか、製薬業界などから知財に詳しい人材の派遣なども求めていく。
また、国内で各大学・機関がバラバラにiPS細胞の知財を管理していると、産業界への技術移転が進まないため、京大では、共同研究している慶応大や東京大などと、新会社での知財の一括管理について協議する方針という。
京大は今月2日、新会社の運営方針を決める上部組織「iPSホールディングス」を発足させている。
ん、これは必要ですね。
何しろ、iPS細胞の発見というのは、医学界のほぼ全ての科の難病疾患が治るかもしれないほどのインパクトを兼ねていますから。精神科ぐらいでは。(精神科も、セロトニン分泌細胞をiPS細胞で作るとかそういう具合に、治療法に繋がるかもしれないけれど)
それを大学1つで管理しろといっても無茶な話です。大学は研究するところ、それ以外は別の会社にやってもらったほうが手っ取り早い。ならば会社作ってしまおう、とそういう話ですね。今後こういった形の会社は増えると思いますよ。
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医学処:iPS細胞の京大と細胞シートの阪大が共同研究を行う!
医学処:タカラバイオが、民間初のiPS細胞の研究部門を設立する
医学処:難病の解明のために、iPS細胞を用いる。
2008年05月18日
横浜市立大学の嶋田紘教授が、がん患者から100万円を受け取る
がん患者の家族から100万円…横浜市大教授受け取る
横浜市立大医学部の学位取得を巡り謝礼を受け取っていた同大の嶋田紘教授(64)(3月末で医学部長退任)に、現金100万円を渡したと、同大付属病院(横浜市金沢区)で手術を受けた患者の家族が読売新聞の取材に対し、明らかにした。同大は、患者側から謝礼などで金品を受け取ることを禁じている。
患者の家族によると、患者は2003年2月、同大付属病院にがん治療のため入院。同月中旬、家族が嶋田教授の自宅を訪ね、100万円入りの封筒を渡したところ、嶋田教授は「ご期待に沿えるかどうか、難しいが、有効に使わせていただく」と応じ、受け取ったという。
嶋田教授の代理人の弁護士は「一切ノーコメント」としている。
有効にって、どういった内容で使うつもりだったんでしょう。ストレス発散とかですか?
実際こういう金銭の授与は、今ではほとんど行われていないと思いたいです。もし渡されていたとしても、行う手術の集中力や技術力、成功率などは全く変わらないので、意味はないんですけども。
逆に持ってこられると、断るときに気まずくなるので、そういう行為をしないでほしい、というのが本音なところもあるでしょうね。まぁ嶋田紘教授のような人がいるからこそ、患者さん側も、金銭を渡そうとしちゃうんですけど。
関連
医学処:横浜市立大学医学部、博士号に絡んだ金銭のやりとり。
医学処:横浜市立大学の医局員が金銭授受問題で異例のクレーム
医学処:埼玉医大にお金払ったのに卒業できなかった。金返せ!
横浜市立大医学部の学位取得を巡り謝礼を受け取っていた同大の嶋田紘教授(64)(3月末で医学部長退任)に、現金100万円を渡したと、同大付属病院(横浜市金沢区)で手術を受けた患者の家族が読売新聞の取材に対し、明らかにした。同大は、患者側から謝礼などで金品を受け取ることを禁じている。
患者の家族によると、患者は2003年2月、同大付属病院にがん治療のため入院。同月中旬、家族が嶋田教授の自宅を訪ね、100万円入りの封筒を渡したところ、嶋田教授は「ご期待に沿えるかどうか、難しいが、有効に使わせていただく」と応じ、受け取ったという。
嶋田教授の代理人の弁護士は「一切ノーコメント」としている。
有効にって、どういった内容で使うつもりだったんでしょう。ストレス発散とかですか?
実際こういう金銭の授与は、今ではほとんど行われていないと思いたいです。もし渡されていたとしても、行う手術の集中力や技術力、成功率などは全く変わらないので、意味はないんですけども。
逆に持ってこられると、断るときに気まずくなるので、そういう行為をしないでほしい、というのが本音なところもあるでしょうね。まぁ嶋田紘教授のような人がいるからこそ、患者さん側も、金銭を渡そうとしちゃうんですけど。
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医学処:埼玉医大にお金払ったのに卒業できなかった。金返せ!
2008年05月15日
島根大学医学部付属病院の研修医が患者情報をロストする。
研修医がナースステーションで患者情報入りUSBメモリを紛失 - 島大付属病院
島根大学医学部付属病院において、医師が患者の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことがわかった。同院の研修医が、5月9日に院内で紛失したもので、所在不明となっているUSBメモリには、氏名や年齢,性別のほか、診断や検査結果、病歴,生活歴,家族歴など11人分の患者情報が保存されていた。
同医師は、資料を作成するため、院内のナースステーションのパソコンでUSBメモリを利用していたが、別病棟での処置や研修の打ち合せのために離席。作業を行うため席に戻った際、USBメモリがなくなっていることに気が付いたという。
同院では詳細について調査を進めているが、紛失した個人情報の悪用などは確認されていない。同院では関連する患者へ謝罪を行っている。
うっかりミス。しかし医者の扱う情報は、罪になるくらい重いということを認識しなければいけません。
便利になった世の中、電子カルテの時代であっても、それを扱うのは人間であります。自身のデータが満載の情報がネットに流れでもしたら、とんでもないことですよ。身体的特徴というものは、思っている以上に人に知られたくないものですからね。
関連
医学処:東大病院の患者85人分の個人情報を入れたPCを研修医が紛失する。
医学処:国立精神神経センターで患者情報の入ったPCを紛失
医学処:日本医科大学付属病院で患者情報約2万件が紛失する
島根大学医学部付属病院において、医師が患者の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことがわかった。同院の研修医が、5月9日に院内で紛失したもので、所在不明となっているUSBメモリには、氏名や年齢,性別のほか、診断や検査結果、病歴,生活歴,家族歴など11人分の患者情報が保存されていた。
同医師は、資料を作成するため、院内のナースステーションのパソコンでUSBメモリを利用していたが、別病棟での処置や研修の打ち合せのために離席。作業を行うため席に戻った際、USBメモリがなくなっていることに気が付いたという。
同院では詳細について調査を進めているが、紛失した個人情報の悪用などは確認されていない。同院では関連する患者へ謝罪を行っている。
うっかりミス。しかし医者の扱う情報は、罪になるくらい重いということを認識しなければいけません。
便利になった世の中、電子カルテの時代であっても、それを扱うのは人間であります。自身のデータが満載の情報がネットに流れでもしたら、とんでもないことですよ。身体的特徴というものは、思っている以上に人に知られたくないものですからね。
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2008年04月19日
東京医科大学病院で専門医資格を取り消された医師が復活。
東京医大4人死亡手術「技術未熟」の医師、再び専門医認定
東京医科大学病院(東京都新宿区)で2002〜04年に心臓手術を受けた患者4人が相次ぎ死亡した問題で、「心臓血管外科専門医認定機構」(幕内晴朗代表幹事)は16日、手術を担当し、技術が未熟だとして専門医資格を取り消された男性外科医(48)について、専門医として再認定したと発表した。
専門医資格を取り消された医師の再認定は異例で、同機構としては初めて。外科医は約10か月の再教育を受けており、同機構では「再教育で技量が向上した」と理由を説明している。
死亡した4人はいずれも心臓弁膜症の手術を受けた。病院側は当初、原因は合併症と説明していたが、外部の専門家の調査委員会が「技術が未熟な医師に任せたため、死亡例が続いた」と指摘したことで、一転して落ち度を認めて謝罪。同機構も05年4月、外科医の専門医資格を取り消した。
同機構によると、外科医はその後、手術の現場から離れていたが、東京大学病院が受け入れを決めたことで、昨年6月に現場復帰。再教育の一環として、同病院で今年3月までに弁膜症35例を含む計76例の心臓手術にかかわり、うち7例については手術を取り仕切る執刀医を務めた。
反省し、技術が向上したのであれば、再度認定されてもいいと思います。
しかし、48歳ですよねぇ。そんな急に技術が向上するものでもないような気がしますが…。
関連
医学処:東京医大病院で、医療ミスをした5組の遺族と和解が成立
医学処:東京医科大学病院で不適正な診療報酬請求が発覚。
医学処:東京医大でも、認定医試験で不正、受験資格停止へ
東京医科大学病院(東京都新宿区)で2002〜04年に心臓手術を受けた患者4人が相次ぎ死亡した問題で、「心臓血管外科専門医認定機構」(幕内晴朗代表幹事)は16日、手術を担当し、技術が未熟だとして専門医資格を取り消された男性外科医(48)について、専門医として再認定したと発表した。
専門医資格を取り消された医師の再認定は異例で、同機構としては初めて。外科医は約10か月の再教育を受けており、同機構では「再教育で技量が向上した」と理由を説明している。
死亡した4人はいずれも心臓弁膜症の手術を受けた。病院側は当初、原因は合併症と説明していたが、外部の専門家の調査委員会が「技術が未熟な医師に任せたため、死亡例が続いた」と指摘したことで、一転して落ち度を認めて謝罪。同機構も05年4月、外科医の専門医資格を取り消した。
同機構によると、外科医はその後、手術の現場から離れていたが、東京大学病院が受け入れを決めたことで、昨年6月に現場復帰。再教育の一環として、同病院で今年3月までに弁膜症35例を含む計76例の心臓手術にかかわり、うち7例については手術を取り仕切る執刀医を務めた。
反省し、技術が向上したのであれば、再度認定されてもいいと思います。
しかし、48歳ですよねぇ。そんな急に技術が向上するものでもないような気がしますが…。
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2008年04月17日
研修医確保のための70病院合同説明会 in 北の大地
研修医確保へ合同説明会
医師不足が深刻化する中、臨床研修医を確保しようと学生を対象にした「臨床研修」の説明会を道内の病院が合同で開きました。
この説明会は道を窓口に毎年開いていて、ことしも北大や札幌医大のほか68の道内の病院が参加しました。「臨床研修」制度は、大学を出た新人医師に自由に研修場所を選んでもらう制度ですが、"将来の勤務"にもつながるために各病院とも真剣です。中には、高額な報酬を提示する病院もあり、説明会は新人医師の獲得競争の様相を呈していました。
北の大地。
北海道出身者、または北海道で大学を卒業した人などはまぁ参加するでしょうけれども、他の人は、というと、難しいんじゃないですかね。
70もの病院で、数百人の研修医を競い合うわけ、ですか。その病院独自のウリでいくしかないですね。
高額な報酬、よりも、確実な休みとか、優れた研修システムとかのほうが、研修医にはウケると思うので、何か1つ工夫して挑むと成功率もあがるかも。
毎年恒例、臨床研修医争奪戦が始まる。
医師不足が深刻化する中、臨床研修医を確保しようと学生を対象にした「臨床研修」の説明会を道内の病院が合同で開きました。
この説明会は道を窓口に毎年開いていて、ことしも北大や札幌医大のほか68の道内の病院が参加しました。「臨床研修」制度は、大学を出た新人医師に自由に研修場所を選んでもらう制度ですが、"将来の勤務"にもつながるために各病院とも真剣です。中には、高額な報酬を提示する病院もあり、説明会は新人医師の獲得競争の様相を呈していました。
北の大地。
北海道出身者、または北海道で大学を卒業した人などはまぁ参加するでしょうけれども、他の人は、というと、難しいんじゃないですかね。
70もの病院で、数百人の研修医を競い合うわけ、ですか。その病院独自のウリでいくしかないですね。
高額な報酬、よりも、確実な休みとか、優れた研修システムとかのほうが、研修医にはウケると思うので、何か1つ工夫して挑むと成功率もあがるかも。
毎年恒例、臨床研修医争奪戦が始まる。
2008年04月13日
神戸大学医学部が遺伝子組み換え大腸菌を一般排水に捨てる
遺伝子組み換え大腸菌、実験室流しに捨てる…神戸大
神戸大医学研究科(神戸市中央区)の久野高義教授の研究室(分子薬理・薬理ゲノム学)が、実験に使った遺伝子組み換え大腸菌や酵母を実験室の流しに捨てて処分し続けていたことが10日、複数の同研究室関係者の証言でわかった。
遺伝子を組み換えた生物は、遺伝子組み換え生物等規制法で、熱や薬品で死滅させて廃棄すると定められている。同教授が文部科学省の調査に事実を隠ぺいしたとの証言もあり、同省は「早急に詳細な調査をする」という。
関係者によると、久野教授らは、発がんのメカニズムなどの研究で、遺伝子を組み換えた大腸菌や酵母を使用。5年以上前から、菌の入った培養液を処理せず実験室内の流しに捨てた。菌を育てた寒天状の培地も一般廃棄物としてごみ箱に捨てていた。
加熱処理して菌を死滅させる機器は実験室に3台あるが、ほとんど使われていなかったという。医学研究科によると、捨てられたとされる菌の危険度は低いというが、排水は一般の下水道に直結しており、人の体内に入る可能性も否定できない。
文科省は、不適切な処理を伝える匿名の通報を受けて3日に、研究室を立ち入り調査。神戸大側は翌日、組み換え大腸菌の培養器を廊下に置いていた違法行為があったと発表したが、処理については「すべて適正と確認した。周囲の汚染はない」と説明していた。
久野教授は「手を抜くスタッフがいた可能性は否定できず責任は私にあるが、違法な処理や隠ぺいを指示したことはない」と話している。
うそつきですな。
しかし本当に怖い話です。こうやって、菌の遺伝子操作をしているという重要なことを忘れ、「妥協」や「怠慢」「慣れ」によって、バイオハザード、アウトブレイクは引き起こされるんでしょうね。
人に感染してからでは遅く、未然に最善の予防策をとることが必要であるということを、神戸大学は深く認識してほしい。
関連:神戸大学医学部が遺伝子組み換え大腸菌を廊下で培養していた。
神戸大医学研究科(神戸市中央区)の久野高義教授の研究室(分子薬理・薬理ゲノム学)が、実験に使った遺伝子組み換え大腸菌や酵母を実験室の流しに捨てて処分し続けていたことが10日、複数の同研究室関係者の証言でわかった。
遺伝子を組み換えた生物は、遺伝子組み換え生物等規制法で、熱や薬品で死滅させて廃棄すると定められている。同教授が文部科学省の調査に事実を隠ぺいしたとの証言もあり、同省は「早急に詳細な調査をする」という。
関係者によると、久野教授らは、発がんのメカニズムなどの研究で、遺伝子を組み換えた大腸菌や酵母を使用。5年以上前から、菌の入った培養液を処理せず実験室内の流しに捨てた。菌を育てた寒天状の培地も一般廃棄物としてごみ箱に捨てていた。
加熱処理して菌を死滅させる機器は実験室に3台あるが、ほとんど使われていなかったという。医学研究科によると、捨てられたとされる菌の危険度は低いというが、排水は一般の下水道に直結しており、人の体内に入る可能性も否定できない。
文科省は、不適切な処理を伝える匿名の通報を受けて3日に、研究室を立ち入り調査。神戸大側は翌日、組み換え大腸菌の培養器を廊下に置いていた違法行為があったと発表したが、処理については「すべて適正と確認した。周囲の汚染はない」と説明していた。
久野教授は「手を抜くスタッフがいた可能性は否定できず責任は私にあるが、違法な処理や隠ぺいを指示したことはない」と話している。
うそつきですな。
しかし本当に怖い話です。こうやって、菌の遺伝子操作をしているという重要なことを忘れ、「妥協」や「怠慢」「慣れ」によって、バイオハザード、アウトブレイクは引き起こされるんでしょうね。
人に感染してからでは遅く、未然に最善の予防策をとることが必要であるということを、神戸大学は深く認識してほしい。
関連:神戸大学医学部が遺伝子組み換え大腸菌を廊下で培養していた。
2008年04月05日
横浜市立大学の医局員が金銭授受問題で異例のクレーム
横浜市大・学部長の医局員ら 『内部通報者の追及を』 異例の申し入れ書提出
横浜市立大学(金沢区)の嶋田紘医学部長(64)による金銭授受問題で、嶋田学部長が率いる医局の医局員が連名で、一連の問題を大学側に内部通報した医局関係者の厳しい責任追及を求める申し入れ書を大学に提出していたことが二十八日、分かった。通報者の保護を定めた同大の規程に反する異例の内容で、医局内部と世間の常識の大きなズレが、またも露呈した。
本紙が入手した資料などによると、申し入れ書は二月十二日付で大学理事長、学長あてに提出された。嶋田学部長が教える大学院医学研究科教室の准教授をはじめ、医局員計十一人が署名している。
申し入れ書は「医局は、経験したことのない危機に直面している」との表現で始まり、博士号取得をめぐる謝礼金の授受問題などを指摘した内部通報について「医局内の出来事を、悪意により歪曲しなければ作れない」と批判している。
さらに、既に数人の医局員が警察から任意の事情聴取を受けたことを明かし、「事情聴取は過酷を極め、時に医師としてのプライドを大きく傷つけるものであり、今後の診療を不能にする可能性がある」と不快感を強調。
内部通報者について「仲間を犯罪者に引きずり降ろそうとする人間と、今後も職場をともにすることに、恐怖感とともに強い嫌悪を抱く」などと、かなり感情的な文言で非難している。
大学側に対しても、「誤った情報を元に警察が捜査を開始した現状を放置することは、医局を混乱に陥れる者に加担することと同じであり、大学の自治と自浄能力を否定することにつながる」と批判。その上で「事件の発端となった人間の厳しい責任の追及をお願いしたい」と、通報者の糾弾を要請している。
しかし、同大コンプライアンス(法令順守)推進規程は、内部通報者について「いかなる不利益な取り扱いも被ることがないよう、必要な措置を講じる」ことを定めている。
医局員の一人は文書を提出したことを認め「通報者の責任追及の部分は反省している。通報内容が事実と異なる部分が多く、若い医局員を守るために、事実を明らかにしてほしいという趣旨で作成した」と話している。
一方、同大総務・財務課は、申し入れ書について「通報者制度の趣旨にそぐわない内容で、取り上げるに値せず、特に対応はしなかった。コンプライアンス制度に対する理解が、浸透していなかった面があったのかもしれない」としている。
アホっすな。内部通告者を守れるような体制じゃないと、内部告発なんて出来ないでしょうに。内部告発者に処分って。
そりゃ確かにどこの大学でも慣例的にこういったことはあったでしょう。しかしそれがイカンというのは誰もが思っていたことであって、「たまたま俺の時に問題になったからムカツク。内部告発者許さん」という態度に出て、感情的な文章を送りつけるあたり、程度が知れてしまいますね。
問題になったからこそ、改善すべきであって、苦情を言うのはお門違い。医局の慣習に従うしかなかった若手を守りたい気持ちは分かりますが。。。
関連
医学処:横浜市立大学医学部、博士号に絡んだ金銭のやりとり。
横浜市立大学(金沢区)の嶋田紘医学部長(64)による金銭授受問題で、嶋田学部長が率いる医局の医局員が連名で、一連の問題を大学側に内部通報した医局関係者の厳しい責任追及を求める申し入れ書を大学に提出していたことが二十八日、分かった。通報者の保護を定めた同大の規程に反する異例の内容で、医局内部と世間の常識の大きなズレが、またも露呈した。
本紙が入手した資料などによると、申し入れ書は二月十二日付で大学理事長、学長あてに提出された。嶋田学部長が教える大学院医学研究科教室の准教授をはじめ、医局員計十一人が署名している。
申し入れ書は「医局は、経験したことのない危機に直面している」との表現で始まり、博士号取得をめぐる謝礼金の授受問題などを指摘した内部通報について「医局内の出来事を、悪意により歪曲しなければ作れない」と批判している。
さらに、既に数人の医局員が警察から任意の事情聴取を受けたことを明かし、「事情聴取は過酷を極め、時に医師としてのプライドを大きく傷つけるものであり、今後の診療を不能にする可能性がある」と不快感を強調。
内部通報者について「仲間を犯罪者に引きずり降ろそうとする人間と、今後も職場をともにすることに、恐怖感とともに強い嫌悪を抱く」などと、かなり感情的な文言で非難している。
大学側に対しても、「誤った情報を元に警察が捜査を開始した現状を放置することは、医局を混乱に陥れる者に加担することと同じであり、大学の自治と自浄能力を否定することにつながる」と批判。その上で「事件の発端となった人間の厳しい責任の追及をお願いしたい」と、通報者の糾弾を要請している。
しかし、同大コンプライアンス(法令順守)推進規程は、内部通報者について「いかなる不利益な取り扱いも被ることがないよう、必要な措置を講じる」ことを定めている。
医局員の一人は文書を提出したことを認め「通報者の責任追及の部分は反省している。通報内容が事実と異なる部分が多く、若い医局員を守るために、事実を明らかにしてほしいという趣旨で作成した」と話している。
一方、同大総務・財務課は、申し入れ書について「通報者制度の趣旨にそぐわない内容で、取り上げるに値せず、特に対応はしなかった。コンプライアンス制度に対する理解が、浸透していなかった面があったのかもしれない」としている。
アホっすな。内部通告者を守れるような体制じゃないと、内部告発なんて出来ないでしょうに。内部告発者に処分って。
そりゃ確かにどこの大学でも慣例的にこういったことはあったでしょう。しかしそれがイカンというのは誰もが思っていたことであって、「たまたま俺の時に問題になったからムカツク。内部告発者許さん」という態度に出て、感情的な文章を送りつけるあたり、程度が知れてしまいますね。
問題になったからこそ、改善すべきであって、苦情を言うのはお門違い。医局の慣習に従うしかなかった若手を守りたい気持ちは分かりますが。。。
関連
医学処:横浜市立大学医学部、博士号に絡んだ金銭のやりとり。
2008年03月31日
第102回医師国家試験 学校別ランキング 既卒編
第102回医師国家試験!!
必修で引っかかった人、学力が足りなかった人、色々おられると思います。中でも禁忌でひっかかった人は可哀相というほかありません。学力以外でも落とされてしまう、それが医師国家試験です。
今回のランキングは、その既卒者によるランキングです。まぁランキングといっても、パーセンテージによるランキングですので…。えぇこちらはランク付けすることに意味はありません。ですので1年越しの合格者を称えるためにまとめてみました。
ホント、ランキングに意味を見出すのが難しいです。まぁあえていうなら、去年落ちた人数と受かった人数の割合などを見て頂けたら、と思います。
意味のあるランクはこちらをご覧下さい。
第102回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第102回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第1位 防衛医科大学校 0.00% 0/0
今回は残念ながら新卒が3人国試浪人となりました。しかし今までは100%の常連。非常に優秀な大学である証しは、まずこの堂々の0人に現れています。
以下、パーセンテージ順に。10人以上落ちているところだけマーキングしてあります。
(合格率 受験者 合格者)
100.00% 3 3 山形大学医学部
100.00% 8 8 筑波大学医学専門学群
100.00% 3 3 自治医科大学
100.00% 1 1 順天堂大学医学部
100.00% 2 2 横浜市立大学医学部
100.00% 8 8 和歌山県立医科大学
90.00% 10 9 山口大学医学部
88.20% 17 15 日本大学医学部
87.50% 8 7 香川大学医学部
85.70% 7 6 群馬大学医学部
85.70% 7 6 東京医科歯科大学医学部
83.30% 6 5 産業医科大学
82.80% 29 24 愛知医科大学
82.60% 23 19 川崎医科大学
81.80% 22 18 聖マリアンナ医科大学
81.80% 11 9 大分大学医学部
80.00% 15 12 宮崎大学医学部
78.60% 14 11 山梨大学医学部
77.80% 9 7 東京慈恵会医科大学
77.80% 27 21 福岡大学医学部
76.20% 21 16 埼玉医科大学
75.00% 8 6 秋田大学医学部
75.00% 8 6 京都府立医科大学
72.70% 22 16 東京医科大学
72.70% 11 8 鳥取大学医学部
72.40% 29 21 近畿大学医学部
71.40% 7 5 富山大学医学部
71.40% 7 5 三重大学医学部
70.00% 20 14 兵庫医科大学
70.00% 10 7 愛媛大学医学部
70.00% 20 14 久留米大学医学部
66.70% 6 4 札幌医科大学
66.70% 6 4 浜松医科大学
66.70% 3 2 滋賀医科大学
66.70% 15 10 九州大学医学部
66.70% 24 16 鹿児島大学医学部
63.60% 11 7 神戸大学医学部
62.50% 8 5 岐阜大学医学部
62.50% 8 5 岡山大学医学部
----全国平均 62.2%----
61.50% 13 8 奈良県立医科大学
61.10% 18 11 長崎大学医学部
60.00% 35 21 帝京大学医学部
60.00% 10 6 東邦大学医学部
60.00% 15 9 関西医科大学
58.80% 17 10 北海道大学医学部
58.80% 17 10 杏林大学医学部
57.10% 7 4 千葉大学医学部
57.10% 7 4 島根大学医学部
56.50% 23 13 金沢医科大学
56.30% 16 9 京都大学医学部
55.60% 9 5 弘前大学医学部
55.60% 18 10 藤田保健衛生大学医学部
54.50% 11 6 日本医科大学
54.50% 11 6 大阪大学医学部
52.90% 17 9 獨協医科大学
52.90% 17 9 東京女子医科大学
50.00% 10 5 岩手医科大学
50.00% 6 3 福島県立医科大学
50.00% 10 5 昭和大学医学部
50.00% 10 5 広島大学医学部
46.70% 15 7 徳島大学医学部
44.40% 18 8 熊本大学医学部
43.80% 16 7 北里大学医学部
42.90% 7 3 大阪市立大学医学部
42.90% 7 3 佐賀大学医学部
41.70% 12 5 東海大学医学部
41.70% 12 5 福井大学医学部
41.20% 17 7 琉球大学医学部
40.00% 5 2 慶應義塾大学医学部
40.00% 5 2 名古屋大学医学部
40.00% 10 4 名古屋市立大学医学部
38.90% 18 7 大阪医科大学
38.50% 13 5 高知大学医学部
37.50% 8 3 旭川医科大学
36.40% 11 4 金沢大学医学部
33.30% 6 2 新潟大学医学部
25.00% 16 4 東北大学医学部
25.00% 8 2 信州大学医学部
第80位 0.00% 2 0 東京大学医学部
国の最高学府がラストでした。2人しかいないものの、両名とも合格しなかったようです。まぁ東大の場合、研究がどうのとかあるのかもしれませんしね。医師国家試験の必要性がなかったのかも。いや、それならば受験しないはずですからね。やはりこの方々は医学の知識が(略
去年落ちて、今年受かった方、おめでとうございます!辛いことも色々あったでしょう。何より精神的に厳しかったと思います。しかしその苦労が実り、これから研修医としてやっていく上でも役に立つはずです。
今年も落ちてしまった方。正直、厳しいことを言うようですが、学力が足りない医師というのは、いてはいけないと思います。医師に必要なものは数多くありますが、その中でも落としていけないのが医学の知識だと思います。誰も、知識のない医者には診てもらいたくありません。1年間、本気で頑張って下さい。
743 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:2008/03/28(金) 14:43:47 ID:???
必修156で落ちました。
病院に電話したら、
【わかりました。】
の一言だけ。
死にたい。
749 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:2008/03/28(金) 15:03:34 ID:???
4月からは楽しい研修医ライフ
そんなふうに考えていた時期が
俺にもありました
753 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:2008/03/28(金) 15:17:19 ID:???
漏れも落ちた。
覚悟はしてたけどかなりきてる。大学研修なんで大学にも連絡入れたけど半泣き状態。
自分が情けなさすぎる。
来年に向けて早く立て直さないとなぁ...
必修で引っかかった人、学力が足りなかった人、色々おられると思います。中でも禁忌でひっかかった人は可哀相というほかありません。学力以外でも落とされてしまう、それが医師国家試験です。
今回のランキングは、その既卒者によるランキングです。まぁランキングといっても、パーセンテージによるランキングですので…。えぇこちらはランク付けすることに意味はありません。ですので1年越しの合格者を称えるためにまとめてみました。
ホント、ランキングに意味を見出すのが難しいです。まぁあえていうなら、去年落ちた人数と受かった人数の割合などを見て頂けたら、と思います。
意味のあるランクはこちらをご覧下さい。
第102回医師国家試験 学校別ランキング 新卒編
第102回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第1位 防衛医科大学校 0.00% 0/0
今回は残念ながら新卒が3人国試浪人となりました。しかし今までは100%の常連。非常に優秀な大学である証しは、まずこの堂々の0人に現れています。
以下、パーセンテージ順に。10人以上落ちているところだけマーキングしてあります。
(合格率 受験者 合格者)
100.00% 3 3 山形大学医学部
100.00% 8 8 筑波大学医学専門学群
100.00% 3 3 自治医科大学
100.00% 1 1 順天堂大学医学部
100.00% 2 2 横浜市立大学医学部
100.00% 8 8 和歌山県立医科大学
90.00% 10 9 山口大学医学部
88.20% 17 15 日本大学医学部
87.50% 8 7 香川大学医学部
85.70% 7 6 群馬大学医学部
85.70% 7 6 東京医科歯科大学医学部
83.30% 6 5 産業医科大学
82.80% 29 24 愛知医科大学
82.60% 23 19 川崎医科大学
81.80% 22 18 聖マリアンナ医科大学
81.80% 11 9 大分大学医学部
80.00% 15 12 宮崎大学医学部
78.60% 14 11 山梨大学医学部
77.80% 9 7 東京慈恵会医科大学
77.80% 27 21 福岡大学医学部
76.20% 21 16 埼玉医科大学
75.00% 8 6 秋田大学医学部
75.00% 8 6 京都府立医科大学
72.70% 22 16 東京医科大学
72.70% 11 8 鳥取大学医学部
72.40% 29 21 近畿大学医学部
71.40% 7 5 富山大学医学部
71.40% 7 5 三重大学医学部
70.00% 20 14 兵庫医科大学
70.00% 10 7 愛媛大学医学部
70.00% 20 14 久留米大学医学部
66.70% 6 4 札幌医科大学
66.70% 6 4 浜松医科大学
66.70% 3 2 滋賀医科大学
66.70% 15 10 九州大学医学部
66.70% 24 16 鹿児島大学医学部
63.60% 11 7 神戸大学医学部
62.50% 8 5 岐阜大学医学部
62.50% 8 5 岡山大学医学部
----全国平均 62.2%----
61.50% 13 8 奈良県立医科大学
61.10% 18 11 長崎大学医学部
60.00% 35 21 帝京大学医学部
60.00% 10 6 東邦大学医学部
60.00% 15 9 関西医科大学
58.80% 17 10 北海道大学医学部
58.80% 17 10 杏林大学医学部
57.10% 7 4 千葉大学医学部
57.10% 7 4 島根大学医学部
56.50% 23 13 金沢医科大学
56.30% 16 9 京都大学医学部
55.60% 9 5 弘前大学医学部
55.60% 18 10 藤田保健衛生大学医学部
54.50% 11 6 日本医科大学
54.50% 11 6 大阪大学医学部
52.90% 17 9 獨協医科大学
52.90% 17 9 東京女子医科大学
50.00% 10 5 岩手医科大学
50.00% 6 3 福島県立医科大学
50.00% 10 5 昭和大学医学部
50.00% 10 5 広島大学医学部
46.70% 15 7 徳島大学医学部
44.40% 18 8 熊本大学医学部
43.80% 16 7 北里大学医学部
42.90% 7 3 大阪市立大学医学部
42.90% 7 3 佐賀大学医学部
41.70% 12 5 東海大学医学部
41.70% 12 5 福井大学医学部
41.20% 17 7 琉球大学医学部
40.00% 5 2 慶應義塾大学医学部
40.00% 5 2 名古屋大学医学部
40.00% 10 4 名古屋市立大学医学部
38.90% 18 7 大阪医科大学
38.50% 13 5 高知大学医学部
37.50% 8 3 旭川医科大学
36.40% 11 4 金沢大学医学部
33.30% 6 2 新潟大学医学部
25.00% 16 4 東北大学医学部
25.00% 8 2 信州大学医学部
第80位 0.00% 2 0 東京大学医学部
国の最高学府がラストでした。2人しかいないものの、両名とも合格しなかったようです。まぁ東大の場合、研究がどうのとかあるのかもしれませんしね。医師国家試験の必要性がなかったのかも。いや、それならば受験しないはずですからね。やはりこの方々は医学の知識が(略
去年落ちて、今年受かった方、おめでとうございます!辛いことも色々あったでしょう。何より精神的に厳しかったと思います。しかしその苦労が実り、これから研修医としてやっていく上でも役に立つはずです。
今年も落ちてしまった方。正直、厳しいことを言うようですが、学力が足りない医師というのは、いてはいけないと思います。医師に必要なものは数多くありますが、その中でも落としていけないのが医学の知識だと思います。誰も、知識のない医者には診てもらいたくありません。1年間、本気で頑張って下さい。
743 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:2008/03/28(金) 14:43:47 ID:???
必修156で落ちました。
病院に電話したら、
【わかりました。】
の一言だけ。
死にたい。
749 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:2008/03/28(金) 15:03:34 ID:???
4月からは楽しい研修医ライフ
そんなふうに考えていた時期が
俺にもありました
753 名前:名無しさん@おだいじに 投稿日:2008/03/28(金) 15:17:19 ID:???
漏れも落ちた。
覚悟はしてたけどかなりきてる。大学研修なんで大学にも連絡入れたけど半泣き状態。
自分が情けなさすぎる。
来年に向けて早く立て直さないとなぁ...
2008年03月30日
第102回医師国家試験 学校別ランキング 総計編
第102回医師国家試験学校別合格ランキング!!
総計編!!
新卒編はこちら
総計、つまり大学出のルーキーたちプラス、去年残念ながら落ちてしまい国試浪人として学力を重ねた人たちのランキングです。
新卒編がリアルタイムの大学の実力ならば、総計編は大学で教育された人たち全ての実力といえるでしょう。
国試浪人となっても大学が絡まないわけではありません。よって国試浪人となった「既卒者」が頑張れば、ランキングは上昇し、再度怠ければランキングは落ちます。
前置きはここまでにしてさっそくいってみましょう!!
第1位 自治医科大学 99.1%
流石自治医!新卒でも1人落ちなだけですが、既卒、つまり去年落ちた人も全員合格しているので、第1位です。質が違いますね。非常に安定しております。堂々のダブル1位。おめでとうございます!
それでは2位からワースト13まで一気にご紹介。
2 順天堂大学医学部 98.9%
3 山形大学医学部 98.0%
4 産業医科大学 97.8%
5 筑波大学医学専門学群 97.4%
6 和歌山県立医科大学 97.0%
7 香川大学医学部 96.9%
8 横浜市立大学医学部 96.7%
9 三重大学医学部 96.2%
10 愛媛大学医学部 96.1%
11 浜松医科大学 95.8%
12 慶應義塾大学医学部 95.7%
13 弘前大学医学部 95.5%
14 福島県立医科大学 95.3%
15 京都府立医科大学 95.2%
16 富山大学医学部 94.9%
17 防衛医科大学校 94.9%
18 神戸大学医学部 94.6%
19 東京医科歯科大学医学部 94.6%
20 札幌医科大学 94.5%
20 東京慈恵会医科大学 94.5%
22 鳥取大学医学部 94.4%
23 岐阜大学医学部 94.3%
24 滋賀医科大学 94.2%
25 九州大学医学部 93.9%
26 大分大学医学部 93.7%
27 千葉大学医学部 93.6%
28 昭和大学医学部 93.3%
29 名古屋大学医学部 93.3%
30 埼玉医科大学 93.0%
31 愛知医科大学 92.9%
32 奈良県立医科大学 92.9%
32 佐賀大学医学部 92.9%
34 北海道大学医学部 92.7%
35 京都大学医学部 92.0%
36 岡山大学医学部 92.0%
37 宮崎大学医学部 91.9%
38 大阪市立大学医学部 91.9%
39 聖マリアンナ医科大学 91.7%
40 近畿大学医学部 91.5%
41 久留米大学医学部 91.3%
42 名古屋市立大学医学部 91.3%
43 日本大学医学部 91.0%
43 山梨大学医学部 91.0%
45 群馬大学医学部 90.9%
46 東京大学医学部 90.7%
----全国平均90.6%の壁----
47 金沢大学医学部 90.2%
47 熊本大学医学部 90.2%
49 秋田大学医学部 90.1%
50 岩手医科大学 90.1%
51 大阪大学医学部 89.9%
52 杏林大学医学部 89.9%
53 関西医科大学 89.8%
54 鹿児島大学医学部 89.7%
55 北里大学医学部 89.6%
56 日本医科大学 89.6%
56 信州大学医学部 89.6%
58 島根大学医学部 89.6%
59 広島大学医学部 89.5%
60 川崎医科大学 89.3%
61 旭川医科大学 88.5%
61 徳島大学医学部 88.5%
63 獨協医科大学 88.4%
64 新潟大学医学部 88.0%
65 東京女子医科大学 87.6%
66 長崎大学医学部 87.4%
67 福岡大学医学部 87.3%
では、最も成績の悪かった13大学をご紹介!
第68位 山口大学医学部 86.8%
去年は全国平均よりも高い大学でしたが、ワースト13に陥落してしまいました。既卒者も10人中9人が合格しているので、ここまで落ちたのは今年の卒業生のせい、ということになりますかね。大変残念な結果です。
第69位 大阪医科大学 86.7%
山口大学とは対象的に、大阪医大は去年67位でギリギリワースト13には入りませんでした。しかし今年は2位落としてワーストランク入り。第100回医師国家試験が67位、第101回が67位、そして今年、69位。安定して駄目です。何とか打開策を探してほしいと思います。
第70位 福井大学医学部 85.7%
こちらも去年は全国平均超えでした。新卒の成績も71位と悪く、更に既卒者も12人中5人しか合格しないという駄目っぷり。落第の相乗効果でワースト13入りしてしまいました。
第71位 高知大学医学部 85.1%
既卒者の13人中8人が再度落とすという不運によりこちらも第71位。まぁ毎年良い成績をとっているわけではありませんが、高知大学の首脳陣としても、何故こんな馬鹿を入学させてしまったのかと後悔の極みではないかと。
第72位 東北大学医学部 84.6%
東北大学も、大学入学時の偏差値では上位ですが、卒業時の成績は毎年良くないです。何があるんでしょうね、東北大学には。いや何もないから勉強しないのか。しかし既卒者16人中4人しか合格していないのはあまりにも…。
第73位 琉球大学医学部 84.5%
日本最南端が。こちらも毎年良い成績ではないですが、ここまで酷かったのは初めてでは。新卒が129人受験して109人しか合格していないという緊急事態。何故この負のスパイラルって変動しないんでしょうね。教育が悪いのか、それとも生徒を怠慢にしてしまう何かがあるのか…。
第74位 東邦大学医学部 84.5%
あらららら・・・。去年第26位と非常に素晴らしい成績をとった東邦大学が。一昨年も第19位でした。ガクーンと下がりましたね。「悪くて安定している大学」よりは、改善する可能性があります。今回たまたま出来が悪かっただけかもしれません。そう、たまたま悪かったことにするためにも、来年度の第103回医師国家試験は頑張ってもらいたいところです。
第75位 藤田保健衛生大学医学部 84.1%
もしかすると日本で一番「え、医学部あるの?」と言われているかもしれない、藤田保健衛生大学です。研究などではいいこと結構やってるんですけどね。一昨年はブービーの第79位を取ってしまい、去年ちょっと持ち返しましたが、今年再度下落。新設私立ならではの不安定さが出ている気がしますけれど、全国平均より上を目指して頑張ってほしいと思います。
第76位 兵庫医科大学 83.8%
一昨年は76位、去年は71位。そして76位。新設私立といえど不安定性すらない、「安定して成績の悪い大学」では、何の可能性も見出せません。兵庫医大が90%を超えることはあるのか。
第77位 金沢医科大学 83.5%
新設私立です。まぁ正直、申し訳ないんですけど、金沢医大だけは絶対にワースト13に入ってるなと思っていました。しかし下から4番とは。未だに既卒者に足をひっぱられているとはいえ、新卒も成績良くないです。来年こそはせめてワースト13から脱出してほしいところですが…無理かなぁ。
第78位 東京医科大学 83.5%
またも私立。しかも東京医大も下位校の常連です。常連ばかりですね。昨年受からなかった人は22人中16人受かっています。まぁ6人も落ちてますけどね。新卒も、1学年あたり21人落ちてます。壮絶でしょうねぇ、顔なじみの多くが国試浪人に…。
第79位 東海大学医学部 80.7%
去年33位と大躍進を果たしましたが、一昨年は72位でした。今年はその二の舞といいますか…。しかし下から二番目になるとは誰も予想しなかったでしょう。大学単位では色々と革新的なことをしていますけれど、医学部の教育もしっかりしてほしいものです。
そして。
第80位 帝京大学医学部 78.4%
もう何も期待できまい!2年連続の最下位です。134人中わずか105人しか合格していないという。
今年は過去10年で最も合格率の高い医師国家試験でした。全国の平均が90.4%。しかし、それでも帝京大学医学部は78.4%。一体どうすればいいんでしょう。
77位→80位→80位ときて、来年はどこまでいけるのか。現状維持以外、上昇するしかない状況です。発奮して頑張って、1つでも上位へ上ってほしいと思います。
と、いうわけで、第102回医師国家試験の模様をお送りしました。今年の医師国家試験を振り返るなら、防衛医大どうした!?と。毎年100%の常連校が、まさかの17位転落。全国の医学部で唯一、既卒受験者0人という快挙を達成していますが、新卒でまさかの3人落ち。3人落ち、17位なだけで驚きというのも防衛医大の良さですが。下位の常連校も、「またか・・・」ではなく、驚きを提供してほしいと思います。
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総計編!!
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総計、つまり大学出のルーキーたちプラス、去年残念ながら落ちてしまい国試浪人として学力を重ねた人たちのランキングです。
新卒編がリアルタイムの大学の実力ならば、総計編は大学で教育された人たち全ての実力といえるでしょう。
国試浪人となっても大学が絡まないわけではありません。よって国試浪人となった「既卒者」が頑張れば、ランキングは上昇し、再度怠ければランキングは落ちます。
前置きはここまでにしてさっそくいってみましょう!!
第1位 自治医科大学 99.1%
流石自治医!新卒でも1人落ちなだけですが、既卒、つまり去年落ちた人も全員合格しているので、第1位です。質が違いますね。非常に安定しております。堂々のダブル1位。おめでとうございます!
それでは2位からワースト13まで一気にご紹介。
2 順天堂大学医学部 98.9%
3 山形大学医学部 98.0%
4 産業医科大学 97.8%
5 筑波大学医学専門学群 97.4%
6 和歌山県立医科大学 97.0%
7 香川大学医学部 96.9%
8 横浜市立大学医学部 96.7%
9 三重大学医学部 96.2%
10 愛媛大学医学部 96.1%
11 浜松医科大学 95.8%
12 慶應義塾大学医学部 95.7%
13 弘前大学医学部 95.5%
14 福島県立医科大学 95.3%
15 京都府立医科大学 95.2%
16 富山大学医学部 94.9%
17 防衛医科大学校 94.9%
18 神戸大学医学部 94.6%
19 東京医科歯科大学医学部 94.6%
20 札幌医科大学 94.5%
20 東京慈恵会医科大学 94.5%
22 鳥取大学医学部 94.4%
23 岐阜大学医学部 94.3%
24 滋賀医科大学 94.2%
25 九州大学医学部 93.9%
26 大分大学医学部 93.7%
27 千葉大学医学部 93.6%
28 昭和大学医学部 93.3%
29 名古屋大学医学部 93.3%
30 埼玉医科大学 93.0%
31 愛知医科大学 92.9%
32 奈良県立医科大学 92.9%
32 佐賀大学医学部 92.9%
34 北海道大学医学部 92.7%
35 京都大学医学部 92.0%
36 岡山大学医学部 92.0%
37 宮崎大学医学部 91.9%
38 大阪市立大学医学部 91.9%
39 聖マリアンナ医科大学 91.7%
40 近畿大学医学部 91.5%
41 久留米大学医学部 91.3%
42 名古屋市立大学医学部 91.3%
43 日本大学医学部 91.0%
43 山梨大学医学部 91.0%
45 群馬大学医学部 90.9%
46 東京大学医学部 90.7%
----全国平均90.6%の壁----
47 金沢大学医学部 90.2%
47 熊本大学医学部 90.2%
49 秋田大学医学部 90.1%
50 岩手医科大学 90.1%
51 大阪大学医学部 89.9%
52 杏林大学医学部 89.9%
53 関西医科大学 89.8%
54 鹿児島大学医学部 89.7%
55 北里大学医学部 89.6%
56 日本医科大学 89.6%
56 信州大学医学部 89.6%
58 島根大学医学部 89.6%
59 広島大学医学部 89.5%
60 川崎医科大学 89.3%
61 旭川医科大学 88.5%
61 徳島大学医学部 88.5%
63 獨協医科大学 88.4%
64 新潟大学医学部 88.0%
65 東京女子医科大学 87.6%
66 長崎大学医学部 87.4%
67 福岡大学医学部 87.3%
では、最も成績の悪かった13大学をご紹介!
第68位 山口大学医学部 86.8%
去年は全国平均よりも高い大学でしたが、ワースト13に陥落してしまいました。既卒者も10人中9人が合格しているので、ここまで落ちたのは今年の卒業生のせい、ということになりますかね。大変残念な結果です。
第69位 大阪医科大学 86.7%
山口大学とは対象的に、大阪医大は去年67位でギリギリワースト13には入りませんでした。しかし今年は2位落としてワーストランク入り。第100回医師国家試験が67位、第101回が67位、そして今年、69位。安定して駄目です。何とか打開策を探してほしいと思います。
第70位 福井大学医学部 85.7%
こちらも去年は全国平均超えでした。新卒の成績も71位と悪く、更に既卒者も12人中5人しか合格しないという駄目っぷり。落第の相乗効果でワースト13入りしてしまいました。
第71位 高知大学医学部 85.1%
既卒者の13人中8人が再度落とすという不運によりこちらも第71位。まぁ毎年良い成績をとっているわけではありませんが、高知大学の首脳陣としても、何故こんな馬鹿を入学させてしまったのかと後悔の極みではないかと。
第72位 東北大学医学部 84.6%
東北大学も、大学入学時の偏差値では上位ですが、卒業時の成績は毎年良くないです。何があるんでしょうね、東北大学には。いや何もないから勉強しないのか。しかし既卒者16人中4人しか合格していないのはあまりにも…。
第73位 琉球大学医学部 84.5%
日本最南端が。こちらも毎年良い成績ではないですが、ここまで酷かったのは初めてでは。新卒が129人受験して109人しか合格していないという緊急事態。何故この負のスパイラルって変動しないんでしょうね。教育が悪いのか、それとも生徒を怠慢にしてしまう何かがあるのか…。
第74位 東邦大学医学部 84.5%
あらららら・・・。去年第26位と非常に素晴らしい成績をとった東邦大学が。一昨年も第19位でした。ガクーンと下がりましたね。「悪くて安定している大学」よりは、改善する可能性があります。今回たまたま出来が悪かっただけかもしれません。そう、たまたま悪かったことにするためにも、来年度の第103回医師国家試験は頑張ってもらいたいところです。
第75位 藤田保健衛生大学医学部 84.1%
もしかすると日本で一番「え、医学部あるの?」と言われているかもしれない、藤田保健衛生大学です。研究などではいいこと結構やってるんですけどね。一昨年はブービーの第79位を取ってしまい、去年ちょっと持ち返しましたが、今年再度下落。新設私立ならではの不安定さが出ている気がしますけれど、全国平均より上を目指して頑張ってほしいと思います。
第76位 兵庫医科大学 83.8%
一昨年は76位、去年は71位。そして76位。新設私立といえど不安定性すらない、「安定して成績の悪い大学」では、何の可能性も見出せません。兵庫医大が90%を超えることはあるのか。
第77位 金沢医科大学 83.5%
新設私立です。まぁ正直、申し訳ないんですけど、金沢医大だけは絶対にワースト13に入ってるなと思っていました。しかし下から4番とは。未だに既卒者に足をひっぱられているとはいえ、新卒も成績良くないです。来年こそはせめてワースト13から脱出してほしいところですが…無理かなぁ。
第78位 東京医科大学 83.5%
またも私立。しかも東京医大も下位校の常連です。常連ばかりですね。昨年受からなかった人は22人中16人受かっています。まぁ6人も落ちてますけどね。新卒も、1学年あたり21人落ちてます。壮絶でしょうねぇ、顔なじみの多くが国試浪人に…。
第79位 東海大学医学部 80.7%
去年33位と大躍進を果たしましたが、一昨年は72位でした。今年はその二の舞といいますか…。しかし下から二番目になるとは誰も予想しなかったでしょう。大学単位では色々と革新的なことをしていますけれど、医学部の教育もしっかりしてほしいものです。
そして。
第80位 帝京大学医学部 78.4%
もう何も期待できまい!2年連続の最下位です。134人中わずか105人しか合格していないという。
今年は過去10年で最も合格率の高い医師国家試験でした。全国の平均が90.4%。しかし、それでも帝京大学医学部は78.4%。一体どうすればいいんでしょう。
77位→80位→80位ときて、来年はどこまでいけるのか。現状維持以外、上昇するしかない状況です。発奮して頑張って、1つでも上位へ上ってほしいと思います。
と、いうわけで、第102回医師国家試験の模様をお送りしました。今年の医師国家試験を振り返るなら、防衛医大どうした!?と。毎年100%の常連校が、まさかの17位転落。全国の医学部で唯一、既卒受験者0人という快挙を達成していますが、新卒でまさかの3人落ち。3人落ち、17位なだけで驚きというのも防衛医大の良さですが。下位の常連校も、「またか・・・」ではなく、驚きを提供してほしいと思います。
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お待たせしました!これをやらなきゃ医学処の3年目は始まらない!
第102回医師国家試験大学別合格ランキング!!
総計編はこちら
まずは新卒編です。新卒ということは、「今年大学の6年生を無事卒業して、初めて医師国家試験を受ける資格を持った人たち」のことです。つまり大学のルーキー。
すなわち、今現在の大学の教育の質が反映されていると思います。○○大学は研究などに力を入れているから××大学よりも医師国家試験対策をしていない、だから合格率なんて関係ねえ!と言う人もいます。しかし、医師国家試験は合格してアタリマエです。6年間勉強してきて、医師国家試験に合格できない人は、ただ怠けていただけだと思います。
勿論成績優秀で、禁忌問題でひっかかってしまった残念な人もいると思います。でもそれは仕方ないですし、イレギュラーのようなものです。来年は受かるでしょうから気を落とさずにいきましょう。問題なのは学力が足りなかった人たちです。
そういう人を戒める意味でも、私は、医師国家試験の合格率で大学を評価したい。大学入学時の偏差値で大学を評価するほうがナンセンスだと思います。
こんなこと言わなくてもお分かりいただけると思いますが、毎年、合格率なんぞ意味ない、とおっしゃる方がおられるので、前置きとして書きました。あくまでも大学の医学生にハッパをかける意味も含まれていますので、ご容赦下さい。
前置きはこのぐらいにして、さっそくいきましょう!
第1位 自治医科大学 99.0%
103人中102人合格という堂々の結果。おめでとうございます!!
・・・しかし何でしょう、自治医科大学は100%というイメージが強い、優れた学校なので、99%でも素直に喜べません。いや、褒め言葉ですよ。自治医科大学は全国の地方医療の要です。優秀な生徒を全国に派遣する、素晴らしい大学なのです。来年は是非、全員合格を目指していただきたい!非常に期待している大学なので頑張ってほしいと思います。
第2位 弘前大学医学部 99.0%
惜しくも102人中101人合格ということで、1位を逃してしまいました。しかしパーセンテージでは自治医科大学と並ぶ大学です。本州最北の雄、本領発揮です。毎年悪い成績ではないのですが、99%という見事な成績を取ったのはここ数年ないのでは?「49位→27位→2位」です。育ってますねぇ。おめでとうございます!
第3位 熊本大学医学部 98.9%
94人中93人合格。昨年の67位からググッと伸ばしてきました。大学首脳陣の喜びっぷりが伝わってきそうです。おめでとうございます!以前は熊本大学といえば「大学入学時に面接を科さない大学」として有名でしたが、今でもそうなんでしょうか。
第4位 順天堂大学医学部 98.9%
同4位 愛媛大学医学部
92人中91人合格。ちょっと人数では上の3校に劣りましたね。まぁそれでも1人落としは立派なものです。おめでとうございます!順天堂は昨年も5位でしたからね。なかなか伸びてますよ。都内にでっかい病院が建ってますし、静岡などにも非常に優れた病院を作ってる、今伸びている大学です。おめでとうございます!
第6位 慶應義塾大学医学部 98.9%
89人中88人合格。89人はちと少なすぎのような気も…。昨年は105人中102人合格していますし…。まぁそうはいっても第3位と同じ、98.9%です。1人落としはさすが慶應といったところ。私大の頂点に君臨し続けているのにはワケがある!おめでとうございます!
第7位 産業医科大学 98.8%
83人中82人合格。産業医大は、産業医学振興や産業医養成を目的として設立された私立大学で、厚生労働省絡みの助成を受けている大学です。要するに自治医科大学の産業医バージョン。こちらも83人と少なすぎる気がしますが、うーん、何か事情があったんですかね。
第8位 福島県立医科大学 98.7%
79人中78人合格。79ですけれど、元々定員が少ないので。今年から入学定員が増えたので6年後あたりから100人近くなるのでは。県立でも頑張ってます!おめでとうございます。
第9位 名古屋市立大学医学部 98.6%
ここまでは全部1人落としなだけで、学年人数によって差がついてしまいました。しかし1人だけしか落ちていないのは快挙ですからね。おめでとうございます。ちなみに名古屋市立は70人中69人が合格。
第10位 北海道大学医学部 98.1%
北大です。デッカイです。第10位以降は2人落としとなり、北大は106人中104人合格。人数も多いです。人数が多ければ、そりゃ落ちる割合も高くなると思います。それでも98.1%は誉れ。おめでとう!
第11位 神戸大学医学部 98.0%
同11位 九州大学医学部 98.0%
またまた同着。100人中98人合格です。神戸も上げてきましたが、何より九大が。前回は63位という成績でしたからね。やっと魅せてくれました。おめでとうございます。
第13位 山形大学医学部 98.0%
山形大医学部はいつもこのあたりのポジションですね。しかしそれだけ上位校として安定しているということでもあります。99人中97人が合格。ランキング入りです!
以下14位からワーストまで!去年色々ご指摘頂いて、まぁ確かにパーセンテージで同じでも受験者と合格者の割合で出したほうがランキングとして良くなると思うので、同じ受験者数でなければ同着をなくしました。まぁそうすると大学入学時での1学年あたりの総数の関係などもあると思うのですが、そこは受け流して下さい。
14 三重大学医学部 97.9%
14 京都大学医学部 97.9%
16 香川大学医学部 97.8%
17 近畿大学医学部 97.7%
18 奈良県立医科大学 97.6%
19 岐阜大学医学部 97.5%
20 鳥取大学医学部 97.4%
21 浜松医科大学 97.3%
22 昭和大学医学部 97.3%
23 筑波大学医学専門学群 97.2%
24 北里大学医学部 97.0%
25 京都府立医科大学 96.9%
26 埼玉医科大学 96.8%
27 富山大学医学部 96.7%
27 佐賀大学医学部 96.7%
29 横浜市立大学医学部 96.6%
30 和歌山県立医科大学 96.6%
31 愛知医科大学 96.4%
32 杏林大学医学部 96.3%
33 大阪市立大学医学部 96.2%
34 札幌医科大学 96.1%
34 千葉大学医学部 96.1%
36 金沢大学医学部 96.0%
37 東京慈恵会医科大学 96.0%
37 名古屋大学医学部 96.0%
39 鹿児島大学医学部 95.7%
40 徳島大学医学部 95.5%
41 東北大学医学部 95.5%
42 久留米大学医学部 95.3%
43 東京医科歯科大学医学部 95.3%
44 大分大学医学部 95.2%
45 大阪医科大学 95.1%
46 岩手医科大学 95.1%
47 滋賀医科大学 95.0%
48 信州大学医学部 94.9%
49 防衛医科大学校 94.9%
50 関西医科大学 94.6%
51 岡山大学医学部 94.6%
----全国平均94.40%の壁----
52 獨協医科大学 94.2%
53 聖マリアンナ医科大学 93.9%
54 大阪大学医学部 93.9%
55 東京女子医科大学 93.8%
56 宮崎大学医学部 93.8%
57 日本医科大学 93.7%
58 広島大学医学部 93.7%
59 長崎大学医学部 93.5%
60 山梨大学医学部 92.8%
61 旭川医科大学 92.7%
62 東京大学医学部 92.6%
63 島根大学医学部 92.1%
64 高知大学医学部 92.0%
65 日本大学医学部 91.5%
65 新潟大学医学部 91.5%
67 秋田大学医学部 91.3%
68 群馬大学医学部 91.3%
69 琉球大学医学部 91.1%
70 川崎医科大学 90.9%
71 福井大学医学部 90.7%
72 福岡大学医学部 90.1%
73 金沢医科大学 89.8%
74 藤田保健衛生大学医学部 88.6%
75 兵庫医科大学 87.1%
76 東邦大学医学部 87.0%
77 山口大学医学部 86.5%
78 東京医科大学 85.7%
79 東海大学医学部 85.6%
そしてビリは・・・。
80 帝京大学医学部 84.8%
帝京は去年もビリです。。。噂では今年も留年が大量に出たとか。
あ、ここで言っておきますと、医師国家試験合格率を上げるために、出来の悪い生徒を「卒業させない」、すなわち、医師国家試験を受けさせない手法が取られることもあります。まぁ大学としても、そんな馬鹿を野放しにできないというのもあるでしょうけれど…。
大学によって受験者数が違うのは、そういう意味も含まれています。よって、このランキングだけでは正確ではなく、微妙に変動するものです。逆に留年者をほとんど出さずチャレンジさせるガッツある大学もあります。そこらへんは各自の判断に任せる、ということで。大まかではありますが、このランキングに間違いはないと思います。
いかがでしたでしょうか。大学と生徒のリアルタイムでのやる気を感じていただければ幸いです。上位校の在校生の方は、そのランキングを維持するように勉強し、下位校の方は少しでも上に上げるべく、努力していただきたいと思います。
以上、第102回医師国家試験学校別ランキング新卒編でした!
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まずは新卒編です。新卒ということは、「今年大学の6年生を無事卒業して、初めて医師国家試験を受ける資格を持った人たち」のことです。つまり大学のルーキー。
すなわち、今現在の大学の教育の質が反映されていると思います。○○大学は研究などに力を入れているから××大学よりも医師国家試験対策をしていない、だから合格率なんて関係ねえ!と言う人もいます。しかし、医師国家試験は合格してアタリマエです。6年間勉強してきて、医師国家試験に合格できない人は、ただ怠けていただけだと思います。
勿論成績優秀で、禁忌問題でひっかかってしまった残念な人もいると思います。でもそれは仕方ないですし、イレギュラーのようなものです。来年は受かるでしょうから気を落とさずにいきましょう。問題なのは学力が足りなかった人たちです。
そういう人を戒める意味でも、私は、医師国家試験の合格率で大学を評価したい。大学入学時の偏差値で大学を評価するほうがナンセンスだと思います。
こんなこと言わなくてもお分かりいただけると思いますが、毎年、合格率なんぞ意味ない、とおっしゃる方がおられるので、前置きとして書きました。あくまでも大学の医学生にハッパをかける意味も含まれていますので、ご容赦下さい。
前置きはこのぐらいにして、さっそくいきましょう!
第1位 自治医科大学 99.0%
103人中102人合格という堂々の結果。おめでとうございます!!
・・・しかし何でしょう、自治医科大学は100%というイメージが強い、優れた学校なので、99%でも素直に喜べません。いや、褒め言葉ですよ。自治医科大学は全国の地方医療の要です。優秀な生徒を全国に派遣する、素晴らしい大学なのです。来年は是非、全員合格を目指していただきたい!非常に期待している大学なので頑張ってほしいと思います。
第2位 弘前大学医学部 99.0%
惜しくも102人中101人合格ということで、1位を逃してしまいました。しかしパーセンテージでは自治医科大学と並ぶ大学です。本州最北の雄、本領発揮です。毎年悪い成績ではないのですが、99%という見事な成績を取ったのはここ数年ないのでは?「49位→27位→2位」です。育ってますねぇ。おめでとうございます!
第3位 熊本大学医学部 98.9%
94人中93人合格。昨年の67位からググッと伸ばしてきました。大学首脳陣の喜びっぷりが伝わってきそうです。おめでとうございます!以前は熊本大学といえば「大学入学時に面接を科さない大学」として有名でしたが、今でもそうなんでしょうか。
第4位 順天堂大学医学部 98.9%
同4位 愛媛大学医学部
92人中91人合格。ちょっと人数では上の3校に劣りましたね。まぁそれでも1人落としは立派なものです。おめでとうございます!順天堂は昨年も5位でしたからね。なかなか伸びてますよ。都内にでっかい病院が建ってますし、静岡などにも非常に優れた病院を作ってる、今伸びている大学です。おめでとうございます!
第6位 慶應義塾大学医学部 98.9%
89人中88人合格。89人はちと少なすぎのような気も…。昨年は105人中102人合格していますし…。まぁそうはいっても第3位と同じ、98.9%です。1人落としはさすが慶應といったところ。私大の頂点に君臨し続けているのにはワケがある!おめでとうございます!
第7位 産業医科大学 98.8%
83人中82人合格。産業医大は、産業医学振興や産業医養成を目的として設立された私立大学で、厚生労働省絡みの助成を受けている大学です。要するに自治医科大学の産業医バージョン。こちらも83人と少なすぎる気がしますが、うーん、何か事情があったんですかね。
第8位 福島県立医科大学 98.7%
79人中78人合格。79ですけれど、元々定員が少ないので。今年から入学定員が増えたので6年後あたりから100人近くなるのでは。県立でも頑張ってます!おめでとうございます。
第9位 名古屋市立大学医学部 98.6%
ここまでは全部1人落としなだけで、学年人数によって差がついてしまいました。しかし1人だけしか落ちていないのは快挙ですからね。おめでとうございます。ちなみに名古屋市立は70人中69人が合格。
第10位 北海道大学医学部 98.1%
北大です。デッカイです。第10位以降は2人落としとなり、北大は106人中104人合格。人数も多いです。人数が多ければ、そりゃ落ちる割合も高くなると思います。それでも98.1%は誉れ。おめでとう!
第11位 神戸大学医学部 98.0%
同11位 九州大学医学部 98.0%
またまた同着。100人中98人合格です。神戸も上げてきましたが、何より九大が。前回は63位という成績でしたからね。やっと魅せてくれました。おめでとうございます。
第13位 山形大学医学部 98.0%
山形大医学部はいつもこのあたりのポジションですね。しかしそれだけ上位校として安定しているということでもあります。99人中97人が合格。ランキング入りです!
以下14位からワーストまで!去年色々ご指摘頂いて、まぁ確かにパーセンテージで同じでも受験者と合格者の割合で出したほうがランキングとして良くなると思うので、同じ受験者数でなければ同着をなくしました。まぁそうすると大学入学時での1学年あたりの総数の関係などもあると思うのですが、そこは受け流して下さい。
14 三重大学医学部 97.9%
14 京都大学医学部 97.9%
16 香川大学医学部 97.8%
17 近畿大学医学部 97.7%
18 奈良県立医科大学 97.6%
19 岐阜大学医学部 97.5%
20 鳥取大学医学部 97.4%
21 浜松医科大学 97.3%
22 昭和大学医学部 97.3%
23 筑波大学医学専門学群 97.2%
24 北里大学医学部 97.0%
25 京都府立医科大学 96.9%
26 埼玉医科大学 96.8%
27 富山大学医学部 96.7%
27 佐賀大学医学部 96.7%
29 横浜市立大学医学部 96.6%
30 和歌山県立医科大学 96.6%
31 愛知医科大学 96.4%
32 杏林大学医学部 96.3%
33 大阪市立大学医学部 96.2%
34 札幌医科大学 96.1%
34 千葉大学医学部 96.1%
36 金沢大学医学部 96.0%
37 東京慈恵会医科大学 96.0%
37 名古屋大学医学部 96.0%
39 鹿児島大学医学部 95.7%
40 徳島大学医学部 95.5%
41 東北大学医学部 95.5%
42 久留米大学医学部 95.3%
43 東京医科歯科大学医学部 95.3%
44 大分大学医学部 95.2%
45 大阪医科大学 95.1%
46 岩手医科大学 95.1%
47 滋賀医科大学 95.0%
48 信州大学医学部 94.9%
49 防衛医科大学校 94.9%
50 関西医科大学 94.6%
51 岡山大学医学部 94.6%
----全国平均94.40%の壁----
52 獨協医科大学 94.2%
53 聖マリアンナ医科大学 93.9%
54 大阪大学医学部 93.9%
55 東京女子医科大学 93.8%
56 宮崎大学医学部 93.8%
57 日本医科大学 93.7%
58 広島大学医学部 93.7%
59 長崎大学医学部 93.5%
60 山梨大学医学部 92.8%
61 旭川医科大学 92.7%
62 東京大学医学部 92.6%
63 島根大学医学部 92.1%
64 高知大学医学部 92.0%
65 日本大学医学部 91.5%
65 新潟大学医学部 91.5%
67 秋田大学医学部 91.3%
68 群馬大学医学部 91.3%
69 琉球大学医学部 91.1%
70 川崎医科大学 90.9%
71 福井大学医学部 90.7%
72 福岡大学医学部 90.1%
73 金沢医科大学 89.8%
74 藤田保健衛生大学医学部 88.6%
75 兵庫医科大学 87.1%
76 東邦大学医学部 87.0%
77 山口大学医学部 86.5%
78 東京医科大学 85.7%
79 東海大学医学部 85.6%
そしてビリは・・・。
80 帝京大学医学部 84.8%
帝京は去年もビリです。。。噂では今年も留年が大量に出たとか。
あ、ここで言っておきますと、医師国家試験合格率を上げるために、出来の悪い生徒を「卒業させない」、すなわち、医師国家試験を受けさせない手法が取られることもあります。まぁ大学としても、そんな馬鹿を野放しにできないというのもあるでしょうけれど…。
大学によって受験者数が違うのは、そういう意味も含まれています。よって、このランキングだけでは正確ではなく、微妙に変動するものです。逆に留年者をほとんど出さずチャレンジさせるガッツある大学もあります。そこらへんは各自の判断に任せる、ということで。大まかではありますが、このランキングに間違いはないと思います。
いかがでしたでしょうか。大学と生徒のリアルタイムでのやる気を感じていただければ幸いです。上位校の在校生の方は、そのランキングを維持するように勉強し、下位校の方は少しでも上に上げるべく、努力していただきたいと思います。
以上、第102回医師国家試験学校別ランキング新卒編でした!
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