2008年04月19日

人工透析の治療を受けていた男がカッターで臨床工学技師を切る

病室で刃物、2技士重軽傷

 16日午後6時30分ごろ、東京都新宿区高田馬場2の「須田クリニック」2階の病室で、人工透析の治療を受けていた男が突然、カッターナイフで近くにいた臨床工学技士の女性(43)の顔や首を切り付けて重傷を負わせた。

 男は制止しようとした同僚の男性技士(48)も切り付けて顔に軽いけがをさせ、駆けつけた警視庁戸塚署員に殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。

 発表によると、男は江東区東砂8、無職阿部亨容疑者(39)で、数年前からこの病院で治療を受けていた。カッターは自分で持ち込んだとみられ、動機については、「言いたくない」と供述しているという。



 何か理由があってやったんでしょうか。

 それとも精神疾患・・?

関連
医学処:女子医大の変態心臓外科医、山崎暁が看護師に睡眠薬を注射
医学処:精神科を退院した患者が、翌日に凶器を持って現れる
広告
posted by さじ at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック