2008年04月03日

部活中の熱中症で記憶喪失に。高校側に賠償命令。

高校側に賠償命じる 部活中の熱中症めぐり判決

 バスケットボール部の練習後に熱中症で倒れ記憶障害が残ったとして、大分県別府市の私立明豊高校3年の女子生徒(18)=3月に卒業=と両親が、高校側に計約970万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大分地裁(一志泰滋裁判長)は31日、高校側に約360万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 生徒側は「十分な水分補給をさせずに過酷な練習を強いたことで熱中症を引き起こし、記憶障害になった」とし、バスケ部の監督には適切な指導や対応を怠った過失があり、学校にも使用者責任があると主張。

 高校側は「監督は十分な水分補給をさせていた。事故後の処置も適切だった」と反論、請求を棄却するよう求めていた。

 訴状によると、生徒は平成18年8月23日の部活動終了後、倒れて意識を失い、過去2年間の記憶を喪失した。



 実際水分補給をさせていたのかどうか・・・。

 古いタイプの人間といいますか、高齢者の中には未だに本気で「水を飲まないほうがいい」と信じている根性論支持者もいますからね。

 長時間運動をする場合、水の補給は欠かせません。しかも真水、いわゆるミネラルウォーターのようなものよりは、ポカリスエットなどのスポーツドリンクを少し薄めたものが適切です。しっかり動いてしっかり飲みましょう。たとえ部活中といえど、水分をとりますと一言言って水分補給をすべきだと私は思いますし、指導者はそのような習慣を作らなければいけません。

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posted by さじ at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生理
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