2008年03月27日

世界初の6臓器を取り出して癌を切除する手術に成功する。

世界初の6臓器取り出しがん切除 米・ジャクソン記念病院の日本人医師

 米フロリダ州のマイアミ大ジャクソン記念病院は21日、患者の胃や肝臓、小腸など6つの臓器を体外に取り出して腹部のがんを切除、その後体内に戻すという世界初の難手術に移植外科の加藤友朗医師らのチームが成功したと発表した。

 同病院によると、患者は63歳の女性で、内臓の筋肉にがんの一種の平滑筋肉腫を発症。薬や放射線による治療で改善せず、太い動脈を巻き込んでいるため通常の手術では切除できなかった。

 加藤医師らは、がんとともに胃と肝臓、膵臓、脾臓、小腸のすべてと大腸の3分の2を体外に取り出し、保存液で冷却してがんを除去。この後、必要な部分に人工血管をつなぐなどの措置をして臓器を体内に戻した。手術は15時間だった。加藤医師は6臓器を同時に移植したこともある移植専門医



 んー、スペシャリスト。

 腹腔内のほとんどの臓器を取り出して、癌を切除。理論的には出来そうですが、実際にやるとなるとなかなか難しいです。1つの臓器を切り離してつけるだけでも相当なリスクですからね。それをやってのけてしまった加藤友朗医師の集中力に敬服するばかりです。
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posted by さじ at 15:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
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