2008年03月21日

春の訪れを感じる遺伝子を発見。鬱の治療に有効か。

名大、春の訪れ感じる遺伝子をウズラで発見・うつ病研究に活用

 名古屋大学の吉村崇准教授らは、動物が春の訪れを感じ、生殖のために体を変化させるきっかけとなる遺伝子をウズラから発見した。動物が季節を感じ取るしくみを解明する成果で、一定の季節に起きやすい人間のうつ病などの研究に役立つ。20日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

 ウズラのオスは春になると精巣を大きくして、生殖に備える。実験では1日のうち6時間しか光が当たらない状態でウズラを飼育。その後、光を当てる時間を20時間に延ばして「春が来た」とウズラに思わせて、その前後3日間に脳で働く遺伝子を調べた。



 人間も冬に鬱になりやすくなったりしますからね。

 単に日照時間の問題なのかなと思っていましたが、その日照時間がどう脳に関連してくるのかといったところの研究に役立つ遺伝子のようです。

 部屋の中で、日光の光のようなものを局所的に当てることで鬱を治療する方法の確立にも繋がるかもしれません。膝の裏だかに当てると効くんでしたっけね。

関連
医学処:日照時間が短くなると起こる冬季性鬱病の症状と治療
医学処:体内時計は真夜中の光で狂う。


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posted by さじ at 03:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 精神
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