2008年03月19日

早稲田大学と東京女子医大が夢のコラボレートを果たす。

早大と東京女医大、共同で「先端生命医科学センター」設立

 早稲田大と東京女子医大は15日、医学研究を共同で行うための「先端生命医科学センター」(東京都新宿区)を設立した。

 私立大学が研究施設を共同で設けるのは全国でも極めて珍しく、両大学の得意分野を生かして、激しさが増すばかりの大学間競争を勝ち抜く考えだ。

 センターは、延べ面積約2万平方メートルで女子医大の河田町キャンパスに隣接する、政策大学院大学の跡地に建設された。

 ロボットや人工臓器などで定評のある早大の理工学研究と、女子医大の先端医学研究を融合させて、ロボット手術や人工臓器を使った再生医療の実現などを目指す。2009年度にも両大の連携大学院の設置を検討している。

 会見した早大の白井克彦総長は「医学部を持たない早稲田大が、女子医大と協力し、新しい医療分野の研究に貢献していきたい」と抱負を語った。



 本当は早稲田は女子医を取り込みたかったんですけれど、女子医もかなり大きな組織ですからね。取り込まなくて正解かなという気もします。

 大学ってブランドイメージが強いですけれど、医学部に限って言えば、ブランドなど気にせず独自の進化を遂げたほうが、患者のため、医学の発展のためになる気がします。何より、患者さんが大学名で医師や医療機関を判断してしまうことのほうが問題だと思うので。

 今回も、お互いの大学の特化した部分を補い合っているという形に。いい傾向ですね。早稲田も無理して慶應と並ぼうとしなくても、十分こういうことで社会に貢献していけば評価は高くなると思いますよ。なんか歴史だけで大学が評価されたりするのを見ているのは忍びないです。学閥のような封建的思考を捨てて初めて新しいものが生まれると思うので。

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posted by さじ at 01:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学
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