1999年に過労自殺した小児科医の長女が、同じ小児科医への道を歩み始めるまでをつづった漫画が、3日発売の雑誌「BE・LOVE」増刊号(講談社)に掲載される。モデルになった女性医師は、「私を通じて、父のような医師がいたことを1人でも多く知ってもらいたい」と話している。
主人公は神奈川県横須賀市の医師、千葉智子さん(26)。現在は同市内の病院で初期臨床研修中だ。
結構興味あります、これ。
小児科医の過労自殺問題と、どう絡めていくのか。父の達成できなかったことを受け継いでその道を進んでいこうとしたのでしょうか。動機の部分が気になります。
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