16日の英紙フィナンシャル・タイムズは、韓国ソウル大の研究者らが、米国の女性から、死んだペットの犬のクローンづくりを受注したと報じた。研究目的ではなく事業としてクローン犬をつくるのは世界初という。
価格は5万ドル(約540万円)。価格は本来15万ドルだが、初の受注であることと、女性が注文の公表に応じたことを考慮し値引きしたという。順調に進めば、10月にも誕生する予定だ。
飼い主の女性は障害で歩行困難になっており、クローンづくりを希望していたという。
いくらかわいがろうと、愛情を注ごうと、この女性は「ペット」の域を出ない考え方しか出来ないのですね。
しかし韓国は何でこんなにも動物のクローン作りに躍起になってるのでしょうか。正直なところ、ペットのクローン事業は今後成り立つものではないと思います。
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→ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414306929
“研究目的ではなく事業としてクローン犬をつくる”
この意図はこんなところにあるのでしょうか?
それも違う気もしますけど ...。