2008年02月14日

東京女子医大の心臓移植、6年ぶりに再開か。

東京女子医大、心臓移植を6年ぶり再開 女児死亡で自粛

 東京女子医大病院(東京都新宿区)は7日、緊急時を除いて02年3月から自粛してきた心臓移植手術を再開すると発表した。同病院は、心臓手術での事故などを理由に「特定機能病院」の承認を取り消され、心臓移植も自粛していた。同手術を実施できる施設は同病院を含め国内に6カ所で、関東では東京大病院1施設の状態が続いていた。

 移植手術の水準を審査、認定する「心臓移植関連学会協議会」が7日、再開を了承した。

 東京女子医大病院では01年に手術で女児が死亡後、カルテ改ざんも発覚。厚労省は02年、診療報酬上の優遇措置がある特定機能病院の承認を取り消したが、安全管理体制が強化されたとして昨年9月に再承認している。



 ようやく。

 大学病院がカルテ改ざんをしていたら、まるで示しがつきません。医師として絶対にやってはいけないことの1つだと思います。医療過誤やミスがあったら、届け出て、大学全体、そして医療界全体で防止策を講じ、普及させていかなければなりません。

 そういった意味で女子医大は認定取り消し、心臓移植自粛など当たり前のことでした。とはいってもずっと取り消していても何の意味もないので、今後の対策ができたのでしたら、どんどんやっていくべきだと思います。罪を認めて前に進んでいくことが、組織には大きなプラスになりますからね。

関連
医学処:東京女子医大病院で死亡事故を改ざんした医者の保険医登録抹消
医学処:東京女子医大の「特定機能病院」が5年ぶりに再承認される。


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posted by さじ at 06:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学
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