2008年01月09日

化粧に含まれるクマリンが肝臓に影響を及ぼす

過度の化粧で肝臓疾患の危険性=ドイツ連邦リスク評価研究所

 化粧品やスイートクローバー、シナモンなどに含まれる成分「クマリン」を過度に摂取することによって、肝臓に危害を及ぼす可能性があるとして、ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は摂取をできるだけ抑えるよう呼びかけた。

 「クマリン」は化粧品の芳香材として使用されている無色の結晶。同研究所では、肌から浸透することにより臓器を傷つける危険があるという。また、ほとんどの人はシナモンなどを食べることで高レベルのクマリンを摂取しているという

 同研究所調査したところ、化粧品を使用するだけで、すでに1日の許容摂取量(TDI)を超えることが分かった。



 クマリンって何でしたっけ。抗凝固薬のワーファリンに近い作用を示したような気が…。

 調べてみたところ、殺鼠剤としても使われるようです。皮膚からの吸収は確かに結構な量がありますし、薬物である以上、肝臓に影響は及ぼすと思いますが、そこまで深刻なものなんでしょうか。続報に期待したいところです。

関連
医学処:洗顔による肌のトラブルについて。
医学処:肌の内側から状態を改善させる乳液、マリアンナ
医学処:女性が毎日化粧をすると年間約2kgの化学物質を体内に吸収している


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posted by さじ at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 皮膚
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