2007年12月14日

わたしは精神科医だ。リタリンをくれるまで帰らない

歯科医が処方箋を偽造、リタリン不正入手

 東京都渋谷区の歯科医院長を務める男性歯科医師が、依存性の強い向精神薬「リタリン」256錠を調剤薬局から不正に入手していたことが都薬剤師会の調べでわかった。通常服用する量の1カ月半分。11月以降、偽造した処方箋を持って都内の薬局を回り、4カ所で入手していた。薬局側や保健所は、詐欺や有印私文書偽造・同行使にあたる疑いもあるとして警視庁に通報。この歯科医院は12日、年内いっぱいの休止届を渋谷区保健所に出した。

 都薬剤師会によると、最初の不正入手は11月14日。この歯科医が新宿区の薬局を訪れ、「わたしは精神科医だ。リタリンをくれるまで帰らない」などと言い、84錠を入手。その後、同月27日に世田谷区、今月1日に渋谷区、4日に足立区の薬局で計172錠を手に入れたという。リタリンは通常、1回2錠1日3回服用するという。

 歯科医は11月上旬から今月6日にかけ都内の薬局に連絡し、4店のほかに少なくとも8店で入手を試みたが、薬局側は、医師を名乗って薬局を訪れること自体が不自然だなどとして断った。

 渋谷区保健所によると、この歯科医は歯科医の免許しかない。リタリンは本来精神科などの医師が処方し、歯科医の資格だけでは処方できない



 よくまぁ8件中4件で出してもらえましたね…。

 さすがに薬局側も、もう少し「おかしいな」と思って欲しいものです。精神科医が薬局に来て「リタリンよこせ!」と言ってる場面を想像しただけで違和感ありまくりです。

関連
医学処:リタリンの適応から難治性・遷延性うつ病を除外する
医学処:医師免許のない事務員らにリタリンを処方させていた


広告
posted by さじ at 02:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。