英国の医薬品会社ミルトンが行った調査では、同国では人口の約10%に当たる600万人がトイレの後に手を洗っていないことが分かった。また、1カ月に1回しか下着を替えない人は50万人以上であることも明らかになった。
それによると、英国では3分の1以上の人が体を毎日洗っておらず、床に落ちたものを拾って食べる人の割合は全体の27%だった。
一方、ロンドン居住者やスコットランド人は68%が毎日入浴すると回答。ただロンドンは、1カ月に1回しか入浴しない人の比率が最も高い場所でもある。
1ヶ月に1回とは…想像しただけで何とも……
実際、イギリスにおける皮膚科、泌尿器科領域の疾患はどんなもんなんでしょうね。陰嚢周囲の炎症とか高頻度で起きていそうですけれど
毎日入浴文化においては、日本という国は恵まれてるなぁと思います。豊富な水という面において。
実際、彼の地にてエレベーターで一緒になった時の体臭は ... orz
香水類が発達、流行るワケですよ。
>同国では人口の約10%に当たる600万人がトイレの後に手を洗っていない
この件に関しては、日本人は他人事ではないのではないでしょうか?
私が観たところ、トイレに入って手を洗う確率は確かに高いかもしれませんが、
大小を済ませた後、指先を水道水に濡らす程度で済ます割合もかなり高いですよね。
これでは、とても “手を洗う” とは言えません。
因みに私は、液体石鹸+抗菌ウエットティッシュで
手(指先)を清潔に保っています www
確かに手洗いにおいて、菌を退治するという名目ならば、水でごしごし洗ってもほとんど菌はとれないといってもいいと思います。完璧を施すなら、手技を行う時の殺菌ぐらいの手洗いをしなければいけませんが・・・w