国立精神・神経センター武蔵病院(東京都小平市)は30日、男性内科医(30)が、患者延べ47人分の個人情報の入った私用パソコンを紛失したと発表した。
同病院では、今年1月にもリハビリテーション部長が患者1688人分の個人情報が入ったパソコンを紛失しており、情報管理のずさんさが改めて明らかになった。
同病院によると、パソコンに入っていたのは、患者42人分の脳などの磁気共鳴画像(MRI)と、13人分の身体症状を記録したビデオ画像。このうち、MRI画像は35人分が、ビデオは12人分が氏名などの個人情報も入っていた。
どうして無くしてしまうんでしょうか…。
特に患者さんとのやりとりを介したビデオなんてものは、最もデリケートな代物ですからね。それを無くしたとあっちゃ…。
全ての私用パソコンに、発信機か何かを組み込んだらいかがでしょう。
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提 言
1, BMIが16未満の低栄養状態の人は、
Refeeding syndromeを発症するリスクが高い
ことをまず知ること!である。
2, Refeeding syndromeは、積極的な栄養補給の
開始後1〜2週間までに発症して、重篤な
心肺機能を引き起こし死に至る可能性が高い
症候群であるから、その発症を予防するため
には、カロリー投与は少量から開始するのが
重要である。