2007年12月03日

大豆を沢山食べる女性は心筋梗塞になりにくい。

大豆に動脈硬化防止効果、女性に顕著

 大豆をたくさん食べる女性は、脳梗塞や心筋梗塞になりにくいことが、厚生労働省研究班(班長=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の調査でわかった。

 閉経後の女性で特に顕著で、大豆に含まれるイソフラボンという物質が、女性ホルモンと同様、脳梗塞などの原因となる動脈硬化を防ぐ効果を持つらしい。

 研究班は、40〜59歳の男女約4万人を、1990年から13年間追跡。大豆を食べた回数、みそ汁を何杯飲んだかを記録してもらい、イソフラボンの推定摂取量を計算。多い順に5グループに分けて分析した。

 その結果、最もたくさん摂取した女性のグループの脳梗塞や心筋梗塞になる危険性は、最も少ないグループに比べて0・39倍と低いことがわかった。閉経後の女性に限ると、危険性は0・25倍とさらに下がった。



 女性は男性以上に、ホルモンのバランスに左右されています。月経という月単位のホルモンの変動によって、性格までもが変わってしまう経験をされた方も多いかと思います。

 そして閉経すると、更にホルモンのバランスが狂い、更年期障害といった言葉で表現されるように、様々な障害が出現することもしばしばです。

 大豆には女性ホルモン様作用があり、食べることによってある程度改善することができるとされています。ただ、どんな食べ物でも過剰なまでの摂取は危険ですので、日常的に、大豆を使った料理を一品加える程度の工夫で良いと思います。

関連
医学処:味噌汁や豆腐などの大豆イソフラボンは限局性前立腺癌に効く
医学処:幼少期に多量の大豆を摂取した女性は、乳癌の発症が少ない
医学処:大豆イソフラボンの過剰摂取は非常に危険


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posted by さじ at 07:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 内分
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