2007年11月23日

修学旅行先の北京でノロウイルスに集団感染

中国に修学旅行の高校生91人発熱や下痢

 群馬県は13日、修学旅行で中国の北京に行った県立沼田高校(同県沼田市)の2年生91人が、旅行中の8日夕から帰国後の12日昼にかけて発熱や嘔吐、下痢の症状を訴えたと発表した。うち3人が入院したが、快方に向かっているという。

 発症した生徒7人の便からノロウイルスが検出され、沼田保健福祉事務所は食中毒と感染症の両面で原因を調べている。

 修学旅行は2年生と職員の計195人が参加し、6日に出発して10日に帰国した。



 日本でも起こるんですから、中国で感染しても何のふしぎもないですね。

関連:医学処 ノロウイルスを分解消滅させる渋柿のパワー
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posted by さじ at 16:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感染
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