2007年11月22日

コンタクト診療所の請求の60%、600億円近くが不正請求

コンタクト診療所で不正請求の疑い、110か所を監査へ

 コンタクトレンズの検査を行う眼科診療所(コンタクト診療所)で診療報酬の不正請求が横行している疑いがあるとして、厚生労働省は、全国の約110か所を対象に、来月初めから一斉に指導・監査に入ることを決めた。

 診療所に併設された販売店員による無資格診療や、虚偽の病名による診療報酬の水増し請求が多いと見られ、同省は保険医療機関の指定取り消しだけでなく、刑事告発も視野に厳しく対処する方針だ。

 コンタクトレンズ販売店に併設されることが多いコンタクト診療所は、以前から、同じ患者に何度も初診料を請求したり、必要ない検査を重ねて高い検査料を請求したりするケースが多いことが指摘されていた。

 このため、同省は昨年4月の診療報酬改定で、コンタクトレンズの検査料の診療報酬を整理し大幅に減額。外来患者のうちコンタクトレンズの処方が70%以上を占める医療機関は、検査料の診療報酬を一般眼科の半分にするなどした。

 しかし、制度改定後も不正請求が続発。愛知県内では、無資格者が検査し、月に数回しか来ない医師の名前を使って処方せんを書いていた診療所があった

 日本眼科医会の吉田博副会長は「コンタクト診療所の請求の60%、600億円近くが不正請求と推定される。厳しい取り締まりが必要だ」と話している。



 すみません、ちょっとここのところ忙しくて更新全然出来ませんでした。にもかかわらず来て下さった方、ありがとうございます。


 60%ということはそこらへんにあるコンタクト診療所の半数以上が不正してるということですよね。なんか凄いことです。

 自分だけ儲かればいいのかって感じですけど、なんていうか、そういう不正がまかり通るようなアバウトさが、医療界にはあるというのが正直なところでしょうね。まあ、ちゃんと労働ごとの基準賃金をしっかり定めれば、そういう不正もなくなるのでしょうが

関連
医学処:コンタクト検査料を割高に請求する眼科医が多いらしい
医学処:経済省&厚労省が、カラーコンタクトの規制を検討中
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posted by さじ at 03:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 眼科
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