2007年10月29日

ヨーネ病でみる、獣医師の勉強量について

ヨーネ病?の牛見つかる 神奈川・平塚、乳製品約62万個回収

 神奈川県は26日、同県平塚市の酪農家で飼育されていた乳牛1頭(メス、7歳)が慢性的な下痢を繰り返す家畜伝染病「ヨーネ病」に感染した疑いがあると発表した。この乳牛の乳が含まれた可能性のある製品が首都圏を中心に出荷されており、製造元の「日本ミルクコミュニティ」は牛乳などの乳製品約62万個を自主回収する

 県によると、22日の定期検査で感染の疑いが確認され、11月8日に再検査を行う。出荷された製品は日本ミルクコミュニティ海老名工場で24、25日に製造された「酪農牛乳」や「農協牛乳」など。製品は殺菌されており、飲食しても健康に影響はないという。



 ヨーネ病、聞いたこともありません。ですので、おそらく人にはうつらないのでしょう。飲んでも影響ないそうですし。

 しかし獣医って凄いですよね。犬猫だけでなく牛も網羅しての獣医ですから。知識量は膨大でしょう。しかも動物病院って、科に分かれてないところが多いですよね。つまり全部一人でやらなきゃいけないわけです。実際に勉強している人を見たことがないので何ともいえませんがどれだけ勉強量が多いんでしょうか。
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posted by さじ at 06:06 | Comment(1) | TrackBack(0) | NEWS
この記事へのコメント
ヨーネ菌とクローン病は関連があるようだという論文が発表されています。
Posted by wondercat at 2007年11月09日 13:20
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