大阪市保健所は24日、西淀川区内の同じ保育所に通う幼児3人から、インフルエンザAソ連型のウイルスが検出されたと発表した。同市内でインフルエンザウイルスが検出されたのは今秋初めて。
約60人が通う同保育所で、発熱などで欠席する幼児が最大約20人にのぼったため、無作為で5人を選んで検査したところ、3人からウイルスが見つかったという。
もうそんな季節か…。今年はどうなることでしょう。昨年はタミフルで揺れに揺れましたからね。
そういえば昨年、久々にインフルエンザワクチンを打たないで過ごしてみたのですが、見事乗り切りました。が、今年は予防のためにも前もって打っておこうと思います。もし感染しても、症状が軽くなるといわれていますからね。
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