2007年10月13日

障害があるからこその魅力

障害者の魅力 ちんどんで 交流広げたい

 「『障害があるのに頑張っている』ではなく、障害があるからこその魅力を知ってほしい」――。障害者と介助ヘルパーらがともに「ちんどん屋さん」になることを目指すユニークな試みを大阪市浪速区のNPOなどが始めた。11日に初会合があり、プロのちんどん屋の妙技を間近で見て、心構えを学んだ。

 企画を主導するNPOは、同区の「こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」。05〜06年には、障害者らによる舞台公演を主催したこともある。「障害のある人の動き方や話し方にはチャーミングな面がある」と同NPOの代表、上田假奈代さん(37)。その魅力をより多くの人に見てもらい、いろんな人との交流もできる方法はないかと考え、「ちんどん屋」を思いついたという。

 実行委員の1人で介護ヘルパーの槙邦彦さん(38)は「おかしな格好をして歩くのが目的ではない。仲間や街の人とのコミュニケーションを楽しみたい」と言う。

 11日、同区のフェスティバルゲートで開かれた初会合では、車いすの障害者や介助ヘルパーら約30人の前で、プロのちんどん屋「ちんどん通信社」のメンバーが楽器演奏や口上を披露。リーダーの林幸治郎さんが「いかに街の人の声を聞き、街の中に溶け込むかが大切」などと語った。

 今後はオリジナル楽器の作り方などをテーマに月2回の会合を重ね、どんなちんどん屋になるかを模索。来年3月に成果を披露する公演を目指すという。

 プロジェクトでは参加者や協力者を募集している。問い合わせはココルーム(06・6636・1612)へ。



 何かを乗り越えたり達成するときには、原動力が必要です。障害があっても、原動力さえあれば、乗り越えられると思います。来年3月まで、頑張ってもらいたいですね。

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posted by さじ at 02:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護
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