2007年10月11日

訪問販売先の他人のために腎臓を提供

掃除機の訪問販売、売れなかった相手に「腎臓」を寄贈

 ジェイミー・ハワードさん(35)は半年前、掃除機の新製品を販売しようと、コロラド州カービーの、ポール・サッチャーさん(35)宅のドアを叩いた。

 しかし、サッチャーさんの話を聞くと、病気のために新しい掃除機を買えるような経済状況ではないことが判明した。 サッチャーさんは3年ほど前から、高血圧が原因で腎臓を悪くし、透析を受けていた。 話の途中で、血液型が同じO型ということもわかった。

 ハワードさんは掃除機の販売を諦めて、サッチャーさんの家を後にし、サッチャーさんの回復を祈った。 このとき、ひらめいたのが自分の腎臓を贈ることだった。

 ハワードさんは、「彼の家の外に出てから、父と妻に電話した」と、そのときの様子を語り、「寄贈のために、彼のところに呼ばれたんだと思う」と述べている。

 腎臓移植手術のための検査結果に問題はなく、今年8月に、ハワードさんの腎臓はサッチャーさんの体の中へおさまった。

 手術は無事に終了し、約2カ月たった今では、サッチャーさんは今まで病気をしていなかったかのような健康体になり、「本当に、奇跡だ」と語っている。



 なんか不思議ですね。「ノリ」ってやつでしょうか。ノリで腎臓提供などできませんが、自分の体の一部をほとんど知らない他人にあげてしまうというのは、善人というか何と言うか、ちょっと不思議な感じです。

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posted by さじ at 20:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
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