2007年09月30日

愛知県がんセンター中央病院が、生検とは異なる患者の肺を切除する

愛知がんセンター中央病院、がん患者と間違え肺一部切除

 名古屋市千種区の「愛知県がんセンター中央病院」で2005年5月、同市内の50歳代の男性患者を肺がん患者と取り違え、肺の一部を摘出していたことが分かった。

 担当医が、検査のために摘出した肺組織を別の患者のものと取り違えたのが原因で、男性には、激しい運動ができなくなるなどの後遺症が残っている。

 病院などによると、男性は肺がんの疑いがあるとして、05年4月下旬に入院。その後、悪性腫瘍と診断され、5月25日に右肺上部3分の1と周辺のリンパ節を切除する手術を受けた。

 ところが、切除された肺を調べたところ、肺がんではなかったことが判明。切除された肺と、事前の検査で採取していた肺組織とが異なっていたことから、担当医が、男性の肺組織が採取されたプレパラートと、別の患者のものを取り違えていたことがわかった。



 手術する患者の取り違えではなく、生検時のプレパラートの取り違えとはね……。実際に手術してしまった手前、取り返しのつかないことになってしまいました。

 プレパラート1枚取り違えただけのミスであっても、大きなミスですからね…。全国の病院で気を引き締めてもらいたいと思います。

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posted by さじ at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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