2007年09月21日

かんだ後でもべたべたくっつかない「Clean Gum」

英大学、「べたべたくっつかないガム」を開発

 英ブリストル大学からスピンアウトした英Revolymerは9月14日、かんだ後でもべたべたくっつかない「Clean Gum」の開発に成功したと発表した。靴や衣類、道路や髪についても簡単に取ることができ、水で分解されるという。

 ブリストル大学教授でRevolymerの最高科学責任者(Chief Scientific Officer)を務めるテレンス・コスグローブ教授によれば、両親媒性ポリマーをガムに加えることで、かんで捨てられたガムの界面特性を変化させ、粘着性を少なくさせる技術を応用しているという。

 同社は2008年内の製品化を計画している。英国では廃棄されたガムを除去するのに、年間1億5000万ポンド掛かっているという。



 これは凄いですね。渋谷とか新宿とか、コレのせいでめちゃくちゃ汚いことになってますからね。日本でも導入してくれませんかね。公共のためにも
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posted by さじ at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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