2007年09月19日

一目惚れに必要な時間は、たったの0.5秒。

一目ぼれに必要なのは0.5秒=米研究

 他人を魅力的に感じたり、仲良くなる可能性があると判断するにはわずか0.5秒しかかからないという新たな研究結果が発表された。

 米フロリダ州立大学の心理学者ジョン・マナー氏の研究チームは、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology」で、人々は興味をそそられる顔を見ると0.5秒以内に注意を集中し、仲間かライバルかを判断する傾向があると指摘した。

 研究では、大学生を対象に、非常に魅力的な人と平均的な人の写真を1秒間見た後、視線をほかの物に移すよう求めた。被験者の反応のタイミングを計ったところ、人々がある人物を魅力的かどうか判断するのには0.5秒しかかからないことが分かったという。

 魅力的な顔は、規定の1秒が過ぎた後でも0.5秒長く凝視されることも明らかになった。

 また、独身の人は異性に関心を持つ一方、決まった相手のいる人は、自分のパートナーの不貞を警戒し同姓に注意を向けたという。



 一目ぼれってやっぱり存在するんですね。一度見ただけで惚れるってことは、もうよっぽどの好みじゃないと難しいですよね。でもそれほど容姿の好みが合うなら多少の性格の不一致ぐらいは見過ごせそうです。ということは一目ぼれのほうが長続きする?

男らしい顔は暴力やイカサマを想起させ、良い印象を与えない
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posted by さじ at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 内分
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