2007年08月24日

麻雀が脳トレとして有用かどうかを確かめるプロジェクトを開始する。

マージャンで脳トレ可能? 佐賀の初心者教室で検証へ

 マージャンで「脳トレ」は可能? 金を賭けず、酒やたばこも禁止の健康マージャンが、高齢者の認知機能低下の防止に役立つのかなどを医学的に検証する研究を、堀川悦夫・佐賀大医学部教授(認知神経心理学)らが佐賀市内での初心者向け教室で進めている。

 マージャンは相手3人の出方を推理したり、手や指を動かしたりと、脳のさまざまな部分を使う。海外では40−60代でゲームをした人は認知能力が上がるとの論文もあるといい、教室を主宰する神野公民館(佐賀市)に堀川教授らが協力することになった。

 対象は「脳トレ・健康麻雀教室」を受講する男女20人で、ほとんどが70代の初心者。簡単な質問に口頭で答えたり、図形を描いたりして認知能力を測る調査を、計18回の教室が終わる年末まで複数回繰り返し、効果を調べる。



 オセロで脳トレになるぐらいですから、麻雀は相当頭使うと思いますけどねー。まぁ若干運の要素は強いんですが。

関連;医学処 脳トレとして有用なオセロ、高齢者間で大ブームの兆し
広告
posted by さじ at 02:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | 介護
この記事へのコメント
堀川教授あて
御無沙汰しております。青森の本田です。10月17日に心理学科の同窓会があります。西野教授が退職されるそうです。
もし、よろしければ私のアドレス宛に返信願います。小生は、難病にり患し役所は53歳で辞職、自宅にて養生、入院も平成だけで86回になりました。今も四肢の麻痺がひどいです。急性硬膜外血腫の後遺症で排尿もセルフカテーテルを使用しています。重度障害2級になりました。本田拝
Posted by 本田 稔 at 2015年09月16日 17:49
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック