2007年07月28日

薬物を使って手術中に眠りに陥った麻酔科医の医師資格を一時剥奪する

手術中に睡眠、医師免許を一時はく奪 病院の麻酔医

 マサチューセッツ州の医療行政当局は26日、ボストン市内の小児病院で2005年12月、手術に立ち会っていた30歳男性の麻酔医が眠りに陥る不祥事を起こし、医師資格を一時はく奪したと述べた。地元テレビが報じた。

 麻酔医は調べに対し、この手術前に抗ストレス剤を使用していたことを認め、06年1月の昼食中、パニックに襲われるような不安を覚え、麻酔を使用した過去も明らかにしている

 州の医療行政当局は、麻酔医が過去15カ月連続で薬剤もしくはアルコールを過度に服用、摂取していなかった事実を立証しない限り、医師免許の取得を認めない方針。



 なんだこりゃ。タイトルだけみると過労によるものかなーなんて思いますが、さすがに同情できませんね。適切な治療を行えばいいものを、麻酔科医であることをいいことに自ら麻酔を投与していたとはねぇ。

 麻酔科医の手術におけるポジションって、かなり重要で。循環動態や呼吸を管理している麻酔科医が異常を来たしてしまったら、手術にも影響でますし、場合によっては命も。

関連
医学処:外科医の7割は、当直明けに手術をしており、約1割が訴訟を経験
医学処:胆のう除去手術を行っていた医師が患者の腎臓を盗み取る
医学処:執刀医が手術中に殴り合いの喧嘩。ケリをつけるために退室。


広告
posted by さじ at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。