2007年07月16日

第三者から卵子や精子の提供を受ける体外受精で、124人の子供が誕生

体外受精、124人誕生=10年間に160件実施−諏訪マタニティークリニック

 不妊で子供に恵まれない夫婦が第三者から卵子や精子の提供を受ける「非配偶者間体外受精」は国内で、これまでの約10年間で160組に実施され、84人が出産、124人の子供が誕生してことが16日、分かった。実施した諏訪マタニティークリニックの根津八紘院長が同日、記者会見で発表した。

 非配偶者間体外受精については、厚生労働省の厚生科学審議会が2003年、匿名の第三者からの卵子提供を容認する報告をまとめたが、同クリニックでは、姉妹や兄弟などの親族が卵子や精子を提供したケースが多かった。

 根津院長は「一刻も早く非配偶者間体外受精や代理出産が公に行われることを心待ちにしている」と訴えた。



 ニーズがありますからねぇ。おそらく認められる方向に動くとは思うんですけれど。不妊症の夫婦がいて、子供を欲して、そして子供を宿すだけの技術がある、となると、そりゃやってもらいたいですよね。そして何で認められないかというと、法整備されてないからでして、それに対して諏訪マタニティクリニックが問題提起している状態なわけです。

 何か起こらないと政治家が審議すらしてくれないのが今の日本なんで。そこが一番問題なんですよね。これだけ多くの尊い命が誕生しているという事実に目を向けてもらいたいです。

関連
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posted by さじ at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生殖
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