京都府長岡京市の養護学校で女児が失明したのは、嫌がる運動を教諭らが強制したため自傷行為を招いたのが原因として、両親らが府に計約1億1000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が21日、大阪高裁であった。渡辺安一裁判長は請求を棄却した1審京都地裁判決を破棄し、府に計約6300万円の賠償を命じる逆転判決を言い渡した。
渡辺裁判長は、女児の嫌がる運動をさせると自傷行為を招くと学校側が把握していたと指摘。個別事情に配慮せずに教諭らが他の生徒と同様の運動を課した過失を認定し、自傷行為を防止する義務を怠って女児の失明を招いたと結論付けた。
しかしそんなことを言っていたら何もできないのでは?学校で子どもが嫌がったら何もやらせないとしてしまうと養護学校としても今後どうしていいのかわからないでしょう?
裁判長は一体何故賠償を命じたのか。女児の将来に同情したからであって、何の補填も出さないのは可哀相だと思ったのでしょうか。支払いも「府」ですからねぇ。本来裁判ってそういうもんじゃないと思うんですけど、そういうの多いですよね。医療訴訟も、路頭に迷うかもしれない患者の遺族に多額の資金を支払うケースが多いです。でも、それって正しいことなんでしょうか。
養護学校は、様々な障害等を抱えた児童生徒が通う特殊な学校ですので、高裁判決は正しかったと思います。(しかしそんな事を言っていたら何も出来ないのでは?)そうなんですよ、本当に何も出来ないんですよ、でも出来ないだらけの中から出来る事を見つけて伸ばす、一人一人の障害を把握して指導対応し他に繋げていく事をやる場が養護学校なんですよね。恐らく担任が未熟だったんでしょう。
精神身体を問わず非生産的な障害者は生きている価値がない。
人道的倫理的等言われるが、
非生産的だけでなく、周りへの負担が大きいのだから、
ある程度は切り捨てるべき。
または、扶養責任者に
「切り捨てる」という選択肢を与えるべきだと思う。
まず、彼方はどの位の力を持ち社会に貢献しているのでしょうか。
多分、名前を記載出来ない位ですから対した事はないでしょう。
私は、これを見てひどく驚きました
果たして、彼方は社会でどの位貢献しているのでしょうか。
まぁ、本名も書けない位ですから対した事ないでしょう。
私は、モデルやイベコンもかつてはしていました。今は、化粧品会社の美容部員をしています。
家は、アパート、貸屋や駐車場の貸し、その他経営もしています。いわゆる、世間では金持ちと呼び、そのような環境で育ちました。
ただ、はっきり言いますけど、アンタみたいな精神力の弱い奴より、望んで障害者になったわけではない方の方が、毎日を頑張って生きています。そして、私もそのような方からパワーをもらってます。
もう一度、アンタの価値観の人生変えた方が良いと思う代!
31歳
私はこの意見に対してこう意見を返した。「生意気な児童となんらかの理由からあなたにとって態度が悪く見えた児童は違うのではないでしょうか?仮に児童に対する暴力行為を認めたら女子児童の裸をとって脅しで殴った教員に校長や他の教員が言いくるめられる場合を許すことになるのではないでしょうか?この様な例に限らず体罰という名を隠れ蓑に教員の卑劣行為を許さない為にも体罰は禁止すべきではないでしょうか?」と。物事は常にcase by caseです。端から見ているだけの人間では問題を推し量る術がありません。実際にはどうであったのか?我々は計れるだけの知識があるのか?等。前述の体罰の事の様に大多数の一般人の傲慢や知識の無さから例えば体罰を認める法律が施行されるかもしれませんね。
一般人の方にはどうか安易に問題を推し量ることの無い様お願いします。自分と身近な所から考えてみるといいかもしれません。