2007年06月16日

先端巨大症(末端肥大症)の新しいタイプの薬「ソマバート」を発売

ファイザー、先端巨大症の治療薬

 米系製薬のファイザーは5日、下あごや手足などが大きくなり、関節痛や頭痛を引き起こす先端巨大症の治療薬「ソマバート」を発売した。成長ホルモンの過剰分泌を抑える従来の治療薬と異なり、過剰に分泌されたホルモンの作用を抑える治療薬。ピーク時に年間5億円強の売り上げを見込む。

 この病気は成長ホルモンを過剰に分泌して、発汗や視野障害などの症状が出る。脳下垂体と呼ぶ脳の一部にできる腫瘍が原因のため、手術での切除を優先する。ソマバートは手術や他の薬剤で効果が不十分だった患者を対象に投与する。欧米27カ国ですでに承認を取得している。



 成長ホルモンそのものの分泌を抑制するのではなく、成長ホルモンは沢山作られていても、それが機能しないようにする薬、です。

 記事中にもあるように、基本は手術なのですが、それでも成長ホルモンが分泌され続けることはあるので、そういった人には薬で抑えるしかないんですよね。ちなみに先端巨大症という病名は、末端肥大症と一緒です。

関連
医学処:K-1のチェ・ホンマン選手が末端肥大症と指摘される。


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posted by さじ at 00:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 内分
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