2007年06月13日

ようやく麻疹の流行が収束か。麻疹患者が減少傾向に。

はしか減少に転じる

 先月28日〜6月3日に、全国約450の医療機関から報告された15歳以上のはしかの患者数は65人で、前週の82人を下回ったことが、国立感染症研究所のまとめで12日わかった。

 首都圏を中心に春ごろから、流行の拡大傾向が続いていたが、今回初めて減少に転じた。都道府県別には、東京都が前週と同じ23人で最も多かった。前週、東京に次いで多かった宮城県は15人から9人に、埼玉県も8人から2人に減った。一方、逆に神奈川県は10人から12人に増えている。



 良かったです、といってもまだ気が抜けないのが現状。おそらく麻疹でこんなに流行してるのは日本ぐらいだと思うので、予防という概念を身につけてほしいものです。

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posted by さじ at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 感染
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