2007年06月08日

女子生徒が高校内の女子トイレで出産。新生児は窒息死。

女子生徒が校内で、男児死亡 新潟の高校

 5日午後9時45分ごろ、新潟県長岡市の病院から「高校で出産した女子生徒が運び込まれた」と県警長岡署に通報があった。生まれた男児も搬送されたが、すでに死亡していた。同署は殺人の疑いもあるとみて、出産の経緯や男児がいつの時点で死亡したかなどを調べている。

 調べでは、男児を出産したのは同市内の県立高校3年の女子生徒(18)。5日午後5時ごろ、校内の女子トイレの個室内で産んだとみられる。出産直後、トイレ内から友人に携帯電話で連絡し、知らせで駆けつけた教職員らが病院に連絡した。

 生まれた男児は体重約2800グラム。へその緒がついたままで、洋式便器の中で見つかった。同日、女子生徒は午後3時ごろまで授業に出ていた。周囲に「午後4時ごろ、おなかが痛くなってトイレにいった」と話しているという。学校は妊娠に気づかなかったという。



 こういうニュースを見ると、やっぱり子どもは子どもなんだなと思わざるをえない。いくら自分たちは大人だと思っていても、高校生はまだまだ子ども。

 しかし妊娠に気付かないって、どれだけ普段太っていたのかと。普通だったら気付きますよね、さすがに。

 あと、赤ん坊は窒息死だったようです。生まれた瞬間から地球1個より重い命だというのに。悲しいですね。
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posted by さじ at 08:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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