2007年06月07日

脳死肺移植が失敗したのは京都大学病院の責任だとして病院長らを告発

脳死肺移植死亡…京大病院長ら3人に告発状

 京都大学病院で昨年3月に脳死肺移植を受けた女性が同年10月に脳障害で死亡した問題で、同病院の患者2人が、5日、手術中に脳の異常を発見するモニターを設置していなかったことが死亡につながったとして、内山卓院長ら病院幹部3人について、業務上過失致死容疑で京都府警川端署に告発状を提出した。

 告発状などによると、内山院長らは、脳死肺移植を行う際、病院管理者として適切な医療機器を設置する義務があるのに、脳内の酸素量を測定する「脳機能モニター」を設置せず、脳の異常を見過ごして女性(当時30歳)を死亡させた、としている。



 京大病院、荒れに荒れていますねぇ。西日本最高の医学部を持っているというのに。まあ医学部と大学病院の実力はあまり相関していませんが。こういった告発を真摯に受け止めて発展していく大学病院であってほしいと思います。

関連
医学処:京大の肺移植術失敗の原因は、医師の連携不足だった。
医学処:京大病院の心臓血管外科が、心臓血管手術を自粛している。
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posted by さじ at 01:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学
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