2007年06月07日

オランダの、腎移植相手を見つける番組で、ヤラセ発覚。

「番組で腎移植相手」やらせ

 脳腫瘍で死期が迫った女性から腎臓の提供を受ける患者(レシピエント)を女性の意思と視聴者の投票で決めるとの触れ込みで1日、オランダの公共テレビ局(BNN)が放映した番組は、巧妙にシナリオが練られた作り話だった。制作者側は、ドナー不足についての問題提起だったと釈明したが、「報道倫理に反する」との批判が出ている。

 問題の番組は、脳腫瘍で回復の見込みがない37歳の女性が、腎移植を希望する3人の患者からこれまでの人生などについて聞き、視聴者の人気投票結果を踏まえたうえで、1人をレシピエントに選ぶというものだった

 ところが、番組終了直前に、番組のホストが「ドナーは、健康な女優が演じていた」と暴露。番組後の記者会見でも制作者側が「茶番」をわび、「3人の患者は本物。彼らに1万2000人もの提供の申し出があったことは成功」と、ドナー不足の問題を提起した成果を強調した。

 これに対し、オランダ保健省報道官が「ドナーを募集する適切な手段とは思えない」と批判するなど、臓器移植問題を娯楽番組に仕立てたことへの疑問の声が上がっている。



 オランダ凄いなぁ。日本じゃとてもできませんね。しかし1万2000人もの申し出があるというのは本当なんでしょうかね。ありえない数字だと思うんですが。それなら番組終了後、1万2000人が提供しろよっていう話ですね。

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posted by さじ at 01:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | がん
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