2007年05月09日

埼玉医大病院が心臓移植実施施設の認定を取り消される

埼玉医科大病院:心臓移植実施施設の認定取り消し

 心臓移植実施施設として認定を受けていた埼玉医科大病院(埼玉県毛呂山町)が、院内の心臓病センターを4月に新設した「国際医療センター」(同県日高市)に移転したのに伴い、認定を取り消されていたことが3日分かった。同病院は再認定を求める一方、入院中の待機患者約20人には転院などの説明をしている。

 国内で心臓移植を実施できる施設は、日本循環器病学会などで作る「心臓移植関連学会協議会」が、手術や検査の体制、移植医の実績などを基に審査する。これまでに認定されたのは7施設。埼玉医大病院は02年10月に認定され、3例の脳死心臓移植を実施している。

 同大によると、移転した国際医療センターは同協議会に対し、引き続き移植が出来るよう資格の継続を申請した。だが、協議会は「移転先の施設が水準を満たしているかどうか改めて審査する必要がある」と判断。4月15日、協議会を開いて継続しないことを決定し、同大病院に通知した。協議会の再認定には数カ月かかる見通し。

 同病院の横手祐二院長は「患者には説明を尽くして、希望通りの移植ができるよう努力している。協議会の判断を待ちたい」と話している。



 また審査審査?こういった医療機関の審査って凄くお金かかるんですよね。どこに消えているのか知りませんが。以前まで満たしていたのですから、数ヶ月も延期する必要がわかりません。早く認可して、心臓移植を待っている人に適切な処置を施せるようにしてほしいと思います。大きな権力をもった機関の認定を受けるより、患者の命を優先することこそ先決だと思いますが?

関連:
医学処 心臓移植のため渡米するも、移植を回避する手段を選択する
医学処 ラットの心臓を72時間保存し、別のラットに移植することに成功
医学処 1146g男児の完全大血管転位症の手術、見事に成功。


広告
posted by さじ at 02:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 移植
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。