2007年04月13日

第7回発毛日本一コンテストに岐阜県会社員、中坪淳さん

リーブ21:岐阜の中坪さんが発毛日本一に

 脱毛や薄毛に悩み毛髪クリニック「リーブ21」に通う人たちが参加する「第7回発毛日本一コンテスト」が9日、東京国際フォーラムで開かれ、岐阜県の会社員、中坪淳さん(33)が優勝、賞金300万円を手にした。中坪さんは「髪を気にしてかぶっていた帽子を脱いで、これからの人生を楽しみたい」と喜びを語った。

 コンテストは、脱毛を克服した人を紹介して、同じ悩みを持つ人たちに勇気を与えるようにと始まり、今年で7年目。書類審査を勝ち抜いた17歳から67歳までの58人が出場。健康と発毛を科学的に研究する羽間鋭雄・健幸教育研究所長ら7人の審査員が、発毛量や発毛までの苦労話などを基準に審査した。

 中坪さんは、母の死をきっかけに外食中心の生活になり、抜け毛に悩まされるようになったが、テレビコマーシャルを見てリーブ21に通い始め、最初は半信半疑ながら、野菜中心の食生活に替えて、適度な運動を続けることで、9カ月を過ぎたころから発毛に成功。健康的な生活によって、他の参加者よりも多くの発毛を達成したことが評価された。

 プレゼンターで歌手の和田アキ子さんは、中坪さんの髪の毛を引っ張る手荒い祝福で、「これからは前向きに生きて欲しい」と賞金を手渡した。中坪さんも「気持ちが後ろ向きになることが多かったが、これから青春を取り戻したい」と声を弾ませていた。



 ハゲは遺伝的なものもありますが、それもリスクの1つにすぎないわけで、やはり日々の生活態度が重要だと思います。栄養をしっかりとらないと、どうしても脱毛が加速するような気もします。あとは運動ですね。運動している高齢者って髪の毛は結構残っているって印象があります。

発毛専門 リーブ21

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posted by さじ at 08:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 皮膚
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