京都市伏見区で先月27日、インフルエンザにかかっていた小学校6年の男児(12)がマンション9階の自宅ベランダから転落して死亡していたことが2日、わかった。
インフルエンザ治療薬「タミフル」は服用していなかった。京都府は異常行動の症例として厚生労働省に報告した。
男児は26日から高熱を出し、27日夕、市販の風邪薬を飲んで寝ていたが、同夜、転落した。
またもや。こうなってくると「タミフルを飲んでいない患者は異常行動など起こしていない」と主張していたどっかの人には不利な状況でしょう。これはインフルエンザ脳症による飛び降りということになるのかな。まあ市販の風邪薬がどう作用したのかは分かりませんが…。案外タミフルではなくこっちに原因があったとか?いやそれはないか。濃厚なのは依然としてインフルエンザによる脳症の可能性か。
医学処 タミフルを服用していないインフルエンザ患者の飛び降りが発生