2007年04月05日

性同一性障害手術の乳房切除術で皮膚が壊死したとして提訴

性同一性障害手術で「医療ミス」=大学院生、30日に提訴−京都地裁

 性同一性障害と診断を受け、乳房の切除手術を受けた立命館大の大学院生吉野靫さん(24)が医療ミスで皮膚が壊死したとして、大阪医科大(大阪府高槻市)を相手に約3300万円の損害賠償を求める訴えを30日、京都地裁に起こす。

 性同一性障害の当事者の支援団体によると、日本精神神経学会が策定した診断・治療ガイドラインに沿い、専門外来を設けて性別適合手術を実施している病院に対する訴訟は初めてとみられる。



 肩書きと名前を出すとは珍しい。どういったミスなのか良く分からないのでコメントできませんが。

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posted by さじ at 14:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 皮膚
この記事へのコメント
ありがとうございます。
Posted by さじ at 2007年07月15日 12:37
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