2007年04月05日

ヘビメタは成績の良い生徒に対してのみリラックス効果をもたらす

ヘビメタなどの音楽にはリラックス効果がある、英国で論文発表

 イギリスで11−19歳までの10代の生徒、合計12万人を対象とした研究結果から学業が優秀な人がハードロックなどの過激な音楽を聞いた場合にはリラックス効果があるということが判明した。

 英ワーウィック大学心理学部のスチュワート・キャドワルダー氏が22日に行われた英国心理学会で論文発表を行った。

 キャドワルダー氏は11−19歳までの10代の生徒、合計12万人の内、学業の成績が上位5 %に入るグループとそうでないグループに分類し、学業の成績が優秀な人に対してヘビメタなどの過激な音楽がどのような影響を与えるのかについて調査。その結果、成績が上位5%に入る優秀な生徒の場合に限って、ヘビメタなどの過激な音楽はリラックス効果をもたらすことを突き止めた。

 キャドワルダー氏によると学業が優秀ではない学生がこれらの音楽を聞いた場合には却ってイライラが増してリラックス効果どころかまったくの逆効果になるとも述べている。

 発表で、キャドワルダー氏はヘビメタなどの過激な音楽は、不良や生活に困窮している家庭の生徒が聞く音楽だというのはステロタイプな見方に過ぎないとした上で、優秀な生徒に関する限りそうしたステロタイプな見方はまったく当てはまらないと述べている。

 この調査、イギリス政府によって設立されたNAGTY(National Academy for Gifted and Talented Youth)という機関の依頼に基づいて行われたものとなる。NAGTYは学業が優秀な生徒や、芸術や体育などの分野で他の人に比べて秀でている能力を持つ生徒に対して奨学金を支給するためにイギリス政府によって2002年に設立された機関となる。



 不良や鬱屈した家庭の子供が聞くというのはヘビメタの騒々しさや破壊性に身をゆだねるのに対して、成績のいい人が聞くのは音楽としてのスピード感が心地よい?

 いやもしかするとストレスに対する反応なのかもしれませんが。不良は暴走性を補うためにヘビメタを聴いて、成績のいい人は日ごろの溜まったストレスを吐き出す場としてヘビメタで解消する。そのため成績のいい人はリラックス効果をもたらすが、不良は普段からヘビメタ的生活なので別にリラックス効果があるわけではなくただ自分の身を焼くばかり。


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posted by さじ at 14:17 | Comment(3) | TrackBack(0) | 耳鼻
この記事へのコメント
私の成績は並でコメントしますがUKパンクロックの影響により自身のストレス解消及び精神の安定の為にピアノで自作曲を毎日微妙にタッチを変え演奏を楽しみ思考力に備えております。私はイギリスロックアーティストを心から尊敬していると言っても大袈裟でない何故なら彼らに本気で憧れピアノで自作を猛練習の時代も、その時は自らの神経性の症状を克服するかのようにイギリス政府が認めたんですねピアノは五歳以降いじる事無く30年後に陣痛のような生理痛の時に座って自作曲のピアノのだけ演奏出来た涙が出ます有り難う
Posted by みか at 2010年03月20日 21:10
英国ロックアーティストは莫大に税金を納めてます税収がNAGTYのような制度により運営されたのでしょう?世界的ロックアーティストを産みだしている英国として誇りだと思う
Posted by みか at 2010年03月21日 09:44
音楽って本当に良いものですね☆
Posted by いち at 2011年05月19日 16:04
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