2007年03月06日

失神ゲームが米国の若い世代で流行し、年間1000人が死亡している

若い世代に広がる危険な遊び 首を絞め失神状態に

 米国の若い世代の間で近年、密かに危険なゲームが行われているという。“チョーキンキング・ゲーム”と呼ばれるもので、首をロープなどで絞め、一時的な失神状態をつくるものだ。しかし、一命を落としかねない危険な遊びで、実際に死亡事故も起きている。ただ、自殺として処理されるケースもあり、実態は必ずしもわかっていない。ゲームで最愛の子どもたちを失った親たちは、自分たちの二の舞は避けてほしいと、親たちに注意を喚起している。

 米メディアによると、ことし2月1日、オハイオ州ニューアークの自宅地下室にある部屋で、家族が中学1年のカイデン君(12)が、首を吊って死亡しているのを見つけた。同日、家族でマクドナルドに出かけ、帰宅した後、カイデン君は地下の自分の部屋に行った。その後、家族がカイデン君の様子を見に下りてきたときには、首を吊って意識を失っていた。

 カイデン君はそのまま蘇生せず、死亡した。医師は自殺ではなく、事故死とみている。カイデン君の死亡は家族にショックを与えた。カイデン君はスポーツマンで、ガールフレンドも多い活発な少年だった。家族は“チョーキング・ゲーム”という言葉は聞いたこともなかった。

 家では子どもたちが危険なサイトにアクセスしないようにチェックしていた。家族は、カイデン君が学校のコンピューターで、こうした危険な遊びを教えるサイトにアクセスし情報を得たのではといぶかっている。父親は「息子は死んでしまった。自分としてできることは何もないが、ただ他の人にこのことを知ってもらいたい」と話している。

 “チョーキング・ゲーム”は他にも「ブラックアウト」とか「パスアウト・ゲーム」とか様々名前で呼ばれている。9歳から14歳程度の若い世代に広がっている。麻薬の代わりに、一時的な恍惚状態を作るものだ。しかし、大変危険な遊びで、はっきりとした統計はないが、米国では年間1000人が死亡していると推定されている

 ジョージア州ドゥルスでも同じ事故が起きている。ダイアン・プライヤーさんは6週間前に、13歳のエリザベスさんがクロゼットの穴にリボンで編んだロープを使って首を吊っているのを見つけた。既に手遅れだった。

 警察は当初自殺と判断した。しかし、自殺をうかがわせる書き置きもなく、過去にうつ病になったこともなかった。プライヤーさんは独自で調査を進め、娘は学校で友人から教えられ、自宅で“チョーキング・ゲーム”を何度か試しているうちに死亡したと確信している。

 ただ悔やんでいることは、事前にその兆候に気づかなかったことだ。エリザベスさんは、何度か頭痛を訴え、目が充血していることがあったという。こうした兆候などがある場合は、危険な遊びをしている可能性を疑うべきだと忠告している。

 ゲームは低学年より上の世代にも広がっており、昨年12月にはジョージア州で19歳の若者が死亡している。自宅で父親が話した約10分後に、自分の部屋で首を吊って死亡した。“チョーキング・ゲーム”をしているうちに、誤って事故死したと断定されている。



 日本のとはどうやら状況が異なるようです。日本で昔からある失神ゲームとは、大きく2,3度深呼吸してもらい、いきなり胸をドンと押されると失神してしまうゲームです。今でもたまに事件になっていますね。2年ほど前には失神して前に倒れて前歯4本折れるといった事件になりました。ちなみに今の日本で失神ゲームを他者に行った場合、逮捕されるみたいです。

 しかしこのアメリカのはガチで首吊りですよね。むしろ一人で首をくくって死なないと思っているあたり、アホだと思います。そりゃ失神して意識が遠のいたら、首にくくったロープによって死ぬのは当たり前です。こんなんで年間1000人死んでいるのか、それとも半分以上が自殺なのか。


広告
posted by さじ at 01:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 循環
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック