2007年02月25日

執刀医が手術中に殴り合いの喧嘩。ケリをつけるために退室。

手術中に執刀医がケンカを始め出ていっちゃった!

 旧ユーゴスラビアの首都ベオグラードの病院で、通常の盲腸の手術の際に外科医たちが殴り合いを始め、ケリをつけるために手術室から出ていってしまう事件が起きた。日刊紙『Politika』が21日、報じた。

 現場にいた女性麻酔医によると、ある外科医が執刀している際に、別の外科医が手術室に入ってきてひと言何か言ったらしい。それが殴り合いにエスカレートしたという。

 「後から入ってきた外科医は、執刀医の耳を引っ張り、ビンタを張ったんです

 執刀医も反撃、完全に殴り合いになった。その結果2人は、あちこちにアザをつくり、唇を切り、歯や指の骨を折るけがをした。手術は助手によって続けられ、無事、成功したという。

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 助手だけで成功したんだ……。一体何があったのか。手術室で喧嘩というと、どうしても「振り返れば奴がいる」を思い出してしまいます。


 「わざとなんだよ、それがさ
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posted by さじ at 03:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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