2007年02月23日

胎内滞在日数が世界最短で、体重283gの超未熟児が生まれる。

超未熟児:283グラムの赤ちゃん成長 米フロリダの病院

 米フロリダ州の小児病院で19日、母親に抱かれる「アミリア」と名付けられた女の赤ちゃん。アミリアちゃんは昨年10月24日に妊娠21週と6日で、超未熟児として生まれた。誕生時には体重283.5グラム、身長24センチしかなく、胎内での滞在日数が世界で最も短い新生児とみられる。

 妊娠23週未満で誕生した場合は、通常は育たないとされるが、アミリアちゃんは誕生時から自力で呼吸していた。新生児室で集中治療を受け、家族と自宅に戻れるまでに成長した。ロイター通信によると、同病院の医師は「まさに奇跡の赤ちゃんだ」と、その生命力を称賛した。

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 凄い生命力です。なんか未熟児なのに、将来は病気とかしなさそうなイメージ。すくすく育ってもらいたいものです。

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posted by さじ at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小児
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