がんや難病の子どもたちが治療を受けつつ学べ、遊べる日本初の「こどもホスピス病院」が1日、大阪市東淀川区の淀川キリスト教病院に開設された。1982年、英国に世界で初めてできた小児ホスピス「ヘレンハウス」を参考に、在宅治療の子どもも一時的に預かり、家族全員の心を休める場を目指す。
6室は、緩和ケアの診療を目的とした入院を想定。家族の滞在も受け入れる。残り6室は、難病でも症状が安定した在宅治療の子どもらを一時的に預かる。自宅で看護に追われる家族の負担を減らす目的もある。医師と看護師が常駐する。
病院側に支払われる診療報酬は大半の病気で、緩和ケア分は加算されない。窓口負担は保険適用後の金額相当に抑えるため、差額は病院の持ち出しに。赤字覚悟の運営となる。
こういう施設ってホント、難病の子供たちにとっては、生きていることを何よりも前向きに考えるいい方法だろうなぁと思います。今まで目を背けてきてゴメン、と国民全員にかわって申し訳なくすら思うわー。実際のところ、病気の子供をどうにかしようと思った時に、やっぱり治療のほうにばっかり目が向いてしまって、子供の立場にたって考えられる人がほとんどいなかったのが問題だったんでしょうね。こういう施設や、施設でなくてもスタンスとかを、全国的に広まることを願います。